魔法少女リリカルなのはA'sのすゝめ pt1
今回の記事ではタイトルの通り魔法少女リリカルなのはA'sのタイトルカップについて語っていこうと思います。
※あくまで個人の意見なので何か言ってるな程度に
今年の全国決勝は何を考えているんだか、タイトルカップでの全国決勝への招待が無くなってしました。正直地区決勝の招待上の意味が無いような気がするのは自分だけだろうか。しかしながら、なのはA'sのタイトルの権利書は一部の地域ではWGPの権利書として使用できるので遠征する人はとっておいてもいいかもしれませんね。
話が反れてしまいましたが本題に戻ります。現環境は何が何に強くて何に弱いというような関係はありません。いつものタイトルカップでは通常なら最低でも三角関係でメタが回るように仕込まれていますが、今回は既に出ているものの拡張となっているのでメタがあまり機能していません。(例外としてはフェアリーテイルとかが挙げられる)
今回の使用率を見てみても明白です。
黄赤雷光デッキ
赤+αなのはデッキ(αの部分は主に緑になることが多い)
主にこの2通りですね。使われるカードが決まっている以上、仕方が無いことだとは思います。
更に通常は構築云々でなんとかなるところがそれにもかなり限界があり、極端に運の要素の方が強くなってしまう傾向にあります。いわゆるぶっぱゲーと呼ばれるものですね。こういったぶっぱゲーの環境では以下のことを重点において構築するとよい回りになります。
1.なるべく手札を減らさないようにする
これが一番課題になるところ。回収カードも限られているので結構工夫が必要となります。オススメするカードとしてはヴォルケンヴィータがオススメ。場に回収のチャンスを残しておけます。参加賞のプロモのなのは&ヴィータもOKなのですが、一概にどちらがいいとは言えません。状況によってかなり変化するのでそこら辺は自分自身と相談してください。
2.バランスよくいい打点で殴れる工夫をする
トリガーの問題ですね。いつもはあまり気にしてない人もぶっぱゲーをする環境では結構重要なのでかなり気にしていただきたい所です。多少多めにトリガー数を17~21(クライマックス込み)ぐらい積んでもいい気はしますが、個人差があるので断言はしません。これより少なくするのはあまりオススメしません。
以上です。タイトルカップはデッキ構築のいい練習になるので是非1度試しに作ってみてください。それでは今回はここまで。
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テーマ:WS | 投稿日時:2010/09/02 04:23 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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