K社長とドレッドノートTCGの紹介。
ドレノの魅力を文章で伝えていくのはいろいろ限界がありますが、
私には動画を上手く作る技術も漫画も書けないので、せめてデュエルポータル閲覧者の皆さんには
なんとか伝えたく書きます。
K「まだ俺のターンだ! 更に手札から」
R「待て。ドレノはそんな事できねーよ」
K「なん…だと…」
某社長も唖然とするシステム、それがクロスカウンターシステム
魔法打ちました。
↓
相手の手番。魔法撃ちました
↓
こちらの手番。じゃあバトルします。
↓
ああ、モンスターやられた。次こちらのバトル。
↓
よし、耐え切った。ではこちらの…
と、このように交互にアクティブターンがもらえます。
某カードゲームで有名な「ずっと俺のターン。まだだ、まだ俺のターン!!」がありません。
TCGが嫌われている理由の1つがこれだと思うんですよね。
『あ、じゃあカップラーメン作ってきていいですか』と言いたくなるような場面、あるあるです。
ドレノではそんな暇ありません。
K「よし、このデュエルは俺が先攻をもらう!」
R「いつから2ターン目も先攻だと錯覚していた?」
K「なん…だと…?」
ドレノは毎ターン先攻後攻を決めます。
じゃんけんではなく、デッキトップからカードをめくります。
つまり、次のターンも先攻である保証はどこにもないのです。
パワーの低いカードが先攻を取りやすく、パワーの大きいカードは先攻を取りにくいです。
ドレノは先攻を取り続けると勝率は上がりますが、デッキが弱くなるリスクも考えなければなりません。
K「ぐっ・・・。コストが足りぬ。このままでは我がブルーアイズが破壊されてしまう」
R「(そんなユニットいたっけ) ええと、もしも手札にユニットがいるなら捨札でBPが上がるよ」
K「なにっ?!。フーハハハッ、ならばこれでどうだ!」
R「うおっ、FREE覚醒10枚!!」
他TCGには無いシステムのひとつに『覚醒』があります。
要するに、手札にあるユニットを捨てることでBP(バトルパワー。戦闘力のこと)が上がります。
このプレイにコストは掛かりません。
細かい覚醒の種類は割愛しますが、これにより相手のコストがたとえゼロであろうと手札があると一時的にパンプされるという
読み合いが発生します。
K「しまった。前のターンで手札が無くなった。俺としたことが」
R「そりゃ、手札10枚も捨てりゃそうなるわな」
K「だが、俺には神の加護が付いている。ゴォォォドドロォォォォォォ!」
R「…何枚引く気なんだろ」
コストとして裏向きに伏せられているカードをいつでもいかなる時でも手札としてドローできるルール。
それがゴッドドローです。
ごくごくたまにですが、ゴッドドローで逆転勝利もあります。
某アニメのKという謎の人物をお借りしてドレノの紹介をしてみましたが如何だったでしょうか
興味を持った方はぜひ、公式サイトをチェックしてみてください。
https://dreadnought-tcg.com/
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テーマ:私見 | 投稿日時:2016/04/17 16:35 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
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