半機日記

田舎者故、大会等に参加した事も無い無名ヴァンガードプレイヤー。
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ブログは主に使用デッキ、これから組むつもりのデッキ、開封報告等に使われています。
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ブラウ系ノヴァグラップラーデッキ
更新日TCGタイトルデッキ名
2011/12/10 カードファイト!! ヴァンガード ブラウ軸
ブラウ軸
メインのクラン ノヴァグラップラー 

ブラウ系ノヴァで組まれたデッキ。

各種ユニット説明
[シュテルン・ブラウクリューガー]
このデッキのヴァンガードの最終到達点。
順当にライドしていけばパワー11000と強力。
アタックさえヒットすれば3度目のドライブチェックを行えるようになるのも魅力。

[Mr.インビンシブル]
万が一、ブラウクリューガーにライド出来なかった場合の保険ヴァンガード。
ソウルに色々送り込めるのでもしもブラウクリューガーをチャージ出来たのなら次のターンにシュテルンに再ライドしたい。
最もこちらはコストがメガブラストだったりパワーがシュテルンと比べると1000低かったりする代わりに、ツインドライブ!!を失わない、手札が減らない、リアガードへヒットでもOK、全ユニットスタンドという事もあるのでこのまま戦っても十分行けるだろう。

[デスメタル・ドロイド]
カウンターコスト回復が多いこのデッキの消費役。CB1、タフ・ボーイのブーストで21000と、基本的に相手に二枚の手札を強要させる事が出来る。インビンシブルがヴァンガードに居るとアイゼンクーゲルが使えないのでこのユニットをリアガードに並べたい。
当然、カウンターコスト回復を毎ターン行えるインビンシブルとシナジーがあるという点でもリアガード要員には丁度良い。

[ブラウクリューガー]
カウンターコスト回復効果持ちヴァンガード。
ブラウG0、G1が居るので投入枚数控えめ。
正直カウンターコスト回復は強力だがこのユニットはヴァンガード専用、かつG2なので実質チャンスは一回、裏になったカウンターコスト量の少ない序盤でこれでは使い勝手があまり良くない。
キララに先に攻撃させておきたいが、元々キララに必要なダメージ枚数があるかどうかさえ不明。

[アイゼンクーゲル]
G2リアガード要員。バニラと同じパワーでありながらリアガード時火力だけならジェノサイド・ジャックより上というスペックを誇る。
基本的にはインターセプトも出来るドラゴニック・エクスキューショナーみたいな物だがブラウ系ライドに失敗した暁には素のパワー5000の雑兵になる。
ブラウ系はライドしやすいが故、パワーダウンの確率もの低いのでバニラユニットのキングより投入枚数を多くしたが、万一の場合はデスメタルかキングを並べたい。

[マジシャンガール キララ]
このデッキでも貴重なドローソース要員兼カウンターコスト消費係。
このユニット自体のパワーは決して低くないのだが、このデッキのG1の約半分はこのユニットをブーストしてもパワー16000に満たないのが玉に瑕。

[キング・オブ・ソード]
バニラユニット。
このデッキではアイゼンクーゲルの方が優秀なので投下枚数が少ない。
最も極端な話、ブラウクリューガーはブラウユンガーの能力で調達出来るので、これと一枚取り替えてもまだ動きはすると思うが、やっぱりマリガンでブラウパンツァーが来る可能性も曖昧なのでそこは使用者の好みでお願いしたい。

[タフ・ボーイ]
言うまでもなくバニラユニット。
だがG2、G3はパワー9000以上なのでダンシング・ウルフでブーストするのと大差ない気もする。
最もデスメタル・ドロイドの後ろなら話は別だが。

[ブラウパンツァー]
ブラウ軸ではこのユニットの4枚積みは基本中の基本。
Rにコールしたらシュテルン・ブラウクリューガーを捨ててもいいのでとにかく能力を使いたい。何故ならデッキ圧縮が出来るからだ。
最もブースト要員としてパワー6000は非力である。

[ダンシング・ウルフ]
ブースト要員。
通常時でもパワー7000なので不足はない。
是非ともシュテルンの後ろに置きたいが、実はインビンシブルともシナジーがあるので基本的にヴァンガードの後ろには彼を置く事になる。

[クイーン・オブ・ハート]
キングの相棒という事以外には特に何も言う事はない。
強いて言えばキング以外では単なるパワー6000という事が欠点。

[ブラウユンガー]
言わずもがなFV。マリガンでパンツァーを是非とも引きたい。

[レッド・ライトニング]
ソウルチャージ&カウンターコスト回復、10000シールド、クリティカルトリガーと有能。

[グラップルマニア]
カウンターコスト回復も出来、使いまわせるスタンドトリガーというのも魅力。だが使いまわすだけならバトルライザーの方が安定するのでガードに取っておいた方が無難かもしれない。

[バトルライザー]
使いまわせるスタンドトリガー。
グラップルマニアより確実に使いまわせるのが長所。
余談だがヒール四枚とノヴァグラップラーで能力持ちのユニットを選んだら☆、醒、醒、治ノヴァとしては丁度良い割合になった。ドロートリガーがないがNGMとツイン・ブレーダーが居ないので防御的な面を考慮するとガード10000のユニットを並べた方が良い様な気もした。

・このデッキの弱点
見て分かる様にキララ以外にドローソースがなく、長期戦になると苦しくなる。
スタンドトリガーやシュテルン等の連続攻撃で早めに押し切れるか使い主が工夫する必要がある。
また、先程述べた様に、NGMとツイン・ブレーダーが居ないので防御力がやや低い。どちらにしろ必然的に短期決戦向けのデッキになる。

登録タグ: カードファイト!! ヴァンガード  デッキレシピ 

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テーマ:日記投稿日時:2011/12/10 06:29
TCGカテゴリ:
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