さて、今回はChaosの地区大会予選の記事でも。
「オーガスト」
予選ではずっとCエリカパートナーでした。「初期手札にお母さん(伽耶)が無ければマリガン」の俺ルールを実行して、確実に伽耶をフレンドに出すようにしてきました。
あとは、大量のパンプイベントでエリカと伽耶で殴りにいくデッキでしたね。タイトル予選では光型が多かったので、光メタ伊織もいい感じで刺さってました。
タイトル予選ってたしか1月だったので、実に5ヶ月以上地区大会までの間があったんですよね。その間にパートナーを変更してたり。
次にパートナーに選んだのは、RRエリカ。理由は誕生会を4積み予定だったので、パートナーを吸血鬼もったエリカにしたかったため。序盤はパートナーにスク水セットして支倉と共に耐久して、伽耶と伊織の準備。場が整ったら、誕生会や幸せのかたちでビートっぽい動き。相手の場が整ったあたりで、相手の攻撃を支倉でキャッチして、今度は激戦でパワー7のエリカと伊織と東儀兄弟で殴りに行く2段構え型。あとは、相手が攻めに来るほど、エリカの能力が発動して、硬い壁で守れるようにしてました。
・・が、このデッキオーガスト大会で使用してません。1月中に作成したけど、予定がうまく合わず、このデッキでタイトル予選に出てないどころか、東京地区大会では前日に完全崩壊して新デッキでオーガストカップに参加してました。東京地区に使用したデッキは後で書きます。パートナーは光メタ伊織です。
「Navel」
パートナーは夏の夜「芙蓉楓」による火単バーン。作成目的は「幼い嘘と罪」のフレーバーを見て、これ4積み確定だわ!という意味不明の考えから。
序盤は白玉黒玉でがっつり守りつつ、楓でドロー加速。場が整ったあたりで攻撃開始。理想は手札7枚からの相手攻撃2回以上キャッチして、ドロー含め10枚以上の手札スタート。予め生存確認をセットして、癒しカレハをプレイ。相手が裏にしたくないキャラの耐久を考えて最小限の手札を捨てた所で、幼い嘘と罪による全体焼き。生き残ったキャラは麻弓の強襲。その後は、亜沙貫通で相手パートナーレベルアップ、見えない翼明日香で強制レスト、パートナー攻めの順。あとはこの流れで癒しカレハや幼い嘘と罪連打につなげられたら理想。
バーン型なので相手の生存確認次第ですけど、タイトルカップで4積みしてくる奴はいない!という考えでした。2枚程度なら夢の終わりや凹むでなんとかなりますし。
ただ、タイトル予選の日程が合わず、黒金さん主催のタイトル予選しか出れませんでした。その日は初見殺し的雰囲気で優勝しましたが、地単とか明日香と戦ってないので、実際Navelカップでどこまで戦えたかは分かりませんね。
「日本選手権」
身内で固まるであろう町田ホビステの日本選手権予選。この日のために水面下でこっそりとあるデッキを作成してました。身内なら自分のスタンのデッキは、俺=七海パートナーの等式で成り立っていると思ってましたから。実際Chaos始まって以来スタンは七海でしたからね。
で、予想通り身内合戦で、パートナー生徒会の一存「椎名真冬」による初見殺し。
1回戦すぅさん:ドロソフィーナ、2回戦しゅーたいさん:反射エイラ、3回戦いちのせさん:エクストラメタナイア、4回戦黒金さん:貫通鈴々
なぜ、この面子で真冬優勝したし!
ピン積みのくりむ、知弦、深夏も頑張ってました。(この日はまだ、キー君のCDは発売していないのでキー君は入っていない。)
この日を境に真冬で頑張ろうと決意。で、次の週の町田ショップで全敗。藤沢ホビステ日本予選はしゅーたいさんとカーチスさん相手で全敗。やっぱ、町田予選優勝は奇跡でした。
この時のデッキ内容は真冬パートナー、他一存ピン積み以外は、カルラトウカ、JKこのみ、ドロソある朝陽菜、焼きメタと貫通役にリーネ芳佳、スキル無効サ―ニャ、あとセット攻+4多めと、パートナー以外やや普通構築。そこから、地区大会までにじょじょに変更していきました。
次VS予選は・・・はずっと、生徒会の一存単使って予選出てました。ブースター発売する前に一存単できてるってすばらしい。
次の記事は東京地区について書いていこうと思います。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2010/07/20 00:25 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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