紅眼ROOM

せっかくコメントしたんだから
持論を並べておく。

ハイブリッド型青中の発案と同時に
溜めGと基本Gの少なさからアストナージを廃止し０枚にした。

ひーとさんとも話して分かってはいたが
とりあえず一週間を経て０枚のまま大会に参加、優勝。

先日負けても
昨日勝ったも

分かった。

「アストナージは強い」

この結論は分かり切っていたが
1mmでも「無くても行けるんじゃね？」と思った訳で
それを復習した感じ

そこで基本Gの枚数を増やし
アストナージを搭載

だが、再度搭載する際に思ったのが

「アストナージの１積み」




持論はこれだ


アストナージ、その性能は

「速攻」「バルチャー」

多くがこの２種にある。

"速攻"


厳密にいえば
シャア専用ザクⅡ、グラハムセット、ガンダム

この３種に対抗する為にある。


アストナージは
「自分を有利にするものではない」

テキストを見る限り明らかに自分を有利にするものだが
僕の意見はこうだ。

上に加え

アストナージは
「青中の穴（無理ゲー）を回避できる唯一の手段」

つまり自身強化では無く
ソリューションのポジションに存在する。



語ろう

「バルチャー」

バルチャーを付加させるなら誰だろうか？

第一に思いつくのが間違いなく「ユニコーンガンダム」だろう。
Zガンダム３号機というのもありだが、守るだけじゃ勝てない。
ユニコーンのバルチャーは次への可能性を秘めている。
Zならとりあえず突破しとけ、だがユニコーンはそうはいかない。

それ以外に考えると
正直あまり見当たらない。


「速攻」

速攻をつけるなら誰だろう？

では、この発想の前に
「速攻を付けて交戦しに行くのは誰だろう？」
それ以前に

「気軽に交戦しに行けるユニットは……誰だろう？」

そう

ユニコーンガンダムなのである。

これは構築によるが僕のデッキの場合
デンドロは宇宙を駆け、ハンマー装備は出来ればユニコからの連携
こうなると真向から交戦するのはユニコーンとなる。

（※グラハムセットを倒す場合の付加は別）


つまり

ユニコーンより前にアストナージが場に出た場合
その対象の先は常に真意では無いという結論。

他にもZガンダム３号機と言えない事は無いが僕は採用していないし
ZZZをリロールするのが死ぬほど重要！とも思ってはいない


その対象がほぼユニコーンだというのなら
ユニコーンからアストナージをピックすればいいだけの話である。

アストナージ単体では当然ながらアドバンテージを失う事になる。
対象となるユニットが手早く出る事でどんどん生きてくる！
拠点への解体、謙信ガンダムへの大気圏突入etc...

だが、これは自分を有利にするという考え



グラハムやシャアザク等の無理ゲーをカバーする位置なら
他のカードと同じ

「ユニコーンガンダムは様々な対策カードを１積みでも引けるのが強い」

これに帰属しての
「○○対策のアストナージ」という訳だ。



まぁ２枚目腐っても溜めGで送れるとか
溜めGしなくて腐っても送れるとか……そういう誰でも辿り着く見解は
いいでしょう。

ここは考え方の問題で



つまりは
陸ジムがいる訳でも、ラスシューがいる訳でもなく
以前強かったから今も入れてます
強そうな人が入れてたんで２枚入れてますとか

そういうカードでは無いんじゃないか？ というお話




まぁ
あくまで"持論"自分で考えた意見なんで世の中がどう受け取るかは不明

２積み⇒０積み《無理》⇒１積み

こういう経路





何か意見あればよろしくお願いします。（批判、賛同、納得等）