南瓜の評価
アニメGF見てて、アスナに似てるなあと思ったら声優さんも一緒でした。
様々な大会を見ていて、このカードを採用した構築が多いように思いました。面白そうなので私も組んで回してみたところ、このカードの評価が変わったので記事を書いてみることにしました。私はあまりWSが上手ではないので、色々な方の意見を聞きながら学んで行けたらと思っています。
まずこのカードはフィニッシャーではなくヒーラーと捉える方がわかりやすいように思います。
南瓜単体ではパワー10000と物足りませんが、比例応援の「ミラーガール 椎名心実」でコストを掛けずに容易に回収することができるヒーラーです。加えて、この比例応援は南瓜に対してのみレスト2500パンプすることができます。これによって直前で無理なく回収できる行き14000のヒーラーとなります。
そして南瓜の一番の魅力は、返しでもバーンを飛ばすことができる点です。
「怜悧な輝き 神楽坂砂夜」(飛龍互換)と相性がよく、比例応援と合わせると返しのパワーが15500となります。これにより相手ターンにバーンによって殺せるメリットもありますが、それ故に相手はターンでの行動をより慎重に行う必要が生まれます。アタック順やトリガーでCXを噛こと、メインで山を削る行為が自身の死へと結びついてくるからです。また、山の厚さに関わらずCXの枚数が少ない場合もケアしていかなければならない点で、相手に負担のかかるテキストだと感じました。
私の南瓜の評価としては、万里花のようにバーンでフィニッシュをかけるというよりも、回復しながら相手の面を踏み、チャンプを要求し面を空けさせ、返しのバーンによる圧力で負担をかけながら試合を詰めていくといった動きをするカードであると思いました。それ故、万里花とはまた別のベクトルで、万里花に近いカードであるような気がします。
あなたはこのブログの 727 番目の読者です。
テーマ:日記 | 投稿日時:2015/08/24 18:19 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
2015年08月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |