東京予選(2014/12/23)
今回のデッキテーマ:
『好きな5コストカインを使いたい』『皇帝が3枚揃ったから使ってみたい』『FWカオスを使いたい』『俺の好きな土雷で出たい』『唯一引いた光る闇、フォルサノスを使いたい』等、今回のテーマの候補は色々あったが、その中から『皇帝を使いたい』を選択。2コストシヴァやバックのマキナという強カードが追加されたため、マキナを有効活用できるアレシアと組ませることを決めて、結果カラーリングは氷雷となった。
試合内容:
1☓ 火氷
こっちはアレシア出せないままスタート。相手はルッソ→皇帝やフリオニールでガンガン殴ってくるがこっちは何もできないまま、最終的にラーグ公しかバックが並ばず5ターンくらいで負け。こちらのデッキ内のカードがほぼ表に出ていないにも関わらず『お互いこういうデッキですからしょうがないですねw』と言われで非常にむかついたのが心に残っている。俺はこういうこと言わないようにしよう。
2○ 火水騎士
あっちのアルテマが1枚ダメージゾーンに行って安心。
3○ 火氷雷バハムート
バックがラーグ公しか並ばず、3T目に勢いでフォルサノスを出す。結果、そのまま生き残ったフォルサノスが殴り続けて勝利。【翼ある混沌】が相手のフィールドにいないのにめくれてしまったバハムート・ウォローのEXバーストを自主的に使ってしまったことについては完全に自分のミス。練習不足であることが対戦相手にばれてしまった。(でも勝った)
4☓ 火氷バハムート
フィーチャー卓での戦闘になって完全にテンパる。自分でも手が震えているのがわかり、後ろで見ていた身内からも『めっちゃ手が震えてましたよ』と言われる。相手が初手手札2枚切り皇帝で事故ってる感じだったがこちらはうまくバックを並べられる。やはりセラか。
5☓ 火氷
プレミったー!手持ち無沙汰に皇帝に装備させていたスピアを相手ターン終了時に回収してフォルサノス出すコストにしようとしたが、『あ、スピア外しました?じゃあ手札2枚切ってバハムート打ちます』と言われた。なるほどその発想はなかった!このプレミが決め手だったと思う。これが無かったら次のターンにフォルサノスと皇帝並んでたし。
6☓ ジャッジ
バックが並ばず負け 相手がバック5枚並んだ時点でこっち3枚だもんなあ。フォルサノスをガーランドで綺麗に狩られて終了。なるほどガーランドだったか…
敗因:
アレシアが入っているとはいえ、バックを並べるのがアレシア頼りだったため、アレシアが出ない試合はほぼ負けていた。
完全に仕事をしていないカード(ゼロムス、アルジィ)も何枚かあったので、そこらへんをセラ&モーグリXII-2やラムザに変えておけばよかったかも。
EX狙いで入れていた5コストマティウスも今になってよく考えたら必要なかったな。
また練習不足も目立った。5戦目でスピアーを外したのは痛恨のプレミだった。
今後の課題:
一点だけテーマを絞るのは間違っていなかったが、テーマ以外での妥協点が多すぎた。主人公サイドのカードは使いたくないという理由でセラもラムザも入れていなかったが、特にセラは絶対に入れるべきだった。
練習時間を極力増やすため、デッキテーマはできるだけ早く決める。もし日曜日も練習に充てることができたらもう少し良いデッキになっていたかもしれない。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2014/12/25 20:52 | |
TCGカテゴリ: ファイナルファンタジーTCG | ||
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