先行公開の赤いカードの雑感だけメモ的に。
・《小龍姫“清瀧権現”》
せいりゅうごんげん。
沙褐羅さんの娘さんらしいですが小龍姫様っつーとなんかGS美神思い出すよね。
《水龍姫“清瀧権現”》との相互作用とか裁定とかめんどくさそうな感じ。
ともあれ。
《リャナンシーの溺愛》対応かつ緑ファクターを持つので《カロン》、《泡姫》あたり絡めて赤緑とかで組んどくと良い感じに動きそうな感じもするような。
一旦《水龍姫“清瀧権現”》を見せて手札に戻してから《幽体剥離》やら《獣性解放》やらのめんどうなコンバットトリックを指定して殴りに行ったり出来れば相当相手が悩んでくれるんじゃないかな。
ただレスポンスで構えるには3コストはある程度重いのに注意は必要そう。
今まででも殴りに行きたいシーンで2コストの《十字祓》を構えなきゃ行けないばかりに戦いづらいケースとか結構あったりするんで。
・と金
何になるのかアタック通してみないとわからんあたりフレイバーとしては将棋の成よりチェスのプロモーションじゃね?と思うけどそれじゃ青くなるよね。
ともかく。
現状なんとも言えないけど正直動きを想像すると微妙とかって次元では無いよねとは思う。
このカードを撃った状態でアタックが相手本体に通るような盤面なら撃たなくても勝てるよと思う。
例によって《于蘭盆会》あたりを撃ってガードする事を強いながらパワーコントロールする、って使い方は思いついたけどぶっちゃけそんな動きして強いのか疑問が残る感じが。
・霊感アイドル“坂井 美輪”
巫女服着てるけど霊能者アイコン持ってなかったりタレントだったりするあたりお前織田無道のお仲間だろ?的なね。
閑話休題。
現状赤いデッキだと《三河自動人形頭“鹿角”》、《小龍姫“清瀧権現”》あたりしか見えてない辺り赤で採用基準に達するかは大分微妙な感じ。
エフェクト一発でいろんなところにインターセプトをばら撒ける《験巫女“身延 茉莉也”》がアイコン違いとはいえいる状況で前提条件が必要なのを出されてもなあ…感が結構あるかな。
打点低いしね。
レジストゴーストがいろんな所に刺さるっつったってねえ…ヴァルキリー相手だとジャベリンされるだろうしそもそも《ヴァルキリー“スルーズ”》でも出てくればダメージ貫通するし。
個人的には既に評価が余り高くない印象。
ただ“生駒 朱乃”に続く眼鏡っ娘なのでワンチャン。
アレ?
なんかネガティブな感想しか…とか考えてしまったのでこの辺で。
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テーマ: | 投稿日時:2012/10/25 01:39 | |
TCGカテゴリ: アクエリアンエイジ | ||
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