エアドレノをしてみよう。その2
攻略ではなく私見とテーマ付けしているのは、完全に私の私見であり経験則や他プレイヤー多数派の見解ではないからです。
それらを踏まえた上でお読みください。
おそらく、間違ったことは言ってないとは思います。
さて、エアドレノを投稿したところ、のべ100人以上の皆さんが見て頂きました。
ありがとうございます。
ということで、ちょっとだけ続けてみようと思います。
あ、今ネット通販でドレノBOXが半額程度で買えますので「ヘラクレス売ってねーよ!」とお困りの皆さんは検討されてはいかがでしょうか
前回は「先攻が有利」という例を書きました。
今回は「では後攻取ったらもう不利しか無いのか?」という疑問に答えようと思います。
結論から言いますと「後攻不利を覆すには手札からのプレイもしくはユニットアビリティの要素が不可欠」
となります。
では、エアドレノしていきましょう。
表記やユニットBPは全て前回と同じです。今回違うのは、ここに手札の要素が入ります。
今回もわかりやすくするため、「覚醒」要素は外します
1.
[M][aS][M][aS]…敵軍先攻、手札はドロー含め全てユニットです
↓
[M][bS][M][S]…自軍後攻、2枚目をドローした時に焼きコードを引きました
2.
[M](S)[M](S)
↑
<右のMに向けてコードを打ちます>
[M]__[M][S]
3.
(aM)(S)__(S)
↓
[bM]__[M][S]…アタックボーナスHP-1
4.
(M)(S)_(bS)…アタックボーナスHP-1
↑
_ _[M](aS)…Mユニットで2枚HPブレイクしたいのでSで殴ります
5.
(M)(S)_ _…何も出来ないのでパス
↑
_ _[aM](S)…見事、敵軍の片方のHPを全てブレイク出来ました。
「手札からのコード」という概念が入るだけで後攻不利が覆りましたね。
このような展開は実践でもよくあります。
後攻側はできるだけ相手のノーマル状態Mをブレイクした方がいいのです。
よく「後攻側はアビリティダメージを飛ばしたい」と耳にしたことがあるでしょうが(特に馬原Dの公式ブログ)、
その意味が何となくわかっていただけたかと思います。
ただ、実際は相手も覚醒や守備コードを持っているのでなかなかうまくは行きません。
現状ではアビリティに対する守備がコードよりも少ないため通りやすくはなってます。
大半のアビリティダメージがチェックコストを要求しますが、ヤマトタケルはそれがないため強いと言われてます。
次はたぶん書かないとは思いますが、
これからドレノをやってみたいと思った人や攻め方がわからない人の参考になればいいなと思います。
登録タグ:
あなたはこのブログの 427 番目の読者です。
テーマ:私見 | 投稿日時:2015/10/26 12:02 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2015年10月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |