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ファンデッキができるまで(ミリオン黄青フラスタ)
更新日TCGタイトルデッキ名
2019/01/30 ヴァイスシュヴァルツ 黄青フラスタ
黄青フラスタ
カード名称枚数
  

2年ぶりくらいにヴァイスやって気持ちよくなったので、デッキレシピができるまでの公式っぽい紹介文を書いた(文章を書くと気持ちがよいので)(無駄に長い)(基本的な事しか書いてない)

●デッキ構築

◆コンセプト

1. 星梨花と桃子が描いてあるカードをなるべく使う
2. 最後まで手札を枯らさず3面アタックできるようにする
3. イラストが強いからと言って噛み合わないカードを入れない

◆レベル3の選択

まずはデッキの顔になるレベル3のキャラを選んでいきます。
幸いにも星梨花も桃子も《ピュアハート 箱崎星梨花》と《みんなでパーティ 周防桃子》というレベル3が存在するため、どちらも使うことにします。

《ピュアハート 箱崎星梨花》は思い出置き場に《フラスタ》2枚でのレベル2でプレイできる効果(通称早出し)と、登場時のクロック回復効果を持っています。
思い出置き場の条件は一度達成すれば妨害されることはなく、回復効果もレベル2,3のどちらでプレイしても有用な効果です。
このため、《ピュアハート 箱崎星梨花》は4枚投入することにします。

《みんなでパーティ 周防桃子》は控え室のCX2枚以下でレベル2でプレイできる効果と、登場時に山札をX枚まで見て1枚手札に加える効果を持っています・
「山札をX枚まで見て1枚手札に加える」効果は他のドロー系の効果と違い、CXも手札に加えることができる、ということが強みがあります。
この強みを生かすため、レベル3かつCXコンボを持っているカードも採用することにします。

星梨花が黄色で桃子が青のため、この時点でデッキの色は黄青に決まりました。
ここで黄か青でCXコンボを持っているレベル3を探すと、《夕映えに歌声を 如月千早》、《積み重ねた想い 北沢志保》、《オトナの魅力 馬場このみ》の三種類が存在します。
どのカードを選択してもよいですが、今回は《オトナの魅力 馬場このみ》を選択しました。
選択理由としては、「登場時に手札が増えるため雑なプレイをしやすい」「《干支スタイル 木下ひなた》の効果でCXコンボのダメージを調整できる」「対応CXがバウンストリガーのため、相手のスタンバイアイコンで登場したキャラを手札に戻せると気持ち良い」などがあります。

レベル3の枚数比率としては7~9枚程度がちょうどよいと思っているので、複数面出してCXコンボを狙いたい《オトナの魅力 馬場このみ》を3枚、複数枚プレイする強みがそれほどない《みんなでパーティ 周防桃子》を2枚にしてレベル3は9枚としました。

◆レベル2の選択

レベル2には星梨花も桃子もカードが存在しないため、レベル3と相性のよいカードを選んでいきます。

このデッキにはレベル2でプレイできるレベル3が6枚採用されているため、レベル2の前衛キャラは採用せず、これらのカードをプレイすることを目的とします。
ただし、《ピュアハート 箱崎星梨花》も《みんなでパーティ 周防桃子》も自身でパワーを上昇させる効果を持っていなく、ただプレイするだけでは返しのターンでリバースされてしまう可能性が高いため、パワーを+2000できる応援効果持ちの《強気な女神 水瀬伊織》を採用し、少しでも早出ししたレベル3を場に残せるようにします。
《強気な女神 水瀬伊織》はレベル3以上のカードしかパワーを上昇させることができませんが、このデッキではレベル2の前衛キャラは採用しないため、このデメリットを無視することができます。
《強気な女神 水瀬伊織》は1枚は出したいが2枚は引きたくない、というカードなので2枚入れておくことにします。

