夏陰のきまぐれブログ

和奏ちんキターーーー！、どうも夏陰です。
和奏のあの獣耳の様な横にはねた髪、普通よりも少しωになったあの口。
キューーーーーーーーーーーーーート！



急造バンドのギターボーカル「仮屋和奏」
一応サブキャラクターですが攻略ルートがあります。
メイン１ドローはシンプルイズベスト、あるか無いかではかなり違う。
選択型効果はまさかの前衛という位置を参照！
最近あまり目にしなかった場所指定ですね。
１体以上をリバースにすると+2/+2か焼き３点。
２体リバースにしていると選択した効果が再発動。
両方発動するのはよくありますが、同じのじゃないといけないのか、どうせなら再選択したかった。
メインでも効果が発動できるのでコストにしたキャラを乱入のコストにするなり、Exするなりすれば良さそう。
しかし相手のターンで効果を発動させるには前衛を起こしておく必要があり、前衛フレンドの攻撃が出来ない。
めぐるの回で出たスタンドさせるイベントなどを使えば前衛で攻撃できますが、相手のターンでリバースになったフレンドは次の自分のターンにはレスト状態。
攻撃も出来なければ防御も出来ない、その上レスト状態では和奏の効果のコストにすることも出来ませんね。
正直に申しますとPT因幡めぐるの劣化版と言わざるを得ない。

PTめぐると比較すると・・・
和奏はメイン１ドローでメインの動きに幅が広がりますが、めぐるは相手のキャラを倒せばそれだけドローできる。
和奏は２体リバースで+4/+4しているところ、めぐるは２体レストで+4/+4。

もうね、なんかね、酷いね。


人の気持ちを感じ取れる力「保科柊史」
サノバウィッチの主人公です。
この名前だけ読めばすごい力に思えますが、実際は五感で感じるだけ。
感じるだけであって理解できているわけではないので結構不完全。
RRだけあって能力は極めて優秀。
バトル開始時に+2/+2は相手のターンでも発動するのでPTの維持力を強化。
手札１枚で２ドローかタッチレスト付与の選択型。
手札を増やるし、手札が多いならタッチレストをキャラに付けて攻撃し行く。
ChaosのPTじゃない主人公カードって大体こんな感じですよね、安定を求める主人公。


急造バンドのドラム「海道秀明」
主人公の友人。
能力を見る限りでは和奏のサポートカード。
セットが付いたPTの攻撃時か防御時に１ドロー、セット付いてないとダメなのか。
手札のキャラをバックで控え室のセットをコスト無視で和奏にセット可能、コスト無視って良いね。
和奏のサポートカードですがめぐるの時の寧々の様にスタンドしてくれるわけではないんですね。


和奏のギター
和奏専用のセットカード。
恐らくこのセットがないと和奏デッキは死ぬ。
それを考慮して海道がコスト無視でセットを貼らせてくれるのでしょう。
そして今度は後衛を指定。
和奏が効果を使えば自身に貫通付与して後衛に主人公と海道がいればイベの効果を受けない。
そして前衛のキャラをリバースからスタンドにする。
この能力は自分のバトルフェイズにのみ発動。
前衛を起こしてくれるのは嬉しいけど、なんで自分のターンのみなんだよぉ。
お願いだから相手のターンにも使わせてくれよぉ・・・


という事で和奏は好きなキャラではありますがこれはちょっと酷いかなって感想。
効果を読まずに書き始めた最初のテンションと今ここの段階ではテンションが雲泥の差。
まだすべてのカードが公開されたわけではないので今後の公開に期待します。