✝WSプレイヤーのお墓✝

どうも、集中厨です。
デッキレシピをつらつらと書くものです。

私が購入した初めてのタイトル…
それはMELTY BLOODで私は○○歳でした
その特徴は高パワーでトップ盛りで…
こんな素晴らしいタイトルを使える私は
きっと特別な存在なのだと感じました

てなわけでメルブラです。過去の遺産と言われればそれまでですが、
なかなか優秀な効果のカードも存在するため侮れません。


【使用方法】
・Lv0
基本“ｼｵﾝ･ｴﾙﾄﾅﾑ･ｱﾄﾗｼｱ”で殴るだけの簡単なお仕事。
「新米薄幸吸血鬼 さつき」や「雪原の妖精 白レン」の為にも、経験3の達成を目標に動きましょう。
レベル置き場には基本的に「真祖の姫 アルクェイド」を置けばよいです。クロックが超過して黄色が発生しそうなら「G秋葉」でもよし。「混血秋葉」と「志貴の先輩 シエル」はなるべく温存。
“遠野志貴”を使う人もいますが、自分には、次ターンに足腰立たない病弱少年の強さがイマイチわからないので入れてません。


・Lv1
絆で「直死の魔眼 志貴」を拾って来て殴ります。
「雪原の妖精 白レン」は強いのですが、1レベル相打ちや超パワーのタイトルには太刀打ち出来ないので、相手を見て出すか出さないか考えましょう。もし出す場合は助太刀やさつきで全力で守りましょう。
ぶっちゃけ志貴だけでも乗り切れます。絆で拾ってCXシナジーでｺﾉﾒﾆｳｰしてればなんとかなります。
なるべくここで相手の盤面を崩したほうが後々楽です。


・Lv2
レベル2のキャラでさらに殴りつつ、「“混血”秋葉」でCX処理&手札のお手入れをしましょう。
基本的には「真祖の姫 アルクェイド」を拾ってきます。余裕があれば「浅上女学院の生徒 秋葉」も。
レベル2のアタッカーは2種類いますが、どちらを出すかといわれれば「遠野家の養子 志貴」がオススメ。
経験を達成していれば1コストでソウル2のアタッカーとなります。実際強い。
「七夜としての誇り」は、メルブラでは数少ない相手後列にタッチ出来るカードですが、序盤から絶対撃とうとがめつく持ってるとハンドが非常に厳しくなるので、“引けたら撃つ”程度でOK。


・Lv3
盛ったりしつつ殴ります。メルブラの一番つらいレベル帯。
回復もパワーも足りないので、とにかく殴ります。もしプレイングがすごく上手くいって、ハンドとストックに余裕があれば勝利は目前。「“混血”秋葉」と「浅上女学院の生徒 秋葉」による、通称“混血ループ”で盛りに盛ってやりましょう。
･･･と言っても、せいぜい盛りに盛れて三枚程度。相手をクロック残り三枚の状態まで持っていくことが出来れば勝利は固いでしょう(勝てるとは言ってない)


メルブラは出た当初はなかなかの高パワーを秘めていましたが、今となっては「Lv3におけるパワーの足りなさ」が最大の弱点となっています。誰だよカレーにレベル応援与えたのは。
しかしレベル1帯の強いカードや混血ループには光るモノが見られるので、それらの戦法が決まったときの爽快感はなかなかのもの。思わずドヤ顔決めたくなります。
ありがちなタイトルに飽きたから、ちょっとマニアックな強さに手を出してみたいと言うあなたにオススメです。



【遺言】
独特のハンドの足りなさとストックの足りなさが味わえるのはメルブラだけ♪