また、どのデッキも早出しを採用することが多いと思われるため、早出し対策として《クール・ストイック 北沢志保》を採用します。
《クール・ストイック 北沢志保》で相手のレベル3のキャラにアタックし、このカードがリバースしたときに相手のレベルが2であれば、そのカードを山札の一番下に送ることができます。
パワーを無視して必ず相手のカードを除去することができることは強力な効果です。
また、《クール・ストイック 北沢志保》をプレイするのに必要なコストは1コストですが、レベル3のプレイは2コスト以上かかるため、1コスで相手の2コストのカードを除去することができるというストック面でのアドバンテージも取ることができます。
黄色にも《デキるウェイトレス? 双海真美》という同様の効果を持つキャラがいますが、《クール・ストイック 北沢志保》は思い出置き場に《フラスタ》があると登場時に自分のキャラのパワーを上げることができ、《ピュアハート 箱崎星梨花》のために《フラスタ》を採用することは決まっているため、《クール・ストイック 北沢志保》を採用します。
相手が早出ししてこなかったらば無意味なカードになり、また採用していたとしても利用できるのは1回だけだと思われるので、1枚だけ入れておきます。

◆レベル1の選択

レベル1では、《ピュアハート 箱崎星梨花》の効果のために《フラスタ》を採用する必要があります。
また、星梨花か桃子が映っているカードは《響かせる音色 最上静香》、《可愛い先輩 周防桃子》、《エミリー&箱崎星梨花&宮尾美也》、《箱入りお嬢様 箱崎星梨花》の4種類が存在します。順に見ていきます。

《フラスタ》は1コストで控え室の任意のキャラを手札に回収することができ、手札の質を高めることができます。
また、山札の一番上がレベル0のキャラであればそのカードをストックに置くことができ、実質0コストでプレイすることができるという効果を持っています。
《ピュアハート 箱崎星梨花》をレベル2でプレイするためには《フラスタ》を2枚プレイする必要があり、かつ、レベル3で引いても困らないカードなので、採用枚数は4枚以外にありえません。

《響かせる音色 最上静香》はCXコンボでアタック時に山札の上から4枚までを見て、キャラを1枚手札に加える効果を持っています。
《みんなでパーティ 周防桃子》を早出しするためには、レベル2になる前後でデッキをリフレッシュして控室のCXの山札に戻しておく必要があり、デッキの枚数を減らせるこのCXコンボはかみ合っています。
また、複数面プレイしてCXコンボを使用したほうが効率がよいため、《響かせる音色 最上静香》は4枚採用します。

《可愛い先輩 周防桃子》は登場時にデッキの一番上が音楽のキャラであればそのカードをマーカーにし、パワーが6500まで上昇する効果を持っています。
通常、レベル1でコスト0(1/0)のキャラで常時維持できるパワーは6500であるので、効果が発動できれば前衛として十分なパワーを持つことになります。
また、キャラカードをマーカーにするということで、デッキリフレッシュまでこのカードが盤面に残っていた場合、リフレッシュ後の山札の枚数が1枚減り、山札の中のCX比率が高まり、キャンセルしやすくなるというメリットがあります。
ただし、もしマーカーをセットできなかった場合はパワー4500となり、一般的な効果持ちの1/0が持つパワー5000にすら届きません。
登場時に山札の一番上がキャラでなかった場合、そのカードはそのまま山札の上に残ったままになるため、《可愛い先輩 周防桃子》を手札に2枚持っていた場合は片方が失敗するともう片方も失敗し、非常に盤面が弱くなってしまいます。
このリスクを抑えるため、《可愛い先輩 周防桃子》は1ターンに複数枚プレイしない前提で2枚採用することにします。

《エミリー&箱崎星梨花&宮尾美也》は1/1で最大8000までパワーが上がる効果を持っています。
強力なカードではありますが、今回はレベル2までに1コストのイベントであるフラスタ2枚を利用する必要があり、かつ、レベル2では《強気な女神 水瀬伊織》と《ピュアハート 箱崎星梨花》を登場させたい、という思惑があり、レベル1でコストはあまり使いたくありません。
このため、今回は採用しないことにします。

