ルキさんのブログ

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アタックして勝つ

みなさんこんにちは。
今回はアタックについて。
ドレノはここの読み合いが醍醐味になりますが、ルールは単純でも何をしたら良いのか分からないという人も多いかと思います。
これらが正解では必ずしもありませんが、戦術の参考になっていただければと思います

ユニットでアタックをする狙い
最大の目的は「敵軍キャスターのHPを削り切る」こと。それが勝敗に直結します。
ユニットは毎ターン、コストを支払うことなく攻撃できる設置型コードとも言えます。
神通力 鳴神7コストの効果を最大で3倍にしてくれます。
*アタックする準備
なにもアクションフェイズがアタックの全てではありません。
ターン開始からすでに始まっているのです。
マリガン
対戦が始まる前に一度だけ手札を入れ替えます。
手札にユニットが居なければ守ることが出来ません。
スピードフェイズ
デッキの方針や現在の手札、残りHPを考えてどうするべきか決定します。
特に手札にアタック時に強くなるコードやユニットがいる場合は先攻がよく、
防御系コードが多いなら後攻でも良いことになります。
キャストフェイズ
ユニットをバトルエリアにキャストします。
以下の要素を考えます。

  • 先攻か後攻か


先攻ならそれで強さを発揮するユニットをキャストします。
後攻なら、出来れば覚醒で守れるユニットをキャスします。

  • キャスターHP


キャスターHPが0である場合、BPの大きいユニットを置く必要はありません。
また狙い撃ちされにくい利点を活かして、攻撃アビリティがあるユニットを置くのも有効です。
戦力の主力をHP0のバトルエリアに置き、守りに強いユニットをHPの残っているバトルエリアに置くようにします。
また、
HPがある限り「キャスターでダメージを受ける」事が可能ですが、HPが0の時はそれが出来ないことも考えてキャストします。

  • Fastのあるユニット


Fastは相手にアクション手番を渡すこと無くプレイできるアビリティです。
有用であると思うなら、迷わずキャストしてしまいましょう
アクションフェイズ
ファストフェイズで場を整え、アクションに入ります。
先攻の場合

  • 敵軍ユニットをブレイクできる、あるいは不利にさせるAcコードを打つ

  •              〃           Acアビリティを打つ

  • Sユニットでアタックする


Sユニットで先に殴る理由は、敵軍のアタックをブロックする時Sユニットを盾にするからです。
デッキによってはSユニットが主力でMユニットがサポートであることも。
その場合は、Mユニットで先にアタックとなります。
また、2体で殴る理由はMユニットでブロックされると1体ではどうしようもないからです
もしも、
1体のSユニットで敵軍Mユニットをブレイク出来る作戦がある(コードでパンプできる、覚醒がある、アビリティで強くなれる)ならば1体で構いません。
ただ、ノーマル状態のSユニットを狙ってくる場合がありますので、捨ててしまうと割り切るか守るべきかはデッキによるところでしょう
後攻の場合

  • 優先度の低いユニットでブロックする


Sユニットが大抵選ばれます。

  • どうしてもユニットを残したいならキャスターでブロックする


次のターンでバーストが確かに増えますが、このターンでは増えません。
負けに一歩近づくことを意識しておきましょう。

  • 防御系コードがあるなら使う

  • Acで相手ノーマル状態のユニットを確実に焼ける(またはアクション不能にする)のであるならば、狙い撃ちする


Mユニット

  • アタック


Mユニットは大抵1枚でアタックします。
相手のMユニットをブレイク出来る可能性があるからです。

  • ブロック


Mユニットでのブロックは注意が必要です
相手はこのMユニットをブレイクする手段を必ず用意していると言っても良いでしょう。
とくに、隣にSユニットが無く、隣りのキャスターHPも0の場合はまず間違いありません。
アクションフェイズ中の展開を読みきって、Mユニットを守り切るコードを手元に残しておくのが理想です。
キャストフェイズの項目で「防御に強いユニットをキャストするべき」と言ったのはこの理由からです。


いざ書いてみると
なかなかまとまりません。
ドレノは相手との細かいやり取りが絡むため、これが絶対正解というプレイングはなく、
出来るだけ最適な解答をしていくtcgになります。
いろいろなプレイヤーがこれらについて語っていますので、ネットなどで調べてみて、
様々な意見を吸収していくのが上達の道ではないでしょうか

それではみなさん、良きSI素子に出会えますように

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テーマ:投稿日時:2015/09/10 15:25
TCGカテゴリ: ドレッドノート  
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