カードレビュー《ヘパイトスの鍛えし鎧》
こんにちは。
今回は青のコードのレビューです。
タイミングがAcのため使い所が非常に難しいです。
ですが、衰弱が流行っている今環境ではズバリとハマってくれます。
相手が衰弱をばらまいて気持ちよくなっているところに、ヘパ鎧を付けてどんと待ち構える。
すると相手の戦略が狂います。
衰弱を落とす上に強化エンチャントが一気に2枚乗ります。
また相手が魔風をつかっても元のBPに戻るだけです。
後攻が主軸となっているデッキとの相性はもちろん、先攻でも構いません。
ヘパ鎧をつかうタイミングは、最後の1体でアタックする時が良いでしょう。
青以外のデッキを使っている時も、ヘパ鎧の欲しいタイミングが結構あります。
青黄デッキなら衰弱なんて怖くありません
ログコストが無いけれどエンチャントしたい状況にも有効です。
もともとコードなのでサブエフェクト「増強」が出来ます。
ノーコストで本来の性能の1/3の仕事ができます。
《ラートリーの夜の闇》は連続行動AcもあるしReもあるので使い勝手はいいですが、
慌てて使うとまだまだ控えている衰弱コードに対応出来ないなんてこともあります。
Re連鎖で使う場合は相手の残りログコストを見つつ最後のタイミングで使うようにし、
Acの場合は相手の強化を取り除くことに使うほうがいいかもしれません。
何にせよ、強化が乗らないので一長一短ではあります。
ヘラクレスにヘパ鎧が控えていると思うだけでかなり厄介です。
それではみなさん、良きSI素子にめぐりあいますように。
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テーマ:攻略/考察 | 投稿日時:2015/09/14 19:09 | |
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