カードゲーマーVol26にて先行公開されたユニットです。
究極の肉体?を持つ神さまです。神さまに血肉があるのか諸説ありそうですが、とにかく究極の肉体をもっていると伝えられています。
ですが、スペックは微妙です。
『Φぶんなげる』は、コストが重く②の上に、ドレノにとっては貴重な手札から「牛頭」を2枚も落としてプレイします。
それでたったの120ダメージです。
無限アイコンがついていますが、「Ac連続」ではなく「Ac」なので
チェックコストを支払う必要なく打てるという意味くらいしかありません。
120ダメージではMユニットを落とせません。
相手が覚醒かコードカードを1枚落とすだけで守られてしまいます。
アメノタヂカラヲは2枚も手札を使うのに、これではコスパ的に悪すぎます。
プレイするからには、相手に手札を3枚以上使わせるプレッシャーが必要です。
ですので、自己完結型ユニットではありません。
他のユニットから「波紋」の支援を受けなければ役に立たないでしょう。
ところが公開されたカード含め、現在の赤単環境では「波紋」をもつユニットは一種のみです。
アビダメをせめて150、出来れば160は上げられれば、手札2枚捨てる価値はありますが、
果たして赤の「波紋」ユニットは登場するのでしょうか。
Sの宮崎もカードゲーマーVol26で紹介されています。
打点ではなくBPそのものが上がります。0コストでBP120はかなり硬いです。
そして、通常のBP120ユニットにはない、「同名覚醒」持ちですので、
金剛に頼らずともBP150以上になれます。
壁としても戦力としても十分の力があります。
また、最近のMユニットはログコスト②や③の採用が多めなので、1ターン目に金剛も使えない状況が多かったりします。
宮崎 弐を採用することでコストの節約にもなります。
ログコスト必要なユニットに比べると確かに弱いですが、コスト管理の面から見れば十分に採用の余地はあると思います。
第一弾の飛騨は打たれ弱いので、打点を取るのか防御を取るのかです。
20上がるということは、衰弱に1枚耐えると同義になります。
あれ。
アメノタヂカラヲよりも宮崎 弐の方が優秀に見えてきた。
何を言っているのかわから(ry
登録タグ: カードレビュー
テーマ:攻略/考察 | 投稿日時:2016/02/15 10:01 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
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