ネグロさんのブログ

さて、前の記事でリメンバを軸にしたデッキのことをちまっと語ったわけですけども。じゃあリメンバそのものが他のデッキに与える影響はなんだろうかということをちょっと書き殴っていこうかと思います


大きな影響を受けなさそうなデッキはあえて省いて大なり小なり打撃を受けそうなデッキを
・ピルルク
理由：エナ消費のないルリグの起動効果を連発することが前提と言っていいデッキタイプ。数回発動がメインとなるため１とはいえエナを払わされるのは辛い。
・太陽タマ
理由：タマ先の場合、先に展開したアークゲインをcipで凍結されてそのまま１体除去られたり（重いとはいえ）起動効果でも同じく凍結される可能性がある。またゲイン除去からFREEZE+ICE BREAKなどで残りも除去など、連鎖的に除去される可能性も（ゲイン×２？知らんなぁ）　また割と軽めのバウンス手段であるタマの効果もコストを追加で要求されるようになるため、追加で要求されるエナは無色１とはいえ支払ったリソースは手札が何でもいいことを除くとゲットバウンスと同じに（エナ２手札１）
・遊月
理由：ダウン確定１打点に１エナが必要になることを考えると若干厳しいか？また３止めも起動効果があるため割と相性悪目



実際にやってみないと対策は見えなさそうですが、ピルルクはとにかく起動効果に頼らないデッキの構築を考える必要がありそう。周囲の環境にリメンバが多いようならちょっと専用に戦略を考えてもいいかも。

タマはいっそゲイン２体を並べて１ターンじゃ焼ききれないようにしたり、サルベージ再三再四他で回収、後続をサーチでゲインを途切れないように配置し続ければ割と何とかなるかも？

遊月は起動効果を投げ捨てて殴りに行く覚悟で行けばそんな影響はないはず。３止めは起動効果のコストの確保が課題？




とにかく今後も増えるであろうルリグの起動効果を主軸に据えるようなデッキでは警戒するべきカードにはなるかと思われ

それにしてもこれ雑誌の付録とか太っ腹すぎやしませんかね