圧縮を制するものはヴァイスを制す

■1日目■
【移動フェイズ】
ひまじんさんとめしと名古屋までドライブ。
今期のアニメのあらすじを放送分すべて教えて貰いました。
イケメンの金玉を天丼ネタで2度にわたって破壊するアニメは面白そうだと思いました。

【リライトタイトルカップ　使用デッキ：しぃさんから借りた赤黄リライト青抜き】
・１回戦○　対戦デッキ：記憶なし
対戦前のシャッフル中に対戦相手のデッキが49枚しかないことが発覚し、隣の方々やジャッジの手を総動員してあくせくとスリーブの入れ替え作業が行われる。
その精神的動揺がデスカットを招き寄せ、相手のデッキは大爆発。
レベル２後半まで1パンのターンが3回で負ける要素なし。

・２回戦○　対戦デッキ：植物
こちらのチェンジちはやを相手は一生割れない。
相手が風をトリガーしなかったことにも恵まれ勝利。

・３回戦×　対戦デッキ：静ルチア
めしを倒した相手。
方向音痴が2体生還しＬ０帯でアドを稼ぐも、リフレッシュ間際の相手のキャンセルが強く、緑の早だしの登場を許してしまう。
早だしに9500ちはやを2体割られ、そこから常に2面盤面をとられたままゲームを進めた結果じり貧に。
ゴリ押ししようとＣＸ3パンを数度行うが、相手のキャンセルが上手く噛み合ったせいで手札も貧民に。
そして迎えた最終ターン。
ストック3で手札にはショットちはやと1レべ青の助太刀、盤面はひまわり畑のせいで前に出られないＲＲ集中1枚のみ。
しかし相手の直前のトリガーが弱かったため絶好のアタックタイミング！
その状況下でドローフェイズに引いたのはＣＸ。
このままでは3パンできないと渋々ＣＸをクロックに置いた結果、引いて来たのはＣＸ2枚。
まだ20枚ほどの山札に4枚ＣＸがあることを考慮し、0コストのキャラを集めるため集中を起動、ヒットしない。集中を起動、ヒットしない。集中を起動、ヒットしない。
まさかの3レべで０パン「ターン返します」
3レべで殴れなかったのはヴァイス歴4年にしてはじめてかもしれない。

・4回戦×　対戦デッキ：同系
0・1帯で相打ち無効や方向音痴を使ってアドを稼ぐも丁寧なプレイで少しずつ差を詰められる。
なんだかふわっと負けて敗退。

・備考
「シンホは持ってないしアイマスは人気で人多いだろうしフェイトは王族もって来なかったから、マイナーそうなリライトに出て少ない回戦を勝ちあがって楽に優勝しよう」という思いでもって出場したリライトでしたが、発売からの日が浅いせいかアイマスよりも多いという参加者80人超の地獄タイトルカップでした。
完全に選択ミス。

【ショップでお買いものフェイズ】
大須の商店街でリライトの手札5枚以上で7000アンコールとレベル応援ウルティアを安価で購入しました。
その後別の店でフェイトゼロの足りなかったパーツを購入しましたが、旅の勢いでついつい購入し過ぎてしまったかもしれません。
特にＣＸシナジー山札サーチのＲＲ黄色アイリス250円を3枚購入は本当に必要だったのかわかりません。

【夕ごはんフェイズ】
美味しい洋食屋さんに行ってきました。
今回はランチセットとトンテキ。
トンテキの肉が厚過ぎて噛んだら弾力で跳ね返されるという現象が起こって驚きました。
ランチは嫌いなカキフライが入っていて食べられなかったので、次からはちゃんと内容を確認してから注文しようと思いました。
なお、食べられなかったカキフライはトリサバメンバーが食べてくれました。
思えばこの時から徐々にトリサバお荷物化が進行していました。

【ホテルフェイズ】
翌日のトリサバを見越して先鋒中堅大将を決めるためメンバー内で最終調整を行いました。
その結果、テイルさんに2連敗し、やまさまに1敗。
さらに別のプレーヤーのまどまに2回とリライトに1回やられ、ホテル成績は７戦１勝６敗、勝率14％。
あまりの悲惨さに大将から先鋒に２段階降格。

