ドレッドノートをもっと広めて欲しい
プレイしているとそうでもないのですが、実際問題ドレッドノートはTCGプレイヤーにすら認知されていない
という非常に残念な現実があります。
どうしてもアニメで牽引しているカジュアル系TCGのプレイヤーが多く、
あえて敷居の高いドレノに行くという人もいないのかもしれません。
ティーチングツアーで全国の店舗に営業も兼ねて回ったと思いますが、おそらくそれだけでは足りないでしょう。
せっかく運営が他のTCGよりもやる気を見せている(個人的な感想ですが、やる気だけならMTGの次と思います)
のですから、脚を使って積極的にアピールするしかないと思います。
ティーチングツアーのスタッフに聴いたところ、アニメや漫画の展開は余りやらない
(同じ会社のアンジュ・ヴィエルジュはアニメ化が決定しており、声優を使ったプロモ展開も前からしています)
方針のようですが、
それでしたら、なおのこと営業に力を入れなければプレイヤー人口が増やせません。
第二、第三とキャラバンを打ってプレイヤーを発掘するべきだと思います。
(私は業界関係者ではないので好き勝手言っていますが)
私個人が支持している考え方に
「裾の尾(ピラミッドの底辺)が広がらなければ、そのコンテンツは必ず先細る」
というのがあります。
どんなにすごいプレイヤーやクリエイターがいようとも、競争人口が少なければそのレベルは大したことになりません。
そして盛り上がりというものは、裾の尾の人々がいてこそです。
でなければ、小さな身内同士で盛り上がるだけのものになります。
コアゲームを銘打つ以上、ついてまわる課題だと思いますが、盛り上がって欲しいです。
それではみなさん、良きSI素子に出会えんこと
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テーマ:日記 | 投稿日時:2015/07/28 09:35 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
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