ウィクロスも発売して三日目となりましたが、色々と考察していきたいと思います。
ウィクロス人気はなかなかすさまじいですねー。私は予約はしていませんでしたが、横浜で開店凸してスターター確保→秋葉でシングル漁りをしてバッチリ確保できました。横浜では開店前から10人ほどが列を作っていて驚きましたね。しかも最初の4人ぐらいでブースターは売り切れ、スターターも開店一時間を待たずに完売していたので恐ろしいものです。
現在は公式の方から大会でも使用可能なプロキシを配信しているので、もしスターター買えてないよ、もしくは話題になっているし触ってみたいよって方がいればぜひ印刷して触れてみるといいと思います。ウィクロスはゲーム性が結構シビアなのでしばらくは手探り状態が続くような気がします。
さてゲーム内容のほうですが、まずはスターター環境についてから入りましょう。素のスターターでの対戦はそのゲームの本質を理解しやすいのでとてもお勧めです。やらずにデッキを組んでしまったって方は公式のプキシを印刷してゲーム性を掴むついでに未プレイの人に布教しに行くのがお勧めです(笑)。
スターターそのまま同士の対戦は、ほぼ4~5ターンで決着のつく先に沢山殴ったほうが勝つ単純明快なゲームになります。相手のターンの攻撃を防ぐ手段が非常に少ないので、打点先行を許してしまうと止める手段がないんですねー。アーツも攻撃的なものが多いのでいかに盤面を固めようが打点はとまりません。そして数戦やるとわかってくると思うのですが、完全に後攻有利ゲーとなります。後攻は2ドローな上に2パンスタートできるので打点レースで常に有利に立てますからね。正直先行のメリットはスターター環境じゃほとんど無いです。
戦法というか回し方としては、後攻ならレベル1、先行ならレベル2を集めてなぐるだけです。躊躇なく全パンしていけばいいと思います。エナは手札が相当つらくない限りできるだけ貯めたほうがいいです。貯めて損する場面は想像以上に少ないですよ。
素のスターターデッキの強さとしては白>=赤>>青ですかね。青は論外な弱さですが、収録カードがデッキパーツとして優秀なのでハズレではないです。白はガードアーツのバロックディフェンス、強力なフィニッシャー能力のあるロココバウンダリー、バーストが優秀でサーチの効くローメイルがあるので若干抜けています。発売前はローメイルのパワーが脅威みたいな評価がありましたが、4レベになるのは終盤なのでシグニのパワーはあんまり対戦に影響しません。赤は除去アーツや除去能力が優秀なので打点が通しやすいですが、防御アーツが皆無なので白にバウンスされるとなすすべがないので安定しません。
スターター環境で対戦していると色々とプレイングやゲーム性がつかめてくると思います。
ゲーム性などの考察については次回説明していきます。
ではでは
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テーマ:日記 | 投稿日時:2014/04/28 22:42 | |
TCGカテゴリ: WIXOSS | ||
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