もはや説明不要の強さ
ついに、20歳になってしまった・・・。このところはポケモンの新作『サン・ムーン』発表で、ポケモンブームに火が点いてました。実は
1996年2月27日、ポケモン赤・緑発売
1996年2月28日、俺・爆☆誕
ということで、こりゃもう運命だなと。さらに言えば遊戯王も原作20年、コナン映画も20年です。割と今年はお祭り騒ぎですよ、個人的に。
今日もブラマジにします。またかよ!?と思った決闘者諸君。あんま長くしないので怒らないで・・・。エクストラとその他候補カードだけなのでこれで最後です。
まずはエクストラのカードから。筆頭となるのはやはりランク7エクシーズでしょう。前回、前々回の記事を御覧の通り、ブラマジすなわちレベル7が並びやすいです。そこでエクシーズ。そもそも数が少ないのですが、候補は勿論あります。
『No.11 ビッグ・アイ』
もはや説明不要の強さ。地味に魔法使い族なので必須カードと言えるでしょう。不安点を挙げるとすれば、次回の禁止・制限を潜り抜けられるかどうか。
『No.74 マジカル・クラウン-ミッシング・ソード』
自分への対象効果にバリアを張って、場のカードに跳ね返します。ターン制限無し、強い。
『幻獣機ドラゴサック』
破壊効果を持って、場持ちも良し。
どれも優秀すぎます。ティマイオスを使う前提なので、エクストラは数枚埋まるはずです。残り枠のやりくりが、腕の見せ所になりそう。
ここからはデッキタイプとその他候補の話です。恐らくこれまで紹介したカードでも十分組めると思いますが、魔法使い族という点を活かすこともできそうです。
【魔力カウンター】魔法使いとは切り離せないタイプ。このタイプではエンディミオンという強力なカードが無理なく使えます。なんとレベル7。他にもチューナーを絡めてアーカナイトやテンペスターというフィニッシャーも投入可能です。
【ペンデュラム魔術師】魔法使いの最新型。ただ「ランク7を作りやすい」と思っただけでブラマジと合うかは難しいかも。むしろブラマジがオマケになりそう。
【魔導】回転率が異常なタイプ。アレが無くたって十分。しかもジュノンもレベル7って。割とメインを圧迫しそうなので、その辺のバランスが難しそう。
その他サモプリ→終末→ブラマジ落としてエメラル→ブラマジ蘇生の有名なコンボや、リジョンとワンドで手札を増強したり、闇に着目すればダムドやカオスにウイルス媒体、ゴーズやガガガなど採用の余地ありなカードは多数。虚空で飛ばす魔罠を考えればキリがないです。さ、今回はここで。
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テーマ:diary | 投稿日時:2016/03/02 22:10 | |
TCGカテゴリ: 遊戯王OCG | ||
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