ちょっとカッとなって書いた。反省はしていない
諸君 私はTCGが好きだ
諸君 私は決闘が好きだ
諸君 私は決闘が大好きだ
ビートダウンが好きだ
ウイニーが好きだ
コントロールが好きだ
バーンが好きだ
コンボデッキが好きだ
コンセプトデッキが好きだ
デッキ破壊が好きだ
1キルが好きだ
ランデスが好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
会場で ショップで
家で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる決闘行動が大好きだ
隊列を組んだクリーチャーの一斉攻撃が 敵ライフを吹き飛ばすのが好きだ
場に出たばかりの敵クリーチャーが ライトニングボルトで墓地送りになった時など心がおどる
効果クリーチャーのサクリファイス効果が 敵クリーチャーを破壊するのが好きだ
悲鳴を上げて 場を原地にされた敵を ロマンコンボでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
ブーストで出した大型クリーチャーの横隊が 敵のフィールドを蹂躙するのが好きだ
大会初参加のビギナーが 既にサレンダーした敵を 何度も何度も攻撃宣言している様など感動すら覚える
早々にリタイアしたランカーをネット上に晒し上げていく様などはもうたまらない
喚き叫ぶサマ師が 私の降り上げた手の平とともに 近寄ってくるジャッジに 退場宣告されるのも最高だ
チャンプブロッカーが お粗末程度の戦闘力で健気にも立ち上がってきたのを トランプル持ちクリーチャーが 敵ライフごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
ファンのコンセプトデッキに滅茶苦茶にされるのが好きだ
「決勝卓で会おう」と約束した友人が初期段階で蹂躙され 早々にリムーブする様は とてもとても悲しいものだ
ウイニーの物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
なぜかウイニーに入っている大型クリーチャーに圧倒され 害虫の様に地べたッ苦するのは屈辱の極みだ
諸君 私はTCGを 修羅の様な決闘を望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なる決闘を望むか?
情け容赦のない 糞の様な決闘を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な闘争を望むか?
「決闘!!決闘!!決闘!!」
よろしい ならば決闘だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で数年もの間 堪え続けてきた我々に ただの血統では もはや足りない!!
大決闘を!! 一心不乱の大決闘を!!
我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵にすぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし 眼を開けさせ思い出させよう
連中に恐怖の味を思い出させてやる
連中に我々のシャッフルの音を思い出させてやる
天と地のはざまには 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
多少の改変あり
無理だな、と思ったところはそれっぽいのにしていますが、それでも無理なのは使用です
登録タグ: 少佐の演説
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テーマ:日記 | 投稿日時:2012/06/28 15:10 | |
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