■2日目■
【トリオサバイバル　使用デッキ：赤青緑圧縮まどま　チーム名：トロピカルレモネーズ　役職：先鋒】
・予選1回戦×　対戦デッキ：黄緑まどか
全体的にデッキのまわりが良く圧勝ムードだったが、３レベル時にカウンターグリーフシードで展開したてほやほやのさやかを２体迎撃され、その返しに空いた盤面にダイレクトで３・３・４を全部貰って死亡。
僕は悪くない！

・予選2回戦△　対戦デッキ：方向音痴選択凸凹アイマス
相手の凸凹を一生割れず、マーカー５枚の凸凹が２体爆誕。
しかしこちらの圧縮は強く、もそもそとレベル２を５ターン以上過ごす。
時間切れは負けよりもオポ的に弱くなるため、やまさまとテイルさんが「（早く負けろ！早く負けろ！）」という視線を向けてきたが、その祈り虚しくお互いレベル３になったあたりで時間切れ。
ここまで完全にお荷物。

・予選3回戦○　対戦デッキ：赤黄リライト
Ｌ０　２ターン目のＣＸ３パンで相手がＬ１後半になるという勝ちパターン。
その後も強いキャラが湧いて来ず、リンゴさやかで珍しく盤面を制して勝利。

・予選4回戦○　対戦デッキ：方向音痴選択アイマス
相手はＬ０事故気味でストック１でレベルアップ。
一体7500ちんこが出てくるも、他の枠のコスト０をリンゴさやかで狩って主導権を奪う。
ちんこにそれなりのサイズのリンゴさやかをぶつけてカウンターを打たせ続けたため、Ｌ２時に相手のコストは２。
１面高級な青の早だしを出されるも、あとはＣＸを張ってのチャンプ打点ゴリ押しと圧縮キャンセルで勝利。

・決勝トーナメント1回戦○　対戦デッキ：赤黄リライト
枠移動を後攻３パンで潰すというプレイング。
低ストック状態で相手のレベルを上げたせいで集中してチェンジ先を落としてちはやチェンジというギミックが使えず、苦しそうな相手。
１ターンチェンジを待って相打ちちはやを展開したところをＣＸを張って相打ちを狩りつつレベルを上げる。
あとは相手の圧縮がかかりきる前に殴り続けて勝利。

・決勝トーナメント2回戦×　対戦デッキ：ＡＢ！
２体展開の神の使いに手も足も出ない。
しかたがないのでＣＸチャンプで誤魔化そうとするも、集中が仕事をしなかったため手札がガリガリと削れていった。
結局試合中１回もリンゴ絆を起動できなかったこともあり、手札が枯れて負け。
ラストターンは１パンでした。

・決勝トーナメント最終戦○　対戦デッキ：とある（黒子選択）
レベル０のキャンセルが冴え、今大会初のレベル0リフレッシュ。
デッキに強力な圧縮をかけるも要所要所で高打点が通り、打点的には五分でゲームが進む。
Ｌ3前半時に30分が経過してしまうが、決勝戦の特例で延長措置。
詰めの盤面で死亡打点3点を3点目でキャンセルし、返しで殴って勝利。

・備考
予選リーグでは完全にお荷物だったため、そこまで引っ張ってくれたやまさまとテイルさんには大感謝です。
ヴァイス歴4年にしてはじめて大きな公式大会で入賞できて感無量です。
チーム編成もデッキ選択も現環境最強を揃え人事を尽くした甲斐がありました。
先鋒：なめ子（まどまぎ）　中堅：テイルさん（ＡＢ）　大将：やまさま（アイマス）のチームは地域のヴァイス人的資源と厨デッキを総動員した酷いパーティだったと思います。

使用デッキに関してですが、圧縮というコンセプトは非常に好みなのですがその性質上高打点を受けた時のキャンセルが無いと辛く、その辛さがそのまま勝敗結果に反映されていたように思います。
デッキの動き自体は対戦相手にほぼ左右されず簡単（集中してリフレッシャーを出しハンドが足りなくなったら絆を使う）かつ安定しているため、プレイング難易度は低いと思います。
早い段階でＣＸ3パンを仕掛けても手札が枯れないという長所を伸ばす形で今後は調整を加えていきたいと考えています。

昨日デッキレシピが公式に貼られましたが赤キュウベぇの所が吠える杏子になっていて目玉が飛び出ました。