GCS上位8名のデッキから見えてくるもの
ベスト8
https://dreadnought-tcg.com/blog/deck/blog-3938
ベスト4
https://dreadnought-tcg.com/blog/deck/blog-3955
「私に足りないもの」という視点から読み解いていこうと思います。
何が得意で何が苦手か
この上位に残ったプレイヤーは皆、はっきりとそれらを明言しています。
自分にはそれが出来ていません。
強いからコピーとアレンジを繰り返して来た、というのが本音です。
逆に言えば、弱点のデッキとあたってしまった場合は割りきったプレイングができていたということもいえます。
コピーで作ったデッキでそんなプレイングは無理です。
眼光の使い方
ユニットでブロックして、耐え切れない時に眼光を打つ
というやり方も正解ですが、そうではなく、
Mユニットがコードで焼かれてしまった時のケアとして眼光を打つ
使い方が目立ちましたし、最も効果的なようです
私にはこのような発想はありませんでした。
天眼でコードをキャンセルし、それが出来ないなら眼光でアタックキャンセルすればいい。
すぐにでも実践できそうなプレインクです。
第五弾からアタックキャンセル不能アビリティが出てくるため、一概にこれが正しいとは言えなくなってきますが、
環境が変わるまで身につけたいものです
キャンセルしなければ負けてしまう、あるいはキャンセルすれば勝つ状況以外では打たない
天眼も眼光もラティもそうでしたが、
2手、3手読んで被害が少ない、あるいはキャンセルしても勝ちが取れない場合は手札に握ったままでした。
新しいキャンセルコード イングも出ますので気をつけたいプレイングです。
コードが余っているからといって何度も使っているとすぐに負けてしまいます。
もうショップ大会でいつもそうなので耳が痛い。
私はキャンセルコードの使い方が下手すぎていつも負けているんだと改めて感じたGCSの試合でした
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テーマ:私見 | 投稿日時:2016/04/14 19:14 | |
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