ハルミヤさんのブログ

公式にQ＆Aはあるもののルール的なことが多くカード効果の裁定がないです。（他にやっている人がいるかもしれませんが。。）
さらに最近よく裁定がよくわかっていない人（筆者を含めて）が多いので公式に質問したことをまとめます。

【カード編】
カード編ではカード効果の裁定をツイッターから抜粋してまとめます。内容は一部加筆修正してあります。
特に気になったものだけなので二番煎じや劣化版になるかもしれないですがご了承ください。

Q,相手のルリグが轟炎花代爾改でシグニがサファイ・コハク×2として相手のアタックフェイズでこちらがアンシエントサプライズ(-8000)をうったとします。アタックフェイズ終了後は先に繭改の効果が消えてパワーが0になるのかアーツの効果が消えてパワーが残るのかどちらですか？
A,《轟炎　花代・爾改》の常時能力はそのプレイヤーのターンの間は常に発動しております。ご質問の場合、先に《アンシエント・サプライズ》の効果が終了し、対戦相手のターンに入ると同時に《轟炎　花代・爾改》の常時能力もなくなります。

Q,WX02-021アークゲインのトリガーが捲れた場合、相手のシグニ及びルリグがダウンの状態である場合はサーチ能力の解決はされますか？またはこの場合は失敗になりますか？
A,いいえ、効果は可能な限り処理を行います。ご質問の場合、<天使>のシグニを探す効果は、相手のシグニやルリグがダウン状態であっても行う事が可能です。また、逆の場合の〈天使〉のシグニを探す効果でデッキから<天使>を探さなかった（探せなかった）場合でも、ダウン効果は解決されます。

Q,奇々怪々のカードテキストにはあなたのシグニと書かれていないので、能力を相手にも使うことができるのでしょうか？
A,はい、対戦相手のシグニに対しても使用することが可能です。

Q,ホワイト・ホープについての質問です。ホワイトホープで呼び出したシグニの登場効果は使えるのでしょうか、使える場合それがコストを要する場合でも可能なのですか？
A,はい、特に記載が無い場合を除き、《ホワイト・ホープ》や《逆出》といった、シグニを場に出す効果は、手札から場に出した時と同様に出現時能力の使用が可能です。出現時能力の使用にコストが含まれる場合、支払いの有無の選択が可能となります。

Q,シグニやルリグの出現時能力に実現不可能な効果があった場合でも場に出すことは出来ますか？（例：《羅石　リン》《羅石　マクリ》）
A,はい、出せます。出現時能力に実現不可能な効果が含まれていた場合、その部分は無視されます。一部不可能で、残る部分が可能である場合は、可能な限り実行します。

Q,《先駆の大天使　アークゲイン》に自分のスペルやアーツを使用した場合、その効果を処理できますか？
A,《アークゲイン》によって効果を受けなくなるのは対戦相手の”ルリグ以外からの“効果です。《アークゲイン》を出している側のプレイヤーのシグニやアーツ、スペル等の効果は通常どおり解決されます。

Q,「虚構の愛情 シエル」「博愛の集束 サニエル」だけが場に出ていて、「モーメント・バニッシュ」によって「虚構の愛情 シエル」のパワーが－7000されました。その後、「博愛の集束 サニエル」がバニッシュされたとき、その瞬間「虚構の愛情 シエル」はバニッシュされますか？
A,はい。バニッシュされます。《博愛の集束　サニエル》がバニッシュされた時点で、パワー5000のシグニが-7000をされている状態になり、《虚構の愛情　シエル》はバニッシュされます。よろしくお願い致します。

Q,残りデッキが二枚以下の場合にゼノ・マルチブルの使用したときに処理の順番を先に二枚ドローから解決したら、二つ目の能力の解決はどうなりますか？またデッキリフレッシュ処理の順番はどうなりますか？
A,複数のモードを選択する効果は、原則として上に記載された効果から順番に解決されます。カードを２枚引く効果は、一番下に記載された効果ですので、他モードより先に解決させることは出来ません。リフレッシュは《ゼノ・マルチプル》の効果が全て終了した後に行われます

こちらはこれからも気になるものがあれば追加していく予定です。