24段もいよいよ来週には販売しますねー。
最近ではタメG6+守りGのみの構成を
嫌った構築が割りと見受けられますが
24段環境に突入すれば
ますますそれらの構築が見れると思います。
各ACEカードの登場もそうですが、
流石に虚偽1枚で対策カードを
引かない限り止まる構成には限界が見えはじめてます。
ACEを組み込む事によって構築が
基本G構成に偏るのが一般的な考えですが
オペも寝かす対象になるので
オペも入れたいと思うのが当たり前。
しかし基本Gが増えればタメGは減り、
そこにオペの増加が加われば
デッキが歪む訳で難しい所。
しかし、実際に回してみるとタメG
が多い構成でもACE(現状はユニバナのみでの話)
のドローは普通に使えるし、
後半になればユニット化も全然出来ます。
(アナハイムや部隊編成等を配慮)
なので始めのうちは現状の構築を
多少緩くした中にACEを突っ込む形の
デッキが増えそうですねー。
しかし、こうしたデッキが出回る
ようならばより赤の天下が近付くと思われ。
理由は簡単なんですけど虚偽に加えて
摂取の演説がACE対策に
マッチしているのでこの2枚で簡単に
上記タイプのデッキは崩れるわけです。
しかもハマキュベの能力次第では
演説などのを入れて自分はACEを使い、
相手は使えない場を作り出す訳で…。
自分だけタメGを使って虚偽で
相手は使えないのと同じ事。
そんな環境が来そうな気がします。
3ターン目以降にタメGでしか
国力を増やせない状況下ならば
演説でも止まるのでやはりACEを
使わなくとも演説のメイン化が進めば
怖くなりますね。
なのでACEを使うにしても
使わないにしてもやはりタメGを
減らした構築が考えれ、恐らく基本G>タメG構成
になり、タメGは入っても3とか
そこらへんが主流になるんじゃないかと
自分は思います。
むしろ現環境のデッキパワーに慣れすぎて
タメG構成から抜け出せない
(抜け出そうとしない)人が多いようならば
赤の時代は変わりませんよって事。
確かにタメG、基本G、ヴァリアブルを
全て使いオペも考えてACEを入れれば
効率は良くなります。
でも守りGを抜く事で虚偽、貴族、演説やテルコット等
タメG対策で簡単に乙る訳で。
うまく噛み合えば止まらないと思うけど…。
相手任せで事故る構築はどうなんでしょ?
みんなで環境にあったメタをしていけば
必ず現状のメタは移行して
ジャンケン構築が出来ますよって事ですねー。
ダラダラと書いてしまいましたが
結論を言うと24段でどんなふうに
環境が変わるのかが凄い楽しみです!!
テーマ:日記 | 投稿日時:2010/03/04 22:33 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
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