ハイスクール・フリート2.0 コラム
サービス終了が決まってからでも
記事を読みに来てくれる
仲間の皆さんこんにちは!
私はハイフリがすごく好きなのですが2.0のパックはサービス終了タイミングが被り
正直悪い印象が強いと思います。
その影響かネットでレシピやコラムをほとんど見ていないのが現状です。
せっかくなのでつたない解説ですができる限りでカードの紹介をしたく記事にすることにしました。
2.0での注目カード
HF-156 美甘
【登場】〔カード2枚を引き、自分の手札1枚を控え室に置く〕
[自動]【ターン1】【裏でも発動】自分の“主計科”が自分のカードの効果やコストで【裏】から【表】になった場合、以下の2つから1つを選ぶ。
・ターン終了時まで、目標のキャラ1体は攻撃力が3上昇し、『先制攻撃』を得る。
・ターン終了時まで、目標のキャラ1体は耐久力が3上昇し、カード1枚を引いてもよい。
【Main】【Battle】【ターン1】〔自分の“主計科”1体を【表】から【裏】にする〕相手の控え室のカード2枚をバックヤードに置く。2枚を置いた場合、バトルフェイズ終了時まで、目標のキャラ1体は攻撃力と耐久力が2減少する。
・強いexである主計科を表にできる
・控え掃除
・両面減少
・サイズ上昇(先制攻撃)
・はがしexがありテキストを2度使いやすい
幸子ならまず入るカード。
嫁に先制攻撃を付与すると先制防御に依存する雄二に効きます。
HF-157 ほまれ
【登場】〔自分のキャラ1体を【表】【スタンド】から【裏】【リバース】にする〕
【乱入】〔自分の手札のキャラカード1枚を控え室に置き、自分のフレンドの“主計科”1体を手札に戻す〕
[自動]自分のバトルフェイズ開始時、自分の“主計科”が2体以上登場している場合、カード1枚を引いてもよい。その後、ターン終了時まで、自分のキャラすべては攻撃力が2上昇し、このキャラは『貫通』を得る。
[自動]【ターン2】自分の“主計科”がアタックキャラに選ばれた場合、バトルフェイズ終了時まで、目標の相手のキャラ1体は耐久力が2減少する。
・全体サイズ上昇
・ドロー
・ターン2で0.2減少
こちらも幸子なら入るカード。
相手のターンで仕事がないためメタセットを貼るならここに。
HF-160 五十六
[永続]自分が相手のカードの効果によるダメージを受ける場合、そのダメージを1減少する。
[永続]自分がバトルによるダメージを受ける場合、そのダメージを4減少する。
[永続]【フレンド】相手はカードの効果でこのキャラを目標に選ぶことができない。
・対象に取られない
・貴重な直ダメ対策
・貫通でなくてもダメ4減少
唯一の特徴なし、かつ♂
このカードはバトルによるダメージ以外を勝ち筋とするデッキで有効。
具体的には晴風絡みの特殊勝利や直ダメ。
HF-164 ミーちゃん
ココちゃんがOVAでは話の中心となっていますが、轟沈してしまった晴風のクラスは解体されるのではないかという不安な状況で、
大親友であるミーちゃんと解体の話が出る前からの約束であった任侠映画を一緒に見るために帰ってきて会うシーン。
いっぱいいっぱいのココちゃんはたまらず泣き出してしまいますが、ミーちゃんはもしそうなったら自分の学校に来ないかとココちゃんを受け止めます。
そんなとてもいいシーンの1枚。
HF-166 テア
【登場】〔自分の【同OS】のキャラ1体を【裏】から【表】にする〕
[永続]自分の「ヴィルヘルミーナ」にダメージが与えられる場合、そのダメージを3減少する。
[永続]このキャラが【ユニット】を持つ場合、このキャラは『貫通』を得る。
[自動]自分のバトルフェイズ開始時、自分の手札1枚を控え室に置いてもよい。そうした場合、自分の控え室の“アドミラル・グラフ・シュペー”1枚を選び、【ユニット】コストを支払い登場させる。その後、バトルフェイズ終了時、このカードの効果で登場したキャラのダメージすべてを回復し、この効果で登場した【ユニット】を持つキャラカード1枚を手札に戻す。
HF-178 シュペー
【ユニット】〔自分の【ユニット】を持たない「ヴィルヘルミーナ」か「テア」を指定する〕
[永続]【裏でも発動】“アドミラル・グラフ・シュペー”は自分のアリーナに1体しか登場できない。
[永続]このキャラは【ユニット】コストで指定したカード1枚が持つ特徴と能力すべてを得る。
[自動]このキャラが登場した場合、目標の【同OS】のキャラ1体を【表】にしてもよい。このカードの【ユニット】コストで「テア」を指定して登場した場合、追加で、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力が4上昇し、相手のイベントカードの効果を受けない。
・ミーちゃんのあらゆるダメージ3減
・バトル開始時テアかミーちゃんにシュペー
・テアに乗せたら4.0イベント無効
ヴィルヘルミーナで採用。
ましろで登場直1ミーちゃんに乗せて覇王と合わせて直1,1を狙う型で採用。
またユニット切り断金を使う場合採用圏内
11イベント無効ですが単体ではサイズが出ず、
キャラ振り幸で殴れないためイマイチ
HF-168 「山下 秀子」&「知床 鈴」
小説互換
[永続]自分のキャラすべてはバトル以外によるダメージを受けない。
【Battle】〔アリーナか手札のこのカードと自分の手札1枚をバックヤードに置く〕以下の2つから1つを選ぶ。この能力はこのカードが自分の手札にある場合でも、発動できる。
・ターン終了時まで、お互いのフレンドすべてが受けている攻撃力や耐久力が上昇する効果すべてを無効にする。
・ターン終了時まで、お互いのキャラすべてが受けている攻撃力や耐久力が減少する効果すべてを無効にする
キャラカードでありイベント無効対応。
HF-175 “機関科”「青木 百々」&「和住 媛萌」
キャラ棄権互換
[自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、カード1枚を引く。その後、目標のキャラ1体を【表】にしてもよい。
