以前から感じてとではあるんですが
最近のToCaGeは荒れてきてるというか特定の話題で盛り上がりやすいというか…。
まぁ、全体的にToCaGe自体が「TCG専用のSNS」的な雰囲気ではあるので
TCG以外の面白いネタが無い→何かネタがあると大勢の人が書く
ってなってるから荒れてると捕らえてたり、変な雰囲気になりやすいんだとは思いますが。
そんなことは置いといて個人的な考え。
まず、ToCaGeとしてはTCGに限らず自由に使っていいんじゃないかと。
「TCG以外の日記のネタなんて書くな」は問題外だと思ってますし。
TCGをきっかけに知らない人と仲良くなったりすればプライベートな話題や
それこそ恋愛関係になる人たちだっているでしょうしね。
mixiやツイッターでやれというのもわかりますが
だからといってToCaGeでやっちゃいけないというのは違うと思うのですよ。
んで、本題でもあるヴァイスの罰則。
これもに関しても現場にいたわけでもないのでよくわかんないのが本音です。
いくらオフィシャル側が「非紳士的な行為」とかToCaGe内で本人だか関係者っぽい人が書いてたりしますが
そもそも「書かれてる事がどれも本当だとは思ってはいけない」と思います。
だってネットの世界なんてリアル以上にを付きやすいし
良くも悪くも他人の出来事ですから。
「言った」「言われた」なんて本人たち以外にはわかりませんし
それこそ録音したデータが無い限りは水掛け論の延長上でしかない気がします。
そんなわけで基本的にこういう話題に関してはスルーなんですけどねぇ…。
なので「ブシが悪い」だとか「遅延行為をしたことが問題」だとか
「デッキレシピに書いた内容」が問題だとかは考えるだけ無駄だと思ってます。
で、今回考えるのは
「遅延行為について」
個人的にはデリケートな問題だとは思うんですが
大前提として「なにをしたら遅延行為なの?」ということ。
個人的な考えとしては
○:相手のカード効果を確認させてもらう
×:同じカードを何度も確認させてもらう
○:ループできる効果をつかってカードをプレイする(超魔王とか)
×:わざと手札を落としたりする
×:残り時間を確認してからプレイ速度を遅くする
カード効果の確認はしょうがないと思います。
そもそも公開領域にあるカードを確認するなとはいえませんし
それを禁止してしまうと全てのカードプールを把握することが条件となってしまいます。
ただ、同じカードを何度も確認するのはやめて欲しいところ。
個人的には1~2回の確認ならいいけど、3~4回の確認はどうかと思ったりします。
カードのループ効果はカードテキストを使用してるだけなので問題なし。
最近だと超魔王ラハールがホットな話題かと思います。
ここで回収カードを考えたりするのはしょうがないことかなーと。
だってカードテキストに書いてる効果なんですしね。
ループすることでCIP回復も何度か行なえますし、それこそ通常以上に考える場面だと思います。
それをするなっていうなら使用禁止とかをブシに訴えてくださいとしか言えないです。
だってそういうカードなんですもん。
ブシ側としても「試合時間内で試合が終わるようにしてください」と言ったとしても
1ターン3分制限とかつけるわけでもないし「無理なものは無理」で終わると思います。
一応、今大会から「時間切れによる勝利」とかチェックするとは言っていますが
そこまで地区決勝とかの大きな大会で時間切れが多いのであれば
制限時間の見直しとかエクストラターンの採用とかを視野に入れるべきだと思います。
大会運営時間の関係とかもあって難しいんでしょうけど
時間切れが頻繁に起きるのであればカードテキストやプレイング以前の問題だと思います。
そうなると地区決勝でタイトルカップのハシゴができなかったりとかの弊害があるかもしれませんが
それに関してはタイトルカップをハシゴできることが問題だと思ってます。
タイトルカップの1回戦で負けた人の大半がドロップしてた気もしますし
優勝者以外にメリットがないからといってさすがにそれは大会としてどうかと思います。
そんなわけで長くなったので3行でまとめると
・基本的にはどうでもいい
・とりあえずみんな落ち着こうぜ
・楽しく遊べないならTCGをやる意味なんてない
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/05/10 12:35 | |
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MURA さん | [2012/05/10 14:10] |
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はじめまして。
遅延行為は難しいですよね。 MTGの例で「ルール上問題のない行為をしたけれど失格」と言う裁定がありました。 これは、ジャッジが手札を確認し「問題のない手札」だったにも関わらず、該当プレイヤーがマリガン(MTGのルールにある初手の引き直し)をしていたとか、無駄な効果を使用したと言うものでした。 これが、ジャッジには「非紳士的行為=イカサマ」と見られ、失格になりました。(なので、ループ効果も必要最低限に抑える事が必要なのかなと、それが周囲から見ても適切な判断なら問題が無いとおもいますが) ジャッジがある程度の公平性を保つこと、プレイヤー視点で怪しい行動に気が付く事が大切と同時に、プレイヤー側もジャッジに不審に思われる行動や言動をしない事が大事なのかなと思います。 今回の件は、私も全く解りませんし、あにちゃまさんの言うように確証の無い事だと思います。 そして、プレイヤー間で自分の経験則に基づいた意見と言うか、主観的な意見が多いために、荒れている様に見えるのだと思います。(実際荒れてるのかもしれませんが) 部外者に取っては、おにちゃまさんの最後の3行の通りなのだなと思います。 そんな部外者が長々とコメント失礼致しました。 客観的によくまとまった意見だなと思い、思わずコメントしてしまいました。 そう言えば、普通の日記少ないですね。 |
あにちゃま さん | [2012/05/10 15:45] |
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MURAさん
正直、コメントなんてくるとは思ってもなく、しかも肯定的なコメントがついてびっくりしました。 わたしもMTGプレイヤーだったのでわかりますが、遅延行為は難しいですよね。 特にMTGは完璧な永久ループがあるわけですし。 世の中では「ばれなければ何をしてもいい」という考え方もありますが、TCGにおいては多少窮屈でも「誰にみられても怪しいと思われないようにする」と意識したほうがいいんでしょうね。 普通の日記はTCGのカテゴリーとか仕様的に書きにくいんですかね。 コメント機能もありますが、利用しにくいですよねー |