徒然なる日々

さっそく、ブロック３のブースター情報が公開！
って、あれ、クロスは？？(汗)

まずはタイトルモンスター。これはベリアルかな？煉獄っていうぐらいだし。
「ガルシルト」でググってみたら、以前に六門RPGなんかで登場してるみたい。ここにも、灼熱の魔神らしき姿があるので、これはベリアルの可能性高そう。
かっけぇ。

モーラが再録。まぁ、これは独立して出てきても全然変じゃないし、能力もまったく変わってても変じゃないから、この一枚でどうってのはなさそう。

レオーネの神言騎士。おお。バステトも参戦ですか。

サモン・シップ。多分、自軍領土に貼ると手札のアクアリュウムか艦船を行動完了で召喚してもいいって書いてある。タイミングがちょっと不明。これはまさにカドモスのためにあるようなカードじゃね？？＾＾

新要素「リチュアル」は発動のタイミングが「任意」か「配置した時」かな？「支配している限り」「貼ってあれば」だったら、普通の地形となんら変わりないし。。差別化がどうされているのかに注目。


で、レアリティ割合。
100種類＋パラレル24種類＝極稀24種類。
…ん？？

アルフレアやヴァローカが154種類＋パラレル24種類＝極稀24種類。

ほぼ、三分の二で極稀の枚数は同じ。
一瞬、マジかよと思ったが、

サーガランドやソラステルが69種類＋パラレル18種類＝極稀18種類。
つまり、ブロック１と２はそれぞれ、223種類で極稀42枚。
このバランスを是正するって考えたら、つまり２つ目のブースターもほぼ同じ規模で出すってことかな？
となると２つ目のブースターが123種類で極稀18枚。

バランス悪いが、種族を上手く振り分けるって考えたら、悪くないんだろうか？
個人的には、アルフレア・ヴァローカのレアリティ割合には文句無いし、サーガランドはソラステルとレアリティ割合は同じでも、収録されてる極稀や稀が良かったように思うから文句はなかった。
なんで、割合いじることにちょっと不安がある。

でも、確率論的には極稀に変動はないのか？
3パックで極稀1枚が変わっていないとすれば、3パックごとに24分の1の抽選が起こるのは、アルフレア・ヴァローカと変わらないわけだし。
となると、抽選に付随する稀以下のカードの数が問題になるわけだけど、魔力のスクロール(ブロック２)やサンドカーテンやレジストが足りなくなり気味だってこと考えてみたら、稀以下のカードの数が減ったのはむしろ妥当かも？

色々試してみてるってことかな？
そうだとしたら、いいことだと思うので、是非、結果はちゃんと次の(さらに次か)ブロックにフィードバックして欲しい。

でも、もしかしたら、クロスの規模が大きくなるのかもね。１・２・３共通で使えるようにしたら、まぁそれなりの規模にしても問題はないだろうし。

などと、徒然なるままに考えてみた夜でした。