《断絶/Snap》
レガシーの青単《幻影の天使》デッキ。
友人との紙対戦だと他の青白より勝ってる気がします。
統計取っているわけではないので気のせいかもしれませんが。
《思案》と《定業》を入手したので調整。
《渦まく知識/Brainstorm》4
《選択/Opt》 4
《先触れ/Portent》 4
《対抗呪文/Counterspell》 4
《心理の障壁/Psychic Barrier》 4
《妨害/Thwart》 2
《撃退/Foil》 2
《基本に帰れ/Back to Basics》 1
《支配魔法/Control Magic》 1
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》 4
《海のドレイク/Sea Drake》 4
《幻影の天使/Illusory Angel》 4
《島/Island》 16
《光輝の泉/Radiant Fountain》 2
サイドは無し。
調整後。
《渦まく知識/Brainstorm》4
《思案/Ponder》4
《定業/Preordain》
《対抗呪文/Counterspell》4
《マナ漏出/Mana Leak》
《高尚な否定/Lofty Denial》1
《呪文貫き/Spell Pierce》1
《断絶/Snap》
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》 4
《海のドレイク/Sea Drake》 4
《幻影の天使/Illusory Angel》 4
《嵐翼の精体/Stormwing Entity》 4
《島/Island》 14
《灰のやせ地/Ash Barrens》 4
サイド
《基本に帰れ/Back to Basics》 1
《冬眠/Hibernation》 3
《プロパガンダ/Propaganda》 1
《テフェリーの反応/Teferi's Response》 1
《青霊破/Blue Elemental Blast》 1
《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》 2
《風化したルーン石/Weathered Runestone》 2
《減衰のマトリックス/Damping Matrix》 2
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》 1
《虚空の鏡/Void Mirror》 1
《先触れ》と《思案》を入れ替えて一枚しか見られない《選択》と入れ替え。
《嵐翼の精体》と《幻影の天使》とも相性が良い《断絶》を採用。《嵐翼の精体》は《渦まく知識》をとも相性が良いですね。
そしてフェッチが無いのでパワーが下がっていた《渦まく知識》の為に《灰のやせ地》
を《光輝きの泉》と入れ替え
相手の序盤をちょこっとだけ邪魔して4.5ターンあたりにクリーチャー展開してカウンターでこちらの動きを押し通すプラン。
なのですがカウンターの種類と枚数が難しいですね。
5t目にクリーチャー着地して2マナでカウンター構えるは良いのですが相手が1マナ除去だと《マナ漏出》が弱くて悲しくなります。
そのタイミングで動くなというお話なんでしょうけど。
リーク系ではないカウンター候補としては
《白鳥の歌/Swan Song》 《断れない提案/An Offer You Can't Refuse》 《秘儀の否定/Arcane Denial》
ピン除去回避手段としては
《潜水/Dive Down》 《下支え/Shore Up》 《ラゾテプの板金/Lazotep Plating》
サイドボード
身内メタとしては
トロン エルフ ストーム ミラクルです。
ちなみに《水流破/Hydroblast》ではなく《青霊破》なのは近くにあったからです。
イラストは《水流破》が好きなので他のデッキ作るときにストレージに触ったら入れ替えます。
登録タグ:
あなたはこのブログの 243 番目の読者です。
テーマ: | 投稿日時:2022/10/13 22:13 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2022年10月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
現在“2件”のコメントがあります。
Kei さん | [2022/10/14 21:42] |
|
自分では「カジュクラの伝道師」として自負しているエロの意見を長めに書いておこう。 このデッキ構成と採用カード、戦略を見るとDisruptiveに当てはまるんだけど、正直このアーキタイプでソーサリーを採用するっていうのは、テンポ重視の戦略を取るDisruptiveにとってはキツい事なんよね。 そもさん、相手の行動を待ってからカウンターかドローかを「コッチが選んで動ける」のが強みなんで、ソーサリーは「撃つ場所に困る」事になるんよ。 レガシーで定業と思案が多く使われているのは、WillとDazeがあるからって言っても過言じゃないのよね。フルタップでもカウンター構えていられるのがソーサリーを採用出来る理由の内の1つ。 逆を言えばそれに準ずる「フルタップでも相手の行動を妨害出来るカード」を採用すれば、定業も思案もより生きてくるって事だね。 それともうひとつ。定業と思案は手札が増えないのも難点で、基本的に長引かせないでクロック重視の立ち回りじゃないと負けが増えるハズ。何故ならば長引けば長引くほど、手札や戦場のリソース、つまりアド差が開いちゃうのよ。巻き返しはほぼ不可能に近いと思う。 逆を言えば、純粋に手札が増える呪文やパーマネントを採用するか、クロックを残して盤面固定(青単だったらカウンターでのソフトロック等)出来れば強いって事だね。 ・ソーサリーを撃つタイミングを作る為に、ピッチカウンターの採用 ・手札が増える呪文やパーマネントの採用、またはソフトロックに持ち込む為の手段 この2つが気になる所かな。 挙げるとキリが無いから、1番有効牌っぽいのをば。 ◆トロン対策 月への封印/Imprisoned in the Moon フィニッシャーに貼り付けよう。生物でもPWでも大丈夫。合わせてミラー採用してれば無色マナ出されても怖くは無い。大技のソーサリーは普通にカウンターで。 ◆エルフ対策 はらわた撃ち/Gut Shot トーテム像あるから大丈夫だと思うけど、初速の関係上で。あと、ウサギの縛りが許すなら、だね。どのデッキタイプのエルフかにも寄る所が大きいけど、キーポイントさえ撃ち抜いてれば、速度は大きく落とせる。 ◆ストーム・ミラクル対策 もみ消し/Stifle 両方とも誘発を撃ち消せれば大した事無い。生撃ちして来る前に相手のライフはゼロだろう。 |
nene さん | [2022/10/16 01:45] |
|
となると《思案》《定業》の代わりに《衝動》《選択》《考慮》《熟考/Deliberate》 《海の神のお告げ》 ハンド増やす系は《予報》《予兆》《熟慮》《大魔導師の魔除け》くらいでしょか。 魔除けはモダンの別デッキの使用予定なので《記憶の欠落》+《予報》ギミック搭載しますか。 ピッチカウンターは《妨害》《撃退》《目くらまし》なのでインスタント操作を増やす方向で考えます。 |