真面目な構築の話とちょっとネタに走った構築の話
いつも以上に特に練られてないような駄文です。
パックでのフィーチャーされているルリグがミルルンである以上仕方ないことではありますが、7弾で特に弄る点の無いピルルクデッキ。というわけで色々考えてみることに
真面目な話
FREEZE THROUGHの追加は決定力に欠けていたピルルクにとって割と朗報な知らせではありました。昔のようにFREEZEを積んでもいいと思う程度には。元々凍結を生かす能力を持っているリメンバの方が生かせそうな気はしますが、リメンバの場合青2を追加で払うよりそのままバニッシュしてロックユーしたほうが早かったりするのもままあったり
要するに場空け性能に優れるリメンバでのスルーはあくまで選択肢の1つで、これに頼るしかない類の(相対的な)絶対的フィニッシャーではないということです
また、水獣軸ならシロナクジを立てることで、場から離すタイプのLBを防ぐことが出来ます。もちろん一部アーツには止められますが(バロック、ロマネ、ピンチ等の攻撃を封じるタイプやドンムドエスなどのダウンさせるタイプ。またウリスのデザイア+ガットで凍結シグニを自分から消してくるパターンなど)
ネタ構築の話
今回の追加で限定の無い原子のシグニがたくさん増えましたね。というわけで電機原子ピルルクなるものを考えてみました。戦法はUuoで場を空けつつ、JACKPOTで手札を増やしてΩ(もしくはその効果を得たACRO)でハンデスするもの。シールなどで自分からUuoを消してもいいし、手札次第でJACKPOTからのUuoをしてもいい。
限定の無い原子は羅源 Nを除いて全てLBを持っていないので、UuoやJACKPOTの都合上非LB枠は原子でほぼ埋まる。JACKPOTやNがLBなので更に埋まる(どっちもフル投入したら残り12枚、サーバントを考慮すると3,4枚まで減るかも)ここまでくるとミルルンでやれ状態。
こんな似非ミルルンデッキっぽいのでも何とかなりそうなのは多分Ωのカードパワーのおかげ(これが1弾のカードとか信じられない)
原子使い本家のミルルンとの差別化点はACGやCMRなどのゆるいロックをかけられるシグニが存在すること、ハンデスがミルルン以上に容易なこと、非LB枠をちょっと使えばシールを使って能動的にUuoをバニッシュできることなど
まあ、8弾出るまで考えることがほとんど無いのでやった暇つぶしみたいなものです。ピルルクに限らなければ色々考えるデッキは存在するんだけどメインデッキは1弾の時からずっとピルルクなので考える時間が多いのはピルルクですはい。
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テーマ: | 投稿日時:2015/05/27 22:30 | |
TCGカテゴリ: WIXOSS | ||
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