夜の饗宴 ‐diddle diddle‐

昨日公式サイトにドリパ予選突破者のレシピが掲載されましたね。
今日は簡単に考察していきたいと思います。
ちなみに自分はレシピ載せたことが無い程度の実力、しかもクランのChaosガチ勢の中では最弱を争う程度の実力なので参考にならないかもです･･･
まぁ公式の記載順に考察していきましょう。

まずはツインよりサロメ。
このサロメの特徴的な点は圧倒的に攻めに寄っているところ。
キャラも赤7、青7、白6、唯人7と同名カードがたくさん入っており、防御札とセットは0枚という非常に尖った構築。
非ドロソの欠点のカードへのアクセス数の少なさを枚数を積むことでカバーしてます。
セット無しでも永続上昇、百春、赤単体、大型青の存在でサイズを出す構築。
一姫は速攻が苦手なので環境の最大勢力の一姫をメタれるって意味では大きいですよね。
デッキの詳しい解説は本人がしているので割愛ですがすごく考えられててすごいと思いました。
マツリにもしっかりと仕事が与えられていてここまで考えられるデッキが勝てるんだろうなって思いました。

続いてこれもツインでテスラ。
ハンドソースに[憧れの的「如月 唯人」]を使ってキャラを抱えて付けにくいダウトをつけやすくしているんでしょうかね。
テスラはサロメサンダーを使えて、しかも美春もメタれるのが大きいですよね。
うたたねを使わず焼きと減少で盤面を取ってダメを入れていくんでしょうね。
攻め札が凹む２枚だけですが、攻めに関しては自身の能力もあるので足りるのでしょうね。
個人的にすごく面白いと思ったギミックは[“メイド服”の「ナイン・ヴァイオレット」]。
おそらくここにうさちゃんをつけることで凹まれないスキル無効を立てるんでしょうね。
最近のデッキはセット割が少なかったりするのでハマると非常に強固な壁になります。
1トップ系の真ん中ゴリ押しパートナーは辛いでしょうね。
これもよく考えられてると思いました。

3個目は聖良。
聖良も構築として特に変わった点はありませんがリンギルが特徴でしょうか。
エクストラキャラのアタッカーが少ないのでアリなのかもしれません。
美春に有利とれる点はほかの減少パートナーと変わりませんがサイズアップテキストでガード時の美春とタメを取れる点が大きいです。
セット付与時５減なので翔子も落とせます。
そういった意味ではより美春に有利なパートナーですよね。

４個目は摩樹。
これは今年の全国決勝で２位となったことで有名なパートナー。
これに関してはほぼテンプレ。
永続上昇が特徴的でしょうか？
ただ基本スキル無効を立ててると思われるのであまり使わないんじゃないのかな？

5個目は直ダメ一姫。
これも全国で使われタイプですよね。
豊富な防御札で守りながらワンチャン貫通で攻め、硬直させての直ダメもできる。
ビート型一姫はメタられているので新しい型として開発されたタイプなんですかね。
棄権と微塵で圧倒的な防御力がありドロー力もあるので実際強いと思います。

6個目は新勢力アンネロッテ。
エクストラブースターながら破格のカードパワーが多いので結果が出るのもわかる気はします。
ただ自分は絶対組まないパートナー。
なぜって凹むがないビートとか耐えられない･･･
ただサイニャンの加護はとっても強いです･･･

以下は遥と美春なんで解説いらないですよね。
実際環境が定まってないので地区は荒れそうですね。
実際マジ恋勢や新規のゆるゆり、VAもなかなかのカードパワーだと思うのでしっかりと調整しないと･･･
まぁ自分はほかの地区の様子みながらデッキ選択ですかね。
それでは今日はこの辺で!!ノシ