《箱入りお嬢様 箱崎星梨花》は助太刀であり、デッキ構築への影響が少ないため、最後に採用枚数を調整することにします。

レベル1の前衛は7~9枚程度あるとバランスがよいと考えていますが、この時点で6枚しかないため、もう1枚前衛向けのキャラカードを探してみます。
今回は《夢の世界で 秋月律子》を使うことにしました。
《夢の世界で 秋月律子》は経験2という緩い条件で常時パワー6500になるという使いやすい効果を持っています。
このカードを採用した理由としては、「《オトナの魅力 馬場このみ》が経験6のため、レベル1時点で経験2以上を達成することになりそう」、「色が他のキャラと同じく青であるため、クロックが1-0で止まって青しか色が出ない場合もプレイしやすい」というものがあります。

◆レベル0の選択

レベル0で星梨花か桃子が映っているカードは《諦めない気持ち 箱崎星梨花》のみです。
《諦めない気持ち 箱崎星梨花》はパワー+500の応援と、登場時に山札の一番上を見てそのままにするか一番下に置くか選べる効果があります。
この効果は《可愛い先輩 周防桃子》と《フラスタ》と相性がよく、山札の一番上が効果の発生条件を満たさない場合にそのカードを山札の一番下に送ることで効果の発生のサポートができます。
枚数は他の後衛向けカードを考えてから調整します。

次に、登場時に手札の任意のカードを捨てることで《フラスタ》を控室から回収できる《ナチュラル美人 北上麗花》を採用し、レベル2で《フラスタ》を2枚プレイできる確率を上げます。
なお、《ナチュラル美人 北上麗花》の任意の手札を捨てられる、という効果はリフレッシュ直前にクロックドローでCXを2枚引いてしまった、などといった場合にCXを捨ててリフレッシュで山札に戻せるようにすることもでき、非常に優秀です。
公式サイトの《フラスタ》軸のデッキレシピでは《ナチュラル美人 北上麗花》は2枚採用となっていましたが、このデッキは星梨花のファンデッキであるため早出しを安定させたく、かつ登場時にパワーが3500まで上がる効果も持っており、前衛としても十分戦えるため、3枚採用することにしました。

次に、効果でコストを使えるカードを探します。
レベル0でコストを使えない場合、最初にトリガーしたCXがストックに残り続けてしまい、リフレッシュ後のCX比率が下がってしまうというリスクがあります。
このため、キャラ単などの縛りがないのであれば、レベル0でコストを使えるカードは必ず数枚採用すべきと考えています。
今回はコストが使えるカードとして、《干支スタイル 木下ひなた》と《クリスマスの贈り物 真壁瑞希》を採用しました。

《干支スタイル 木下ひなた》は登場時に山札の上から2枚を見る効果と、1コストと1クロックで山札を上から3枚まで見てその中のキャラを手札に加える能力を持っています。
登場時に山札の上から2枚を見る効果は《オトナの魅力 馬場このみ》と相性がよく、山札の上から2番目がレベル1以上のカードであれば《オトナの魅力 馬場このみ》で最初にアタックすることで2点以上の追加ダメージを確定させることができます。
他のカードと絡まなくとも、単純に山札の上を見てトリガーが確定する事だけでも強く、アタック順を調整してサイドアタックでも確実にダメージを与える、といったことができます。
また、1コストと1クロックでキャラを手札に加える効果は、相手のアタックでクロックが0-5で止まってしまった場合に、強引に1レベルに上げることにも利用できます。加えて、山札を削る効果も、《フラスタ》の回収対象を増やす、《みんなでパーティ 周防桃子》のためにリフレッシュを早める、ということに貢献できます。

《クリスマスの贈り物 真壁瑞希》は1コストと自身のレストで山札を4枚控室に落とし、CXがあれば山札からキャラを手札に加える効果を持っています。
山札を削る効果は、序盤にCXが見えすぎてしまい早くリフレッシュしたい場合に有用です。
《海まで一緒に 高坂海美》も同様の能力を持っていますが、《海まで一緒に 高坂海美》は山札からではなく控え室のカードを回収する効果であり、控え室のカードは《フラスタ》で回収することができるため、山札からキャラを手に入れられる《クリスマスの贈り物 真壁瑞希》を採用しました。

