我が名は中二召喚士

復活組なショボモンコレプレイヤーの戯れ言です。
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ドラグーン・ドライヴ

シュート・アロー+エンタングル・・・弱いわけがない!

シュート・アローは先攻型スペルで最高クラスのコストパフォーマンスを誇る、超優良カードでした。
威力で言えばファラオ・カースやヘル・ブレイズに譲りますが、1枠、無属性2D、おまけに行動完了と言うのは、秘伝を含む他の1枠普通タイミングスペルとは一線を画するものがあります。
竜鳴の谷のイニシアチブ次第な部分はありますが、先攻デックにとってかなり心強い効果です。

一方のエンタングルは、言うまでもなく、ブロック1のレジストの系譜。
ブロック3以降攻撃中心のデックが増え、アイテムデックも台頭してきたことにより、以前ほど絶対的な防御スペルと言う感覚は若干薄れました。
しかし、それでもやはり優秀なスペルであることは変わりません。

エンタングルは、優秀なカードではありますが、相手次第では完全に腐ることもあり得るカードです。
しかしこのカードは、竜鳴の谷構築をする限りにおいて、腐らなくなります。
カード自体が腐りうると言うのはエンタングル最大の弱点ですから、非常にいいデザインですね。
この手の「腐らない強さ」は、すでにリザードマンも証明しています。

ところで、竜鳴の谷は風枠がある勢力のようですね。
緑の風の王国も、レジェンドでは風枠を持っていたので、今回の緑の風の王国にも風枠があるかもしれません。
最も、シュート・アロー効果が使えないのであれば、ドラグーン・ドライヴよりもエンタングルのほうが使いやすいですが。

非常にいいデザインのカードでした。

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テーマ:今日のカード(モンコレ)投稿日時:2014/04/27 00:28
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG  
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