征夷大将軍提督さんのブログ

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アイドルマスターシンデレラガールズへの期待と予想






アイマスは好きなのですが、本家が好きで、それ以外はあまり関心がありませんでした。
参加された方はわかると思いますが、
10thライブをきっかけにシンデレラやミリオンへの関心が一気に高まりました。
ライブ前に曲を予習したり、アニメを見たりと、
また生で触れたことで関心を持つことができました。
シンデレラガールズがWSに参戦すると10thライブの会場で知り、
もっともっとこの作品へ興味を持ちました。


そんなシンデレラガールズがどの程度のプールでWSに来てくれるのか、
その期待と、予想を少しだけ書いてみることにしました。


まずは最近のWS事情について。
2014年に登場した艦これで一度WSのカードパワーが引き上げられました。
これ自体は良いことだったと思います。
その後、艦これを抑えるためにニセコイが登場しました。
万里花については、十分なテストが行われたのか?
適切な判断のできる人たちが判断したのか?
いくつかの疑問が生じますがこれも制限がかかった今そこまで悪いことには思えません。
問題はこの後です。

初風について。
おそらく艦これを皮切りにその後のタイトルのパワーを引き上げる狙いだったのでしょう。
そのため、初風もおそらく互換を刷る予定だったのではないかと思います。
ところが、扉を8枚採用するタイトルが多かった時期に、
0帯からノーコストで扉を封殺するテキストであったために、
ユーザーからの苦情が多く、艦これ、ニセコイ以降からGFまでの間
カードパワーを引き上げるのを見送ったフシがあります。
例をあげるなら、SAOやアイマスなどでしょう。
もともと苦情が来ることは予想できたはずなのに、
ここでパワーの引き上げをためらったため環境がニセコイ一色に、
そして艦これが付随する形となりました。

GF第一弾は、単色にすることで、限定的にカードパワーを引き上げる、
ある種のブシロードの試みだったのだと思います。
そしてGF第二弾で混色にすることで、本来の意図したカードパワーに、
一年かけて辿り着きました。今の環境は、全体的なカードパワーが高く、
おそらく艦これ発売以前よりもWSというゲームが楽しくなっているのでは
ないでしょうか?ファンミーティングでユーザーの声を聞きながら、
本来意図したカードパワーの引き上げを、
試行錯誤しながらも実現できたのではいでしょうか。

シャイニングレゾナンスやカムバックキャンペーンを見る限り、
これから一定レベルの高い水準でプールを作っていくと予想しています。


おまたせしました。
ここでシンデレラガールズの期待と予想です。

まずは本家と混ぜられないことについて、私はこの点を評価しています。
色々な事情はありますが、デレマスPが参入しやすく、
本来のコンテンツでは本家のメンバーが直接出ては来ないため、
原作を再現してくれていると思います。
一方で、サイドを分けてしまった?(CMで公開されているカードの外枠の色から判断)
ことに対しては少し残念です。同じサイドで良かったように思います。
間違えて混ぜてしまって~ということを懸念してなのでしょうか?

私自身の期待としては、
環境に入るほどの高いパワープールを望むというよりも、本家のような、
しかし本家ほどプールを重ねずに、少ないプールで、
回してて楽しいプールを期待しています。
とても曖昧な表現になってしまいましたが、
進撃の巨人のレベル3リヴァイのような、
原作を再現した魅力的なカードがあることを望んでいます。

予想としては、
おそらくプール自体のパワーは比較的高く作られるのではないでしょうか?
ネームブランドがあるのでそこまで強くしなくても売れてしまうフシがあるので、
環境に入るほど強いというわけでもなさそうです。
ここら辺はカートン特典などを見ても明らかで、
付加価値を付けて販売促進を狙っているように伺えます。
ブシロードがラブライブを推していることもあって、
過度な期待はしない方が、純粋に楽しめるような気がします、精神論ですが…。

と、こんな感じで、大味で書いてみました。


追記

ラブライブはミューズがコンテンツとして畳むみたいで、
次はサンシャインがWSに参入するのでしょうか?
息の長いアイマスではなく、ラブライブと手をとって歩むことを決めた辺り、
もし私が投資家なら、
ブシロードという会社はリスク選好型のベンチャー企業だなと見るでしょう。

この追記については、コンテンツや企業を批判するものではなく、
私自身が漠然と感じたことです。










登録タグ: アイマス  シンデレラ  モバマス  デレマス 

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テーマ:投稿日時:2015/08/26 01:05
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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