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[2016/03/07 11:40] |
バトルスピリッツ ルールマニュアル7.0に合わせたルール改定について発表!
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バトルスピリッツ
ルールマニュアル7.0に合わせたルール改定について発表!
ルールマニュアル7.0に合わせたルール改定について発表!
バトルスピリッツ公式サイトにて、ルールマニュアル7.0に合わせて4月1日より適用されるルール改定が発表されました。
追加・変更情報
「ソウルコア」について
「ソウルコア」は、ゲーム中、効果によってもボイドとライフに置くことはできませんでしたが、《封印》という効果でライフに置くことができるようになります。
異魔神ブレイヴについて
2体のスピリットを合体させることができる特殊なブレイヴです。左右で別々の【合体時】効果を持ち、疲労せず、スピリット状態では、アタック/ブロックができないのが特徴です。
消滅するカードがトラッシュに置かれるタイミングの変更
破壊されたスピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサスが同時に発揮した効果を解決するまでフィールドに置かれていたのと同様に、消滅するスピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサスも同時に発揮した効果がすべて解決し終わるまでフィールドに置くようにします。今までのように即座にトラッシュには置かれなくなります。ただし、フィールドに置いていても、消滅に関する効果以外は発揮しませんし、シンボルなど参照できないことには変わりありません。 また、スピリットの召喚やマジックの使用などの、コストの支払いによって消滅したスピリットなども、その召喚や効果などが発揮する前にはトラッシュに置かれず、その効果が解決したあとにトラッシュに置かれるようになります。
そのため、コストの支払いで消滅したときに発揮する効果は、割り込んで先に解決していましたが、それらは破壊と同様に、効果の解決の後に発揮することになります。
カードテキストの変更
SD33以降、既存の効果の表記の一部を変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。
・『このスピリットのバトル時』という表記は、今後、『このスピリットのアタック/ブロック時』となります。再録で読み替えが発生した場合、それらは『このスピリットのバトル時』を対象とした効果を受けなくなりますが、自分のターンであれば『このスピリットのアタック時』を対象にした効果、相手のターンであれば『このスピリットのブロック時』を対象とした効果を受けるようになります。
・スピリットやアルティメットが対象なのにプレイヤーが対象のように読めたテキストの表記を変更します。たとえば、「【激突】相手は可能ならスピリットでブロックする」という表記は、今後、「【激突】相手のスピリットは、可能ならブロックする」となり、「相手は、相手のスピリット1体を破壊する」という表記は、今後、「相手のスピリット1体を相手が破壊する」となります。
詳しくは、バトルスピリッツ公式サイトをご確認ください。
⇒バトルスピリッツ「ルールマニュアル6.0にあわせたルール改定に関して」
【更新情報】ルール「ルールマニュアルVer.7.0にあわせたルール改定に関して」を公開!
本日、「ルールマニュアル7.0にあわせた改定に関して」を公開いたしました。こちら4/1(金)より適用されますので、ご注意ください。https://t.co/XMGPKOioqv#バトスピ
— バトルスピリッツ (@bs_official) 2016年3月4日
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