初心者向け、構築の指針
全くTCGに触れてこなかった、あるいは他のTCGをやっていたけど歯ごたえのあるTCGに乗り換えたなどで、
初めてドレノを遊んだ人向けです。
ある程度の経験がある場合、公式ブログに構築の指針があるのでそちらを参考にしてください。
枚数の法則
ドレノは一部を除いて4枚まで同じカードを積む事ができます。
デッキ枚数はキャスターを除くと50枚です。
つまり、50÷4で約12種のカードを入れることになります。余った2枚分はバランスで割り振ります
ドレノは大きく分けて三種類
キャスター・ユニット・コードで構築されています。
デッキはキャスターを除いてまず考えるので、ユニットとコードになります。
つまり、6種類に分けて積むといいことになります。
優先させる種別を決める
次に優先すべきカード種別を決めます
ドレノの場合、バトルエリアにユニットが並んでいないとあっという間に負けます
6種類づつが半分でちょうどいいのですが、
手札にコードばかりでは守れません。
コードの種類を4~5種類に減らしてみましょう。
ユニットを優先して組むのが基本です
キーカードを決める
ユニットとコードの割合がだいたい見えてきたら、キーカードを決めます。
対戦するとき、使いたいと思うカードを決めます。
なんでもいいですが、コストが重い強いカード、能力が強そうなカードを選びます。
キーカードの助けになるカードを入れてみる
強力なコードを使いたいなら、それを更に強くするカード。
キーカードがユニットのアビリティなら、それを強くするカード。
など、キーカードのサポートをしてくれるカードを集めます。
残りはそれを補うようなカード
Chapter1では、やりたいことを集めたカードだけでは足りなくなると思います。
キーカードを引くまでどうやって凌ぐか、を考えられれば一番いいでしょう。
初めのうちはそれすらわからないと思うので、
キーカードの能力に矛盾しないカードを入れてみてください。
例えば、コストが高いコードを使いたいのに、他のカードもコストが高いと使えなくなります。
先攻が強いユニットなのに、万が一後攻になることを心配して後攻強化ユニット入れると、
どちらも活躍できなくなる可能性があります(スピードを偏らせられなくなるため)
キャスターはキーカードを補助できるものが良い
Triggerもちなど、入れてみるといいでしょう
仮組みして出来上がったならば、カードの割合を確認する
S,M,Lユニットを分け、コードはコストごとに分けます。
枚数はSが多めでMは少なめ。Lはキーカードである以外は入れる必要はないと思います。
コードのコストはどれも多すぎると、ゴッドドローが引けなくなるのでキーカード以外は軽めに。
コストを使うユニットの場合、キーカード以外は出来るだけ軽めにしましょう
枚数の細かい割合に絶対的な目安はありませんが、
Sは20枚、Mは16枚、コードカードは14枚を目安に調整するといいかもしれません。
対戦して調整する
初めのうちは何が悪くて負けたのかわからないと思います。
なのでドロー出来たカードの枚数を感覚でいいので調整していきます。
Sユニットを引きすぎたならMの割合を増やす。
コードカードばかりになってしまったならユニットを増やす。
強いけど使う機会がなかった能力があったなら、そのカードを別のカードに変えてみるなど。
初めのうちはこれくらいでいいと思います。
自分の組んだデッキをどう回すのが効率が良いのか、このデッキはどう改善すればいいのか、
そもそもプレイングミスなのか、
それらを判断するには場数を踏むしかありません。
教わりながら対戦したい、反省会をしたいと相手に告げてからフリープレイをするといいでしょう。
くれぐれも
大敗したからと言って相手を罵ったり、圧勝したからと言って煽るような発言や態度はやめましょう。
ルールブックには書いてあります。
ドレノは紳士の態度で楽しんでください。
それでは皆様、よいSI素子に出会えんことを
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テーマ:攻略/考察 | 投稿日時:2015/07/08 17:32 | |
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