D・D・B-エラッタにより復活-

気が向くままに更新してます

カレンダー
<<2013年
12月
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
佐々木
30 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【WS】今日のカード考察

早出し条件はゆるいが、果たして・・・どうも、佐々木です

貴族の務めと条件は同じですが、置くカード、カードプールが全く異なるので、それによるメリット、デメリットについて考察していこうかと思います

※まだフルネームの調・切歌の詳細が分からないので、とりあえず採用できるレベルと仮定します

メリット
①色発生で困らない
調、切歌のカードは全て緑なので、どちらを先においても確実に緑が発生します
ゼロ魔の場合、6止めされてクロックに揺ぎない信頼しかなければ、レベル1を1ターン捨てる可能性があります
また、無理に聖国のルイズを置いて赤を発生させると、次のターンに揺るぎない信頼がクロックに入らないままレベル1を通過し経験を満たせないことも考えられます
②クロック入れ替えカードの存在
シンフォギアには安らげる場所クリスというクロックと手札を入れ替えるカードが存在します
これにより、メインフェイズ中にサーチやサルベージした調・切歌をそのターン内にクロックに入れることが出来ます
そのため、ゼロ魔より経験達成は少しだけしやすいと思われます
③ストックがあれば展開可能
経験を達成して手札に切歌だけしかいなくても、ストックさえあれば完全に展開することも可能です
圧倒的な戦闘力クリスなどの登場にコストがかからないアンコール持ちのキャラを使えばストックをためることは簡単なので、ゼロ魔よりも舞台制圧力は高いと思います
④詰め性能の高さ
他のレベル3も強いので、詰め性能は十分だと思います
ゼロ魔では、他のレベル3候補があまり強くないため詰め性能が低いという問題があります

デメリット
①色が固定される
確実に緑のカードを2枚おかなければならないので、他の色が使いにくくなります
優秀な後列が緑に来ればいいですが、今は隠れた優しさクリスくらいしかいません
②回復量が少ない
ゼロ魔と比べると切歌の登場にもコストを使うため回復量が少なくなります
また、リフレッシュ前にレベルアップしてしまうと、切歌がいてもデッキ内に調がいないため回復できないなんてことも起こります
③ストック管理が難しい
2枚一組であるため、どちらかしか出せないと弱いです
経験は達成したので切歌を出して調をサーチするがストックが足りないので回復はお預け、パワーも低いままなんてこともあります
この場合、相手のターンに切歌がやられて調を早出しできず、レベル3になってようやく出せたがパワーは9000しかないということも考えられます

考えていけばもっとあるとは思いますが、長くなりすぎてもあれなのでこれくらいにしておこうと思います
個人的にフルネーム調・切歌は片方が絆、片方が相方ネームでパワー+1000、アンコールの形が最高かな

登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ  シンフォギアG 

あなたはこのブログの 726 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2013/12/09 17:27
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2013年12月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。