いつもの魔属性レビュー。
ドM歓喜のドSなカードセットでしたね!
全体的にドSな2枠消費の強スペルが並び立つ、ガルシルトとは正反対のカードセットでした。
ブロック3がやっと出揃ったという感です。
夢魔は実際に回してみると、イニシアチブコントロールが非常に楽しく、かつ強い。
先攻を狙いたいのか後攻を狙いたいのかはっきりした(=狙いから外れると弱くなる)デックが多いブロック3において、イニシアチブ-4~イニシアチブ+4まで狙えるのはジョーカー的な存在。
そりゃあガルシルトまでの状態では戦えませんね(--;)
個人的に「先攻型」「後攻型」と言ったイニシアチブ型デックよりも、「先攻後攻どちらでも良いデック」を好む傾向にあるので、「どちらでもよくてかつ、相手の嫌な方を選べる」のはなかなか痛快。
ドSとドMとド変態の強さは前評判通りですが、ド触手の硬さが・・・す、すごく、硬い、です///
え、バク?
嫌だなぁ。夢を食べてしまったら夢が終わってしまうじゃないですか~。
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テーマ:色々病気なカードセットレビュー | 投稿日時:2012/10/07 22:33 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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