カード関係あるのかな・・・。
ギャルゲー感想なので微妙な内容ですが。
でもTCG要素もあります。
以下、夏空カナタのネタバレ含みます。
夏空カナタクリアしました。
由比子ルートでキーアイテムとなっているのがカードゲーム「パワー・オブ・バランス」
カードゲームが題材なだけにパロディもちょこちょこ見れました。
ずっとあっちのターン!wとか。
で、シナリオ中、幼少期カード中にDQN三人に襲われかけた由比子が不思議な力で、『闇にうごめく八本の足』と言う蜘蛛のクリーチャーを実体化して撃退するシーンがあります。
『闇にうごめく八本の足』の能力は毎ターン3体のクリーチャーを除去、10体目のクリーチャーを破壊したらプレイヤーは敗北すると言う恐ろしいスーサイドなカード。
しかし、八年後の現代に実体化されたクリーチャーは自我を持ち暴れ始めたので
再び闇のゲームを行い、
これをメタカード『銀のスリングショット』でサクると言うお話。
『銀のスリングショット』は虫属性だけを問答無用除去と言う遊戯王初期にあったようなクソメタカード。
て言うかまんま殺虫剤。
展開も遊戯引きだったりアッサリしすぎでした。
TCGプレイヤーの感想としてはもっと練り込んで欲しかったなーと。
ファンディスクでパワー・オブ・バランスやるゲームとか出して欲しい。
4人対戦でやるカードゲームって設定なので作り込めば面白い物になりそう。
まぁ、幼少期にカードやってたってのは自分にも重なって懐かしくもあったり。
僕の青眼の白龍と闇にうごめく八本の足、どっちが強いかな。
今は滅びの爆裂疾風弾あるからキサラならキサラならきっとなんとかしてくれる!
でまぁ夏空カナタは総合評価70点
前作のE×Eが85点だったのに対してやや降下。
新作に期待です。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2009/04/10 09:04 | |
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