みそぎん☆さんのブログ

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青に軽ブレイクは本当に必要かどうか
更新日TCGタイトルデッキ名
2012/06/20 アクエリアンエイジ 軽ブレイク0による青
軽ブレイク0による青
カード名称枚数
勢力カラー WIZ-DOM 
デッキタイプ ウィニー 
チャート

デッキレシピ初投稿です。
東京GCT参加前にして、水嶺発売後以来ずっと使ってきたデッキを公開してみます。
青に黄色を混ぜたデッキで、キャラクターが42枚と非常に多く、軽ブレイクを採用していないことが特徴です。
青に関しては軽ブレイクを入れないことによって、他のカードにスロットを割けるメリットの方がはるかに大きいと僕は考えました。細かいデッキやプレイングの解説はしませんが、唯一のブレイクカード、ミーアは2戦に1回程度しか出ず、あまり重要視していません。
状況に応じて、青のキャラも投げ捨てる急戦に持ち込み勝ちにいきます。
公認大会GCT予選の通算で22勝3敗(勝率88%)
フリーの対戦では感覚で80%弱程度でしょうか。
黄色に弱いですが、流行りの黒単ボードコントロールには滅多に負けません。
まだ微調整を加えるかもしれませんが、このデッキでGCTに挑むつもりです。

登録タグ: ギャラクシースタイル  アクエリアンエイジ  デッキレシピ 

あなたはこのブログの 721 番目の読者です。


テーマ:日記投稿日時:2012/06/20 21:05
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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現在“5件”のコメントがあります。
標準のアバター あすぎめむい さん [2012/06/20 21:23]
コメント失礼します。

軽ブレイクを入れないっていうのもありなんですね。

ソニックブレードなどには気を付けてください。

自分は、このままだとキーカードがヴィランタイガーになりそうです。
icon03 かんすわ さん [2012/06/20 22:25]
こ、これはすごい勝率……
黒ボードが増えてライストが減った現環境なら
こういったデッキ選択が最先端なのでしょうね。

思い切ったメタ読みとデッキ選択、見習いたいです。
無題 みそぎん☆ さん [2012/06/20 23:52]
>>あすぎめむいさん
入れてみたことも何度かあるのですが、1コスト1素体を用意して軽ブレイクするより、山子を1枚ぽんと置く方が僕には合ってるみたいです。
軽ブレの分もキャラクターカードにすることで、多用するアグレッシブ展開の効率を少しでも良くしたいと思いました。
ブレイクスルーに非常に弱いのは承知で、そこは妥協しちゃいましたね~。本番では黄色と当たらなければいいなーと願っています(笑)
>>かんすわさん
まぐれで勝ってる試合もたくさんあるんですけどねorz
実はライトニングストームは一度も打たれたことがないのですが、ライスト警戒して剥離も握ってないのに無理矢理アタック宣言しまくって自滅というパターンを二度も経験しております。。。ブレイクスルーあるわライストあるわで黄色怖すぎますねー。ちなみに、メタ読みで青を選択したわけではなく、単純に魔女っ子が好きなだけです(笑)
無題 『禁書目録』 さん [2012/06/21 21:03]
えええ・・・!?
って感想入れたくなったり・・・
思い切り良すぎてびっくりですー
軽ブレイク入っていないこともさることながら、他のブレイクもミーアだけとは・・・
ちょっと作って試してみたくなりました(@w@
無題 みそぎん☆ さん [2012/06/21 22:45]
>>『禁書目録』さん
軽ブレイクが入っていないのでヴェルナなどの4Fのカードは出すまでに5ターンもかかってしまうんですよね。またファストタイミングで1ファクターを削ることが可能なノーチラスが環境に居座っているのでなおさら4Fのカードは採用し難いかなーというのが自分の考えです。
それと、もうひとつ。今の青にブレイクを並べる必要性は薄い(冥烙の門の青は随分と意味がありそうですが)ということです。出しやすさなども考慮して自分が一番強いと思ったブレイクカードを1種類入れれば、他のカードは全て蛇足になってしまうケースが多いです。(アンクゥなどのブレイクした瞬間に有利を取れるプロジェクトカードのようなブレイクカードだとまた話は変わってきますね)
なぜならば、いくらかのコストを支払ってネームレベルや優良ノンネームブレイクを並べたところで、それぞれに満足にパワーカードを挿すことができず、十分に機能させることが難しいからです。2枚目のブレイクカードを出す場合、そのコストでキャラクター達が直接アタックしに行った方が効率的かつ早く勝負を決められる場合が多いんじゃないかと。
それと、耐久力こそは変わらないものも一時的にブレイクカードのような強さを得られる幽体剥離やソニックブレードがあります。
相手の耐久力5点のブレイクカードには黒ドローと飛刀族で届いたり、死の刻印で焼いたり、多量の精神攻撃力を持ってる青のキャラクターカード自体が相手のブレイクカードにかなり耐性があるので、あのノーチラスの耐久力6点も無視できるのがいいですね。
何が言いたいかというと・・・相手のブレイクカードに対してこちらもブレイクカードで応戦しなくてもなんとかなってしまうケースが多いということを経験的に知りました。
しかし、赤や白が4F揃えた時のイニシアチブなどは青のキャラクターカード達でも防ぐことができず非常に恐ろしい相手ですね・・・
そんな時はミーアや刻印を当てるか、速攻という手段でなんとかしたいところです。
急戦は剥離とソニ剣に加えキャラクターが多めに入ってる分有利な展開に持っていけるようにしています。

的外れなことを長々と語ってしまい恥ずかしい。。。
魔力の水嶺までのカードでデッキを組むのも6月24日ですが、試してみたいなんて言われて素直に嬉しいです。ありがとうございます。