割と堅苦しい内容かも知れませんのであしからず。
最近ランブル戦とか公認に結構参加するのですが、プレイ時のマナーというかモラルというかその辺の配慮が足らない所がいくつか見受けられたので復習する意味でも大会などで気をつけたい点をあげてみます。
・挨拶
開始時には「よろしくおねがいします」終わったら「ありがとうございました」。身内などであれば略しても良いのかもしれませんが大会では初対面の人と対戦することも多々あります。親しき仲にも礼儀ありとも言いますしね。
・開始時
デックシャッフル、カット、本陣配置、手札補充→ユニットチェック、ダイスロール。たまに順番が前後してることもあったりなかったり。たまに相手のデックをカットする際にそのままどうぞって言う方も居ますが、それをされたからといって自分も相手と同じことをする必要はないです。その辺は人それぞれだったりするので。
あとユニットチェックなどは相手に一言「ユニットチェックします」と断っておくと良いのかも知れません。
・イニシアチブ
意外とここでダイス振ってイニシアチブ対抗確認せずに「先攻(後攻)いいですか?」や急ぎすぎてすぐに普通タイミングに移ってしまう人がいます。ちゃんと進軍側から「イニシアチブ対抗ありません」と伝えないとよく思われない事もあります。
・宣言
対象とコスト、効果などはしっかり宣言しないと誤解などを招いてしまうので注意するべきかと。自分がやってた時は「魔剣装備したドリブラに封印の札使用します」と言われて「どれですか?」と聞き返してしまうことが多々。
同じユニットがパーティに複数居る場合はちゃんと指定もしっかりしておかないと混乱の元です。「前の~が・・・」などでもいいのでしっかりやっておくといいと思います。
・対抗
対抗連鎖でちゃんと一旦終わる場合はその旨を伝えておくといいかと。「こちら普通タイミングで~使用」「対抗なし」「こちらも対抗なし、一旦対抗連鎖切ります」だと分かりやすくていいですよね。対抗連鎖切ると対象に取れるかどうかの変化もあるので割りと重要かと。
・巻き戻し、「対抗なし」
身内とのフリープレイとかで慣れているとよくやってしまいがちですが、対抗なしと言ったら巻き戻しなどは出来ないものと思ったほうがいいです。あんまり考え無しに対抗無しと言うと大体碌なことにならないかと。自分としては割と「対抗ありません」は重い言葉だと思ってます。第2手札補充で妖精の輪の分引き忘れたとかならまだ良いのかもしれませんが・・・。
・時間
よくランブル形式である話ですが、残り時間を気にするあまりついつい急いでプレイしたり急かしたりとかがあると思うのですがこういうときこそ余裕を持ってプレイしたいですよね。相手にも失礼でしょうし。
・投了
基本的にランブル形式って投了不可だったと思うのですが、チラホラ投了する方がいたりします。普通の形式でも時間切れになるとたしか投了できなかった気が・・・。
とりあえず思いついたのはこのくらいですかね。自分でも守りきれてないところがあるので気をつけたい所です。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2010/12/07 18:19 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2010年12月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |