ミスト・ドラゴン
FF4の最初のボス。
ファフニールが装いも新に復活！
え？違うの？
攻撃に強かったユニットが一転ダメージ属性に強くなって復活！
カドモスを思わせる能力に基礎値越えの攻撃力。
しかしカドモスの強さは先攻取ることが前提。
先攻取るとかなり強そうですが、基礎値割れの防御力で後攻取ってしまうと辛そうですし、先攻取る手段もない。
あれ？ただの劣化カドモス。
が、しかし、このユニットの真価は能力ではないです。
いや、能力も強いですが、スペル枠がさらに優秀。
端的に言うと、ファイナル・フラッシュを単機で撃てるユニットはコイツ以外だとメビウスとメングラットのみ。
英雄並のスペル枠です。
ファイナル・フラッシュはアビス・ヒュプノシスの上位互換スペルに見えがちですが、上位互換な効果が許されるのは枠の捻出が難しいためです。
それを単機で支払えるというのは枠の優秀さの指標の一つと言えるでしょう。
例えばスマッシュ、リジェネレーション、オーロラ・カーテンあたりを握っていれば後攻でもそうそう落とされる気がしない。
こちらパーティーミスト、ホムンクルス・プルーン。
先頭ミスト。
相手先攻パンチ
↓
ミスト自分にリジェネ
↓
相手ミストに中ダメージ対抗
↓
ミスト自分にスマッシュ
↓
相手ミストに大ダメージ対抗
↓
プルーンからオーロラ・カーテン
↓
相手プルーンにダメージ対抗
↓
ミストプルーンに耐性付与
さすがにここまで相手がダメージ対抗撃つことはなかなかない(んでも魔女はこんな感じですよねw)ですが、先攻型のアイテムデックに対してもファイナル・フラッシュからのスタートを選べたりします。
種族アクアリウムが着いていたら間違いなく先日公開したアクアリウムデックに採用していると思います。
と言うか、アクアリウム着いてるとゴーストシップとか本格的に意味不明なことをいい始めますがw
でも実際、種族アクアリウムがついてれば英雄だったんじゃないか、というほどのスペックだと思います。
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| テーマ：今日のカード(モンコレ) | 投稿日時：2012/11/10 01:31 | |
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