【Battle】〔手札のこのカードと自分の手札1枚をバックヤードに置く〕目標の【同OS】のフレンド1体を【表】にする。その後、ターン終了時まで、自分は《“機関科”脱力する「青木 百々」&「和住 媛萌」》の【Battle】を発動できない。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動できる。
機関科のため機関科イベントから登場させると嫁復帰
HF-177 晴風
【ユニット】〔自分の【ユニット】を持たない「岬 明乃」を指定する〕
[永続]このキャラは【ユニット】コストで指定したカード1枚が持つ特徴と能力すべてを得る。
[永続]自分の“艦橋要員”が2体以上登場している場合、このキャラは『先制攻撃』と『貫通』を得て、相手のカードの効果で【レスト】にならない。
[自動]自分のメインフェイズ終了時、手札のこのカードを公開してもよい。そうした場合、このカードを【ユニット】コストを支払い登場させる。その後、バトルフェイズ終了時、このキャラが受けているダメージすべてを回復し、このカードを手札に戻す。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動する。
テキスト通り明乃のサポートをさせたり
覇王などのために登場回数稼ぎをしたり
HF-196 新たなる船出
[永続]【EX発動】【裏でも発動】このカードは《見送りの敬礼》の効果でのみ【表】にできる。
[自動]自分のパートナーの「岬 明乃」が相手にバトルによるダメージを与えた場合、自分の手札1枚以上すべてと自分の控え室のカード10枚以上すべてをバックヤードに置いてもよい。そうした場合、自分のアリーナと自分のバックヤードに置かれている特徴を持つキャラカードが持つネームが31種類以上あるなら、自分はゲームに勝利する。
・特殊勝利2種類目
1.0の時と比べ圧倒的にメインデッキを圧縮できますが明乃のダメージが通せるような構築になりません。
5ターン目の旧晴風によるアタック宣言の方が現実的という声が多いです。
HF-199 理想の艦長
【使用】〔自分のパートナーと同じ特徴を持つ自分のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕
以下の2つから1つを選ぶ。その後、ターン終了時まで、自分は《理想の艦長》を使用できない。
【Main】目標の相手のフレンド1体を【裏】にする。
【Battle】自分の手札1枚を控え室に置いてもよい。そうした場合、バトル終了時まで、目標のキャラ1体は『先制防御』を得る。
やわらかくなるコツの上位互換。
先制防御はほとんど使いません。
HF-203 罐焚きの鼓舞
【使用】自分の“機関科”が2体以上登場している。
【Battle】以下の2つから1つを選ぶ。その後、このカードをバックヤードに置く。
・自分の手札か控え室のセットカード1枚を【セット】を無視して自分のキャラにセットする。
・自分の手札か控え室の“機関科”のキャラカード1枚を選び、【登場】を無視して登場させてもよい。そうした場合、ターン終了時まで、自分はイベントカードを使用できず、バトルフェイズ終了時、目標の自分のフレンド1体を手札に戻す。
嫁復帰や一時的に面を増やすことができます。
とても強力ですが結局麻侖のみ採用。
HF-204 航海ラップ
【使用】自分の“航海科”が2体以上登場している。
【Main】【Battle】自分のデッキの上から3枚までを見て、それらのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。その後、自分の“航海科”1体を【スタンド】から【レスト】にしてもよい。そうした場合、以下の2つから1つを選び、ターン終了時まで、自分は《“航海科”コーカイラップ》を使用できない。
・目標の相手のフレンド1体を【レスト】にする。
・カード2枚までを引く。その後、この能力でカード2枚を引いていない場合、自分の控え室の《“航海科”コーカイラップ》以外の【同OS】のカード1枚を手札に加える。
3ルック1ドローなんでも回収が単純に強い。
覇王とマチコで航海科が2枠になることから鈴嫁以外に受け寄りデッキでの出番あり。
HF-BPR006 青空の下の少女たち
【使用】自分の“艦橋要員”が2体以上登場している。
以下の2つから1つを選ぶ。その後、ターン終了時まで、自分は《“艦橋要員”青空の下の少女たち》を使用できない。
【Main】自分の手札1枚を控え室に置いてもよい。そうした場合、目標のフレンド1体を【裏】にする。
【Battle】相手の控え室のカード3枚までをバックヤードに置く。この効果でバックヤードにカード3枚を置いた場合、カード1枚を引く。
艦橋要員を2面並べるのはむずかしい。
それでも初手に艦橋要員を出さねば勝ちづらい嫁が多いため理想展開を信じて投入。
HF-PR005 仮装と寸劇
【セット】自分のキャラすべてが【同OS】である。
[永続]自分は相手のカードの効果によるダメージを受けない。
[自動]【ターン1】自分の【同OS】のキャラにセットカードがセットされた場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が2上昇する。
直メタはこれと1.0桜良。五十六で1減少のみ。
初回は注目カードまでです。
次回は各嫁での盤面や使うカード辺りを記事にしたいと思っています。
登録タグ: ハイスクール・フリート ハイフリ chaos カオス
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テーマ:コラム | 投稿日時:2019/03/20 22:02 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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