最後に、1ターン目にプレイしたい前衛キャラを考えます。
前衛キャラとしては、以下のようなカードを採用したいです。

・単純にパワーが高く盤面に残りやすい(例えば常時パワー4000の《ロッキンアイドル ジュリア》)
・相手がレベル0であればパワーにかかわらず必ず除去でき、1:1交換できる(《ばっちりお姉ちゃん 高槻やよい》や《全力の舞台 舞浜 歩》)
・移動効果やリバース時にレストに戻ったり手札に戻ったりする効果で盤面に残りやすい(《自慢の肺活量 北上麗花》や《きらめく可能性 伊吹 翼》、《あふれる才能 星井美希》)

今回は移動能力を持つ《自慢の肺活量 北上麗花》と、相手ドローフェイズに手札に戻れる可能性がある《きらめく可能性 伊吹 翼》を採用することにしました。
この2枚を選択した理由としては、相手のリバース要求のCXコンボを回避できる可能性があることです。
例えば、相手が《いっしょに夏祭り 中谷 育》や《動き出した夢 白石 紬》を採用しており、相手が先にレベル1に上がった際、こちらの前衛が《自慢の肺活量 北上麗花》1枚のみであれば相手はCXをプレイしづらくなります。

レベル0の各カード枚数は以下のようにしました。枚数は好みで決めています。《自慢の肺活量 北上麗花》は4の方が安定してよい気がしますが、《きらめく可能性 伊吹 翼》が手札に戻ってくると気持ち良いので3にしました。

・前衛
《自慢の肺活量 北上麗花》 3
《きらめく可能性 伊吹 翼》 3

・システム(後半に役立つカード)
《ナチュラル美人 北上麗花》 3
《干支スタイル 木下ひなた》 3

・後衛
《諦めない気持ち 箱崎星梨花》 2
《クリスマスの贈り物 真壁瑞希》 3

◆CXの選択

《オトナの魅力 馬場このみ》と《響かせる音色 最上静香》でCXコンボを利用することにしたので、対応するCXである《ドリームトラベラー》と《FairyTaleじゃいられない》を4枚ずつ入れます。


◆助太刀の選択

2枚枠が余ったので助太刀を入れます。
1枚は《箱入りお嬢様 箱崎星梨花》を使うとして、残り1枚は《フラスタ》が2枚思い出置き場にあればパワーを+4000出来る《ひたむきな少女 最上静香》を採用します。
パワー+4000という上昇値は、相手の「レベル3パワー10000」+「レベル3以上にパワー+2000の応援」+「パワー+1000のCX」を《ピュアハート 箱崎星梨花》で返すことができます。
《フラスタ》が思い出置き場に2枚無いと2500しかパワーを上昇させることしかできなく、またコストが1でありながらトリガーを持たないというデメリットはありますが、星梨花を生かすことのできるメリットのほうが大きいのでこれにします。


●プレイング

◆マリガン

レベル1でCXコンボを狙いたいので、《FairyTaleじゃいられない》があれば常に1枚残しておきます。
残りは前衛の《自慢の肺活量 北上麗花》か《きらめく可能性 伊吹 翼》と、コストを使える《干支スタイル 木下ひなた》か《クリスマスの贈り物 真壁瑞希》 、《フラスタ》があれば望ましいです。
《フラスタ》はできれば1枚残しておきたいですが、レベル0が足りていない場合は捨てて序盤を安定させたほうがよいと思います。

◆レベル0

1ターン目は《自慢の肺活量 北上麗花》か《きらめく可能性 伊吹 翼》でアタックします。
上記カードがなく、後衛キャラしかなくても必ず1アタックはします。コストがあれば《干支スタイル 木下ひなた》か《クリスマスの贈り物 真壁瑞希》 で取り返せます。

2ターン目は《干支スタイル 木下ひなた》か《クリスマスの贈り物 真壁瑞希》を使い《響かせる音色 最上静香》を手札に集め方ながら、盤面に残った《自慢の肺活量 北上麗花》か《きらめく可能性 伊吹 翼》で再度アタックします。
応援効果があれば一方的に相手を倒せるようになる、という状況でなければ、《箱入りお嬢様 箱崎星梨花》はプレイせず、レベル1まで握っておきます。

