ジョニーの奇抜な活動報告書

※この記事は8月20日に掲載されたものです。

どうもジョニーです。

とりあえず現在甲子園決勝を見ながらデッキを作成中。今環境は結構殺伐とした環境になることが予想されるので、早めに店舗予選は抑えに行く予定。下手するとこの前みたいに権利書ないと1回戦余分にやらなきゃならなくなるからな。今回の記事では現在使われるであろうタイトルの予想およびメタについてです。

今回の規制では冥土返し(ネオスタ禁止)と一つ屋根の下(ネオスタ2枚まで投入可)に手が加わったことにより結構動きが活発になってくるタイトルが出てきています。とりあえず今回予選の段階で使われると予想されているのがこれら。

化物語
オフィシャルの方でも全国決勝で使われたデッキと題し紹介されています。あの時みたいな2レベルでの速攻召喚を躊躇う環境ではないので、当然組み方から違ってくるのですが…。今回台風の目になりそうなのがこれ。特に３レベルのひたぎがありとあらゆるデッキの天敵となっています。経験云々があるから安定しないと思われがちだが、実は全くそんなことはない。これには常に目を光らせるようにしてください。

エヴァ
2レベルで躊躇していたのはこれも同じ。エヴァ初号機が帰ってきたことによって手札に安定性が生まれます。これはどんな動きを見せてくれるのかが今から楽しみです。まあ実際にレールガンがいないときにはこれが暴れまわってたからね。だからといって規制を掛ける程ではなく、適度いい味を出していたタイトルの１つ。あれも強い、これも強いといって規制を掛けてたらきりがないからね。

レールガン
まあまだ残党は少なからずいるでしょうね。正直初春がいるし、木山自体には何の制限も掛かってないので2面張りすれば大丈夫と考えるのもありではあります。まあできる人は使えばいいんじゃないかな。(その代り失敗したら容赦なく場を取られるけどね)

アイマス
今回から戦線に復帰するのがこれ。正直足りなかったのは+2000クライマックスと1レベのアタッカーのみ。他は言うことなしの万能屋なので全くいないということは恐らくないかな。(恐らくと曖昧な表現をしたのはいつも予想を塗り替えることがあるので弱すぎて使われない確率は0％ではないという意味合いで)これはブースターが出た時に詳しく解説。なんか生産の都合上で分割で入荷する所もあるらしいからシングルの普及度に偏りが出る可能性がある為お求めはお早めに。

ミルキィ
エクストラでは少ししか強化されなかったけどちゃっかり戦えるだろうと考えられるのがこれ。まあお花畑はやっぱり強かったということで。今回また形変わるかもしれないので弱いと思っていた人もこれを期に手を加えてみましょう。

以上、今回多く使われると予想されるのがこれらのタイトル。ハルヒは？という人がいるかも知れないが、たぶん今回の環境では難しいのではないかなと考える。まあ無くはないんだろうけど。ワンチャンあるのがAB。ゆりのバーンは一つ家の下のそれよりも性質が悪いからね。まあまだ始まったばかりなのでこの期間にゆっくり考えっていってみてください。それでは今回はここまで。