かんすわの練習帖@ToCaGe

アクエリアンエイジのプレイングやデッキ構築を向上させるための備忘録

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グランドクロストーナメント予選そにょ2

オタク世界への入り口はデ・ジ・キャラットでした(10年前に想いを馳せながら)
今も昔も、ブロッコリーにはお世話になってます。


さて、昨日はグランドクロストーナメント予選に出るために
トレジャーキャッツ前橋店まで出向いてきました。
19時から予選でしたが、18時からの公認にも間にあったので2回参加。
普段戦わない方との対戦だったので、新鮮で楽しく戦えました。

アルティメットスタイル、使用デッキは白単リアライザー。
対赤単弓削青龍と対赤単コダマで2-0。
キャラの硬さにメカィアーリスが空振るも、相手も打点が低いのでオフェンシブでどんどん殴り
弓削やコダマ2段を引かれたらまずいなー、というターンが1~2ターンありつつも
運良く引かれずに済んだので、リアライザーまで立ててエフェクト牽制しつつ殴って勝ち。
普段はトレジャー高崎店で遊んでいるそうで、コミかる高崎と日程が被っているため
あまり頻繁には行けないのですが、また機会があれば是非対戦したいですね。


そのままメンバーが4人増えて、7時からGCT予選。
参加者8人:スイスドロー3回戦
使用デッキ:緑黄魔王ビート
飛刀族を増やしたのでサイズは足りると読んで
八瀬童子*2、オアンネス1段*2 → 八瀬童子*3+精神0キャラに変えて
どうせ大型出すならダメージから1枚拾うまで狙った構成に変えたのですが、どうなるか。

1回戦:緑赤みやこ
先攻
お互い調子よく展開しつつ、こちら3ターン目に9点フルビートして相手ダメージ7。
相手勢力のアグレッシブ3点がクリティカルしてダメージアウト。
勝ち
まさかのギャラクシーで3ターン目に勝利。これはひどい。

2回戦:赤青うめレミリア
先攻
こちら序盤に軽ブレイクを大量に引くも、キャラが伸び悩む。
相手は軽ブレイクを引かないながらも、毎ターン赤キャラ青キャラを伸ばしていく。
こちらキャラで小突くも、相手の展開を助ける形になってしまい
パワー2の泡姫に刻印にはラプラスで対抗するも、ドローとファクターが減らされてしまう。
次ターンにはソニ剣でむりやり1発通すも、2発目はキャンディウィッチで相打ちをとられて
横展開で差がつけられてしまう。アタックしすぎてしまいました。
返しにうめルビーロッドが完成され、青ドローや飛刀族では止まらず、自然の回復力で粘ります。
相手さらにレミリアを立ててパワー4差し、こちらガーダーをパワー2にしつつ展開し
相手ターンにラプラスは十字祓で切られ、ジリ貧のままお互いデッキが薄くなり
ようやく引いた八瀬童子とディーラーでガードしきれば勝ち、という盤面で
霊峰結界と刻印が飛んできてアタックを通さざるを得ず、デッキアウト。
負け

3回戦:緑単みやこ八瀬エリ
後攻
どうにもアイコンがミラーっぽいので序盤の展開が伸び悩む。
相手は小悪魔ウェイトレスなど放置しながら、マーメイド横取りをケアしつつ展開。
こちら八瀬童子を先出しできるターンがあるも、ダメージ0でなにも拾えないのを嫌ってフルビート。
相手ダメージ7点になり魔王圏内に入るも、返しに八瀬童子を先出しされ、みやこもブレイク。
サイズゲーの手段がかなり限られてしまったので、自然の回復力を打って粘る展開に。
相手のアタックを通しつつ、勢力に青ドローと飛刀族が並んだのでガーダーとして構えるも
返しにメイルシュトローム。ここでデッキが回復する枚数を考えてスルーすれば
勝ち筋があったのですが、パワーが減るのを嫌ってラプラスを先撃ちしてしまいます。
これでデッキ回復量が2枚減り、飛刀族のシンクロも消してしまったので相打ちがとれなくなり
次ターンにラプラスとソニ剣をごっそり引くも、パワーが足りなくて動けずにドローアウト。
負け


結果:1-2
GCT予選でぜんぜん結果残せてないなあ……。
とりあえず緑ビートのミラー経験が少なかったので、八瀬童子先出しがつらかったのと
飛刀族が肝心なときにブレイクスルーで越えられて、サイズ要員にならないことが多いので
やっぱりオアンネス1段を入れて、ソニ剣とあわせてサイズにも対抗できる形に戻しました。
「女神の報復入れればタテに強いし八瀬童子横取りし返せるよ」とのアドバイスも頂きましたが
あんなタテ寄りのカード必要ないんや! 3コストが重いし、それなら横でアタックしたいんや!
と反論したけれど、自然の回復力も八瀬童子あるし、1積みとかしても面白いかもしれない。
まだまだ改良できるなー。

あとはプレイング。
「いまアタックしたらガードされても得だな」
「相手もドローを減らしたくないだろうから通すだろうな」
までは読めるのだけれど
「もしかしたら、相手はキャラが欲しいんじゃないのかな?」
「アタックしたら、相手の展開を助けてしまうのでは?」
までは読めずに、先にアタックしてしまうことが、多い多い。
特に予選大会や公式大会では焦ってしまうためか、このようなミスで負けてばかり。

もちろんデッキアウト勝ちや魔王圏内を考慮すると、序盤に殴って損はないし
いいサイズの壁が出てきたら、先に殴っておいて良かったって話になるので
一概にどうとは言えないのが難しいところなのですが……
せっかく横でビートするデッキを使っているので、アタックを仕掛けるタイミングくらいは
しっかり自分のものにしていきたいですね。

登録タグ: アクエリアンエイジ  ギャラクシースタイル  グランドクロストーナメント 

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テーマ:アクエリアンエイジ投稿日時:2012/04/30 07:25
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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現在“2件”のコメントがあります。
無題 『禁書目録』 さん [2012/05/01 08:39]
こんにちはっ
GCT,緑が結構多かったみたいですね
優勝したデッキが気になります
色んなカードゲームやってきましたがここまでアタックに悩むゲームも珍しいのです・・・
横のビート戦になるようなデッキを最近構築したのでもっとアタックのタイミング突き詰めてみたいです・・・
icon03 かんすわ さん [2012/05/01 22:22]
>禁書目録さん
なぜか群馬は緑が多いんですよねー。
自分が出場した予選の優勝デッキは、緑、黄、緑でした。
2位は確か黒、赤青、緑だったと思います。赤青は地雷(?)としても
正直緑が多いのは単純に母数が多いだけだと思うのですが……

ほんと、手癖で早めにアタックしてしまうことが本当に多いのですが
キーカードをダメージに落とせれば強いけど、キャラを生んだら弱い?
それともデッキを減らせば強いし、生んだキャラが▼を持っていれば
さらにデッキが減ってもっと強い? のか、未だにわかりません。
横でビートするのならば、まずは相打ち取れる状況なら迷わず殴って
それで「殴りすぎたなー」って思えば少しずつ調整していくと
横でビートする感じが、まずはつかめるかと思います。