犬日々だけですがね、どうも佐々木です
自分のじゃないレシピ勝手に貼っていいのかわかんないので枚数とか採用カードだけ考察します
デッキとしては、CX以外は赤14:緑9:黄19、CXは扉4風4
レベル0が21枚、レベル1が13枚、レベル2が1枚、レベル3が7枚と0,1厚めなため序盤はかなり安定して立ち回れそう
レベル0は後列キャラ多めで、応援持ちの”ビスコッティ領主ミルヒ”と”ひと夏の冒険ナナミ”が採用されているのが特徴的
0相討ちはユキカゼを4枚入れているが、返しにバニラベッキーでガウルラインを超すためのものだと思われる
また、パワーの出るアタッカーとして”歓迎するクーベル”を採用しているが、レベル置き場に置ける黄色の意味が大きいのだろう
レベル1は黄メインだが、ストブ対応ではなくバニラを使っているためハンドを維持する扉採用にできる
イベントの”伝説の勇者召喚”が採用されているため、レベル1はかなり安定するはず
助太刀はダルキアンのみ、上昇値重視なのだろう
また、”勇者の休息ナナミ”が2枚だけ採用されているが、”活発な性格シンク”が見えたらこれを出す立ち回りに変えるためと推測される
レベル2はレベル応援のミルヒのみ
シンクやストブを採用しておらず、緑が発生するなら1500応援のノワール安定であるため、緑を発生させる気が全くないことが読み取れる
レベル3は早出しのベッキーと回復用のミルヒ
このタイトルでは如何に相手より先にレベル2に上がりベッキーの対応を撃てるかが勝敗に大きく関わるため、他のレベル3をいれずレベル0を厚くすることで早出しの成功率を上げるようにしているのだろう
雑感
レベル3はこれに加えてクーベル採用が多いと思っていたが、タイトルカップではこういう先上がり早出しに特化したような構築のほうが有利に立ち回れるのかもしれない
またレベル1で6止めされても、勇者召喚でクロック入れ替えのナナミと早出し条件であるクーベルを持ってきてクーベルを落とし、ナナミで勇者召喚とクーベルを入れ替えることで早出し条件を簡単に達成できるため、このセットを採用してるプレイヤーには打点調整を気をつけなければならないと感じた(1-5で止めるとクーベル起動でレベル2に上がられこのコンボをくらうため1-4止めして先上がりするのが望ましいか)
なんかめっちゃ堅苦しい書き方した気がするな
ジョーヌ&ベールでは出来ないコンボだし、レベル1を黄にすることも視野に入れて調整していこうかと思います
登録タグ: 犬日々タイカプ考察
テーマ:ヴァイスシュヴァルツ | 投稿日時:2016/06/12 01:38 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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