カードプレビュー:ヘラクレス
ドレッドノート トワイライト・ハウリング カードプレビュー第5回《覚醒型超ド級レジェンド ヘラクレス》 カード名覚醒型超ド級レジェンド ヘラクレスカード種類ユニットクラスタ青タイプレジェンド構築条件青ログコスト2SizeM(▼▼▽)SPBBP120イラスト獅子猿アビリティ無敵【-10】このユニットに適用され... |
「音叉」対応の1枚。
世間で言われてるほど音叉との相性が悪いわけでもないとは思います。ヘラクレス出してヘラクレス引いてこれるので。
ゲーム中に撃てる回数は減るかもしれないけど、そもそも同名覚醒は警戒させれば十分で、警戒させた結果大幅なオーバーキル食らって落とされることもあるでしょうし、そこまで仕事したら二枚目出すのもいいでしょう。
やむを得ず二枚目出させられた時にドローの補佐がついてくるのは悪くないと思います。
……が、ヘラクレスが単独で強い性能を持ってるせいで、別にキャスターを音叉にしなくてもいい、というのが問題になります。
青には魅力的なキャスターが多数いるので、キャスター枠を争えるかどうかが問題です。
ヘラクレス自体は単体性能悪くないんですけどね。
青青においては居場所はおそらくない(アテナがすでにコストが重たいし、アテナと張り合う性能ではない)ので、混色を考えることになります。
混色2コストとしては同色のケルベロスや相性がよい黒色のゴモリー、組み合わせるかはともかく黄色のカーリー、反響とアポロンの組み合わせのある赤ではアメノウズメなど、デッキの格となるような切り札級のカードばかりが採用枠の争いの敵になります。
強い弱い以前に、ここまで性能が丸いカードだと残りのカードをどうするかって話になってきます。どのカードとも相性悪くないですけど、特筆して強くもないのでデッキが尖らない。
ほんとに性能は悪くないんですけど、そういう切り札級と比べるとやっぱりちょっと見劣りするのは否めませんね。
デッキの隙間埋めるのに強いカードなのに、コストが重い。のに、メインで採用するには不安定。
面白いのは面白いんですけど。
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テーマ:メモ書き | 投稿日時:2015/08/26 10:20 | |
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