◆レベル1

経験を発動するため、レベル置き場には青のレベル2以上のカードを置くようにします。
《箱入りお嬢様 箱崎星梨花》で山札の上を調整しつつ、《フラスタ》を使用して《響かせる音色 最上静香》を控室から回収し、CXコンボを打ちます。
効果を使った後の《箱入りお嬢様 箱崎星梨花》は前列に出してアタックしても構いません(《響かせる音色 最上静香》をパワー+500しても相手のターンにまずリバースさせられてしまうため)。

CXが引けていない場合は《可愛い先輩 周防桃子》か《夢の世界で 秋月律子》でアタックしていきます。
《クリスマスの贈り物 真壁瑞希》があれば基本的には効果を使ってレベル1でリフレッシュできるよう山札枚数を調整していきます。
レベル1クロック6でリフレッシュを迎えるのと、レベル2クロック0でリフレッシュを迎えるのでは山札のCX比率がかなり違ってキャンセル率に影響してくるので、なるべくクロックが多い状態でリフレッシュできることを狙います。

《可愛い先輩 周防桃子》、《フラスタ》、《干支スタイル 木下ひなた》が手札に揃っている場合、《干支スタイル 木下ひなた》をプレイして山札を確認した後、一番上がレベル0のキャラなら先に《フラスタ》をプレイ、レベル0以外のキャラなら先に《可愛い先輩 周防桃子》をプレイ、とすると上手ぶれて気持ちよくなれます。

◆レベル2
《オトナの魅力 馬場このみ》の経験6の達成のため、レベル置き場には黄色のレベル3を置きたいですが、手札の質や《フラスタ》での回収予定を考慮して、経験の達成を諦めて黄色のレベル0を置いてもよいです。
レベル2はこのデッキの一番気持ち良いレベル帯です。《フラスタ》を使用して《ピュアハート 箱崎星梨花》や《みんなでパーティ 周防桃子》、《強気な女神 水瀬伊織》を回収してプレイしていきます。
この際、まだデッキリフレッシュ前であれば、山札の中のCX比率が多くなるようプレイ順を調整する事を意識します。
例えば、《ピュアハート 箱崎星梨花》はプレイするとコストで2枚、クロック回復1枚で合計3枚控え室のカードが増えます。
ターン開始時に残り山札が1枚、といった状態ならば《ピュアハート 箱崎星梨花》のプレイよりも先に《クリスマスの贈り物 真壁瑞希》の効果を使用すると、山札の中のCX比率を高めることができます。

アタックについては、相手が《ロマンティック・マジック 宮尾美也》のような早出し対策の助太刀を使用することを考え、レベル3のキャラからしていきます(助太刀をプレイできるのはトリガー後なので、もしアタックしたキャラが除去されてもストックを増やすことはできる)。
また、《クール・ストイック 北沢志保》で相手のレベル3キャラを除去しに行く際は、相手のレベルが3に上がらないよう早めにアタックします(バトルが行われリバース判定がされるのはダメージを与えてからなため、《クール・ストイック 北沢志保》のアタックで相手のレベルが上がってしまうと除去できなくなってしまう)

◆レベル3
相手とのクロック差に応じて、クロックドローはせず《ピュアハート 箱崎星梨花》をプレイしてクロック回復して耐久する、クロックドローでCXを引きに行って《オトナの魅力 馬場このみ》のCXコンボを決める、など適当に判断します。
相手が《新しい自分へ 田中琴葉》や《オトナの魅力 馬場このみ》のように、相手のカードをリバースする必要があるCXコンボを利用している場合は、パワーが低いカードはフロントアタックで負けるようにして盤面に残さないようにするとよいでしょう。
レベル1のカードを残しておくとサイドアタックでソウル調整されてしまうので、基本的には盤面に残さないほうがよいです。
また、《干支スタイル 木下ひなた》、《諦めない気持ち 箱崎星梨花》があれば積極的にプレイしてトリガーを確認し、打点調整に役立てます。

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テーマ:デッキレシピ投稿日時:2019/01/30 00:28
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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