おきらくシュバルツ

どうもオフェーンです。
今回は依然紹介したライダー構築から青のパーツを抜いた構築を紹介します。
また、今回からは以前までやっていたようなまわし方の解説ではなく、各パーツの採用理由の説明に切り替えていきます。では構築をどうぞ。


レベル0 キャラ18枚
異端の流儀 切嗣×4枚
ステンノ＆エウリュアレ×4枚
見習い魔術師 ウェイバー×3枚
日常の象徴 桜×4枚
遠き日の思い出 桜＆葵＆凛×2枚
魔術師として 凛×1枚

レベル1 キャラ9枚
雄大な王 ライダー×2枚
威風堂々 ライダー×4枚
“セイバーの左手”ランサー×3枚

レベル2 キャラ3枚 イベント4枚
慎二のサーヴァント ライダー×3枚
令呪×2枚
ヴィマーナ×2枚

レベル3 キャラ8枚
覇道の王 ライダー×3枚
凛＆アーチャー×4枚
弓兵の真価 アーチャー×1枚

クライマックス
別れの言葉×4枚
Unlimited Blade Works×1枚
ミミック遠坂×1枚
墜ちた騎士の正体×1枚
弓兵の本領×1枚


・各パーツの採用理由
異端の流儀 切嗣
艦これのドジッ娘等控室に落ちたときに効果が発動するタイプのキャラに対してとても有効なので迷わず4積。Fateにおいてこれ以上のアタッカーはケイネス位しかありません。

ステンノ＆エウリュアレ
見習い魔術師 ウェイバー
説明省略。ウェイバーは4積でもいいかもしれません。

日常の象徴 桜
レベル0でステンノを集めきるため4積。死の美学 キャスターと食い合わせが悪いこれのせいで緑青ライダーが出来なくなったといっても過言ではないです。

遠き日の思い出 桜＆葵＆凛
今回は日常の象徴 桜が控室を肥やしてくれるのと、煉獄の炎が使えた依然と違い今回は桜かこのカード、後述の凛でしか覇道の王 ライダーに触れないことを考慮して2積。ライダーが割られない限りキャラの登場コスト以外でストックを使うことは無いのでガンガン使っていけるかと思います。

魔術師として 凛
手札の増えない、山札のキャラを触れない集中にストックを使うのはあまり好きではないので1積。しかし、ステンノが控室に落ちまくった時やレベル3の詰めが欲しい時、ヴィマーナを使う前の安全策として使えるなど有用ではあると思うので2積でもいいかもしれません。

雄大な王 ライダー
山削りと遠き日の思い出用のストック調達要因、ただそれだけです。ステンノがそろえば体数比例のキャラもランサーカウンターで弾けるので強いですが、こちらより威風堂々を複数面立てたいので2積。

威風堂々 ライダー
Fateのレベル1最強アタッカー。堂々の4積。

“セイバーの左手”ランサー
令呪よりも活躍する場面が多くキャラであるためアクセスしやすい、そもそも序盤で素引きしたいので3積。ただ一試合でそう連発する物でもないので握れるのであれば2積でいいと思います。

慎二のサーヴァント ライダー
2/1 9000 サイドアタックできない。ソウル+2を積んでいるデッキでサイドアタックできないってかなり厳しいですね。いやぁきつい。

令呪
ランサーで事足りる試合が多い、見習い魔術師 ウェイバーで回収できるので2積。

ヴィマーナ
この構築では回収できるのが5枚しかないですが、それでもレベル3の詰めを一気に揃えられるのは間違いなく強力なので2積。あと色発生要因です。

覇道の王 ライダー
説明省略。3積なのはこれを複数面並べるよりも凛＆アーチャーを優先して並べたいからです。

凛＆アーチャー
対応CX込みでいわゆる「不思議の勝ち」を持って行けるので対応ともども迷わず4積。サイドアタックで防御札を回避できる、CX対応能力を決めた後の蒼龍相手でも打点を叩きこめる尋常ではないパワカです。

弓兵の真価 アーチャー
覇道の王 ライダーと相性がいいのですが、使える場面が限定的でかつこちらも複数面並べたいカードではないので1積。ヴィマーナなどで持ってきやすいので1でもあまり困らないと思います。


以上で説明を終了します。見ての通り、この構築だと死の美学 キャスターがなく盤面以外で手札アドバンテージを得るのが難しい、煉獄の炎がないのでライダーパーツに触りにくいといった不便な点が目立ちます。しかし、初めてライダー型を組むという方には以前の3色ライダーよりシンプルに回せるのでおすすめです。是非お試しください。