イカさんのブログ

カレンダー
<<2017年
05月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
イカ
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
5月14日東京大会感想

東京大会の感想を書いていきたいと思います

会場は大きくて綺麗でした
小学生並みの感想で済みません。
大きかったのですが、予想より人数が多かったらしく、机が会議室の外まではみ出してたのが少し残念だったでしょうか。

参加者が多いのは非常に喜ばしいことなのですが。

前置きは置いておいて
肝心のイカの成績はというと0勝1敗1引き分けでドロップ。
目標の1勝はできませんでしたが1引き分けということで前回より少し良くなってます。
もちろん満足はしてないんですけどね

では詳細を語っていきましょう

デック内容は

召喚術師 ベルフェンディータ

英雄4Lv 6枚
ネフティス 3
フィフィ 3

即時不可4Lv 7枚
ファラオ・トータス 3
アヌビス死霊騎士団 2
髑髏の魔術師 2

即時可能4Lv 7枚
髑髏の神官 1
暗黒司祭団 3
ペナルティーメーター 3

即時可能2Lv 6枚
ファラオ・パイソン 3
アンデッド・インプ 3

魔スペル 13枚
ウィーク・ポイント 3
イビル・デッド 3
ブラック・フォトン 2
カース・サークル 3
フィアー 2

土スペル 8枚
アース・シールド 2
アース・サークル 2
ブライアー・ピット 2
ウェポンブレイク 2

地形 3
トレンチの大深淵 3

というデックでした。
4・4構築の事故りにくさを活かしてユニットカードを少なめ
ミルクデックなどで永久凍土が採用されやすいので2Lvは少しだけ増やして6枚
水で流されるのが辛かったため髑髏の魔術師を採用などこだわりだけは一丁前ですね。

トレンチはリコルが減ってデックの地形の枚数が減ったことから採用に至ったカードです。
自軍支配地形である限り代理地形で貼り替えられないのでネフティスの能力を能動的に使うことができます。
ファラオは基本後攻なのでネフティスの能力で前衛(ファラオ・トータスかペナルティーメーター)を召喚。対抗札を使って耐え、敵を何体か葬った後、返しのディフェンダーつきアタックで敵を殲滅するのが理想です。
そして死んだユニットをベルフェンディータで補充し、相手の攻撃に備えます。
またもっとも気持ちよい展開はネフティスの邪神の増幅(通称ネフティスビーム)で6Lvや5Lvのお供の小型を焼きつつ*枠を増やすことなので焼きやすいようにウィーク・ポイントを3積みしました。
完全なコンボカードなので腐らないようにブライアー・ピットや髑髏の魔術師を採用し、属性つき攻撃を増やしています。
フィフィは割とマスコット枠です。強いのですがネフティスと一緒に本陣を攻めるのに向いていないのでネフティスを引けないとき以外はトレンチの大深淵を守るor本陣をファラオ・トータスと一緒に守ります。
と、理論上は完璧なのですが、まあ、0勝1引き分けで察して下さい。

では1戦目からいきます。

1戦目 vs火魔ミルク

結果は本陣陥落負け。
おそらく傭兵的役割であろうベルゼブブが倒せない。
これに尽きました。ベルゼブブの特殊能力で狙われるとネフティスが高い確率で死にます。
また、即時がないベルゼブブ単騎でも倒されてしまうことがありました。
対策としてアース・シールド、ブラック・フォトンなどを用意していたのですがなかなか辛かったです。
特殊能力パーティーで進軍したのですがフィアーを撃たれなかったので相手もそこまで手札が良いわけではなかったと思います。
またユニットを引きすぎたのも辛かったです。その結果、ファラオ・トータスの土枠が余っていたのもしんどかったですね。
土スペルがあまり引けなかったのも辛かったです。事故だと思ってましたが違うようです
考察(というのは大げさですが)は下で

2戦目 vsシルクエーティンサルガタナス

結果は引き分け
エーティンがひたすら防御パンプして特殊能力を撃ってくるデックです。
イビル・デッド、フィアー、暗黒司祭団で遅延して凌ぎます
地形が入ってなかったようでトレンチの大深淵が非常に仕事をしてくれました
それでもエーティンを倒せず、常に本陣リーチをかけられましたがなんとか進軍し、本陣前のサルガタナスを倒して逆リーチをかけましたが時既に遅く、時間切れで引き分け
エーティン、エントの特殊能力で全体を焼く動きが非常に強かったです。
特にエントに先攻を取られたときの絶望感は酷いものでした。
お相手様の引きはわかりませんが、こちらの引きが良かったので戦えたと言えるでしょう。

総括
2戦して思ったことは土スペルが足りないということです。
というのも魔枠を持っているのはネフティス、死霊騎士団、髑髏の魔術師の7枚
土枠を持っているのはフィフィ、ファラオ・トータスの6枚と実はそんなに変わらないんです
そしてベルフェンディータやネフティスでファラオ・トータスを何回も蘇らせるので結果土スペルが足りないということになりました。
よって、今のスペル配分は間違っています。めっちゃ初歩的なミスなのできついですね。色んな人からスペル枠書き出せと言われたのをちゃんとできてなかったということなので結果が出ないのも当然かと。
ブライアー・ピットを増やし、ブラックフォトンを削ってエンデュランスかジャイアント・グロースでしょうか。
イビル・デッドは攻防の要なので3枚必要ですね

今回フリーも結果が芳しくなくて(具体的には本陣リーチからのミカエルに逆3タテなど)、関東勢の実力や遠征費用を思い出して割と憂鬱になりました。
しかし、逆に言えばやりがいがあるということなのでモチベーションはむしろ上がってます。
急に忙しくなったりしない限りは頑張ろうと思います。


ということで今回はこのへんで。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。

追記
アンデッド・インプの魔枠を書いてる内に完全に忘れてました。
また配分を悩もうと思います

登録タグ:

あなたはこのブログの 863 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2017/05/16 18:22
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG  
表示範囲:全体
前のブログへ 2017年05月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。