アイマスでChaosを始めよう!その3
さて、発売日当日なので続けて更新していきましょう。
前記事の通り、バトルを行うにしてもガード不可にされるにしてもターンの開始時には自分のキャラは裏になってしまっていることがほとんどです。裏の状態のキャラはステータス0/0として扱うだけでなく、基本的に効果を使用することも出来ないので可能な限り表にしたいところです。キャラを表にする手段は以下の2通りが主流です。
1.キャラ登場時効果、及びコストで表にする。
2.エクストラキャラのコストにしてしまう。
登場効果やコストで表にするキャラはかなり多いので、デッキに合わせたキャラを採用するのが吉です。
デッキに合わせたというのは下のエクストラキャラについても関わってきます。エクストラキャラはデッキに合計10枚までですが10枚全てがネームがバラバラだったりするとまとまりがなくて非常に使い辛くなってしまいます。そのため一般的にデッキに入るネームは、パートナーを除いて6
8種類であることが多いです。もちろん小鳥さんみたいな場に出さないカードもあるので一概には言えませんが。
デッキに入るネームが多くて8種類程度なのに対してエクストラは10枚積めるんですね。ということは複数のエクストラに派生出来る様にまとめた方が強いということです。私千早Pなので千早を例に挙げさせていただきましょうか。
一番左側の単騎エクストラは手札のキャラカードを切ることで登場することが出来ます。他の3種類のエクストラの場合、それぞれ対応したキャラをエクストラコストにしないと登場することができないのですが、単騎エクストラはキャラカードであればなんであれ登場することができるため非常に登場しやすいです。春香、律子、やよいとのエクストラを採用する為にはエクストラ先が強力でない限りはそれぞれ春香達からもエクストラが派生出来る様なデッキ構築にしたいですね。
個人的に千早からエクストラを派生させるならやはり春香でしょうか。千早単騎エクストラが単体5点バーンを持っているため相手のキャラを裏にする能力に長けています。そこから全体3点バーンにも派生することが出来る様になると攻め方に選択肢が生まれるためエクストラが噛み合っていると言えるでしょう。ここをベースとした場合デッキにはパートナーの他に春香と千早が入ったことになります。そうしたら次は春香のエクストラ先を見て…ということを繰り返すのが最初のうちは良いでしょうか。この様にエクストラの軸になるキャラを決めてしまうのもいいかもしれませんね。
ちなみに春香の単騎エクストラですが非常に強力な部類に入ります。
このエクストラは控え室の春香をバックヤードに送るのが登場条件のため手札を捨てる必要がありません。
つまり手札を減らすこと無く春香自身が表に。更にエクストラの効果で好きなキャラを1体表に。更に更に全体のステータスを2/2補正かけることが出来ます。Chaosの基本エクストラの1種の為扱いやすいキャラだと思います。
単騎エクストラは登場の際にコストが軽いことが多いので気軽に採用出来ます。そして、アイマスには特徴的とも言える強力なエクストラが存在するのです!玲音さーん!!
はい、一見して効果がわかるでしょうか。こちらのエクストラは登場することは基本ないでしょう。
ですが、登場せずともエクストラデッキのこのカードを表にするだけで効果を使用することができます。裏を返せばこの効果を使いつつ、エクストラを登場させることが出来るということですね。他のタイトルには出来ない1ターンに2回エクストラを使っている様な物です。アイマスの場合はこの単騎エクストラを何枚積むかも重要となってくる訳ですね。1つ目の効果は正直忘れていても構いません。相手がイベントの効果で手札からキャラを登場させたら思い出すくらいで大丈夫です。
盤面が埋まってからは新しくキャラを登場すると圧殺する必要があるため少々もったいないですね。そこでまた玲音さんにお世話になりましょう。
2体キャラを手札に戻すという乱入を利用して登場させるのが一般的な運用となります。盤面が埋まっている状態(フレンドが4体登場している)から玲音を乱入するとフレンドの体数が元々いた2体と玲音を合わせて3体になります。登場権を残しているため新たにフレンドを登場させることで無駄無く再び盤面を埋めることが可能なのです。裏のキャラを戻すことが出来るのでキャラの復帰にも役立ち、登場時効果を再利用したりと仕事が多く非常に使いやすいです。
自ターンにキャラを表にするのはChaosの基本です。可能な限り全面表にしてバトルに入れる様な構築、プレイングを意識しましょう。
あなたはこのブログの 1111 番目の読者です。
テーマ:講座 | 投稿日時:2014/11/28 01:46 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2014年11月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |