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[2012/05/07 12:00] |
【イベントレポート】ぎふもこ12周年記念大会・ぎふもこ144開催! ( 1 / 2 )
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岐阜県のモンコレイベント「ぎふもこ」
12周年となる今年、5月4日(金・祝)5日(土)の2日間に渡り、
大型イベント「ぎふもこ144」が開催されました。
記念すべきイベントに、DuelPortalもお邪魔させていただきましたので、レポートを掲載します。
開催場所は名古屋市内にある「日本ガイシフォーラム」(最寄駅:JR笠寺駅)。
当日は、素晴らしい快晴に恵まれました。まさにイベント日和。
開始時刻は12時でしたが、開始前から既に大勢のユーザが集まり、思い思いにモンコレを楽しんでいました。
使われているデックは、最新のブロック2の他、オープンあり、そしてSレギュレーションや召喚術師とった古代の遺産もありと、豊富なラインナップ。モンコレの長い歴史が凝縮されたかのようです。
会場にはフリープレイ用のSレギュレーションデックレンタル所もあり、古いカードを持っていない人でも、往年の強(狂・凶)デックにチャレンジすることもできました。
今では見られないような特殊なテキストのカードも多数ありますが、コンボやデックの使い方を丁寧に記載したレシピメモも付いている親切設計。初めて触るデックでも、それほど迷うことなく使えたのでは無いでしょうか。
スタッフの優しいレクチャもあって、初心者でも安心です。
モンコレ以外でも非電源ゲームならなんでもOK。ボードゲームの卓も立っていました。
この卓はダイスを使ったゲーム、クォリアーズ。
そうしたフリープレイが行われる中、開会の12時。
主催の挨拶で、ついに「ぎふもこ144」開幕です。
この日参加したのは70人程。北は北海道から南は九州まで、全国各地からモンコレを愛するユーザがここに集結しました。
この日は通常のブロック対抗公認戦の他、召喚術師戦、5枚サドンデス(ゴマサド)、そして(あやしい)ブードラ。
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注釈)召喚術師戦
デック構築に「ユニットの属性を統一」「地形禁止」のような制限を受ける代わりに
「手札上限が7枚」「同じ戦闘スペルを4枚以上入れて良い」などの特別な効果を受けられる特殊な構築戦。
中には、「1種類のユニットしか入れられない(同じユニットを4枚以上入れても良い)」や「毎ターンランダムで、フィールドのどこかに攻撃できる(当然自軍も受ける)」などすごい効果をもつものも。
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注釈)5枚サドンデス
自分が「これこそ最強!」と思う5枚のカードを選び、仮想の地形で1回だけ戦闘を行うゲーム。
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召喚術師戦は、当初16人の予定だったようですが、蓋を開けてみると参加者はなんと32人。
全参加人数のほぼ半数が参加する大きな大会となりました。
「まさかこんなにいるとは・・」と、スタッフからも嬉しい(?)悲鳴が。
ただでさえプールの広いオープンに、特殊構築ルールまで入った召喚術師戦は、良い意味で混沌とした試合に。
皆さん本当に個性的なデックで参加していました。
続くゴマサドも参加者は36人。対戦時間自体は短いものの、5枚という限られたカードでのプレイはなかなかに悩ましく、参加者の表情はタイトル戦に望むプロ棋士もかくやという真剣なもの。
シンプルながら奥の深いゲームです。
そして最後は(あやしい)ブードラ。受付に積まれていた貴重なパックの山を見ると俄然テンションが上がります。
魅力的なカードだらけで悩むパックもあれば、何一つ使い道の無いパックを引いて逆に悩んだりと、普段とはまた違った構築を楽しみました。
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ぎふもこBlog
12周年となる今年、5月4日(金・祝)5日(土)の2日間に渡り、
大型イベント「ぎふもこ144」が開催されました。
記念すべきイベントに、DuelPortalもお邪魔させていただきましたので、レポートを掲載します。
~1日目~
開催場所は名古屋市内にある「日本ガイシフォーラム」(最寄駅:JR笠寺駅)。
当日は、素晴らしい快晴に恵まれました。まさにイベント日和。
開始時刻は12時でしたが、開始前から既に大勢のユーザが集まり、思い思いにモンコレを楽しんでいました。
使われているデックは、最新のブロック2の他、オープンあり、そしてSレギュレーションや召喚術師とった古代の遺産もありと、豊富なラインナップ。モンコレの長い歴史が凝縮されたかのようです。
会場にはフリープレイ用のSレギュレーションデックレンタル所もあり、古いカードを持っていない人でも、往年の強(狂・凶)デックにチャレンジすることもできました。
今では見られないような特殊なテキストのカードも多数ありますが、コンボやデックの使い方を丁寧に記載したレシピメモも付いている親切設計。初めて触るデックでも、それほど迷うことなく使えたのでは無いでしょうか。
スタッフの優しいレクチャもあって、初心者でも安心です。
デックレンタル所。今では珍しいカードを使ったデックがずらりと並びます。 | レンタルデックの1つ、ケットシーデック |
モンコレ以外でも非電源ゲームならなんでもOK。ボードゲームの卓も立っていました。
この卓はダイスを使ったゲーム、クォリアーズ。
そうしたフリープレイが行われる中、開会の12時。
主催の挨拶で、ついに「ぎふもこ144」開幕です。
この日参加したのは70人程。北は北海道から南は九州まで、全国各地からモンコレを愛するユーザがここに集結しました。
事前の呼びかけに応え、参加者が各地から持ち寄ったたくさんのお土産 | 見慣れないパック?懐かしいパック?人によって違う昔のパックへの印象。いずれも貴重な一品です。 |
この日は通常のブロック対抗公認戦の他、召喚術師戦、5枚サドンデス(ゴマサド)、そして(あやしい)ブードラ。
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注釈)召喚術師戦
デック構築に「ユニットの属性を統一」「地形禁止」のような制限を受ける代わりに
「手札上限が7枚」「同じ戦闘スペルを4枚以上入れて良い」などの特別な効果を受けられる特殊な構築戦。
中には、「1種類のユニットしか入れられない(同じユニットを4枚以上入れても良い)」や「毎ターンランダムで、フィールドのどこかに攻撃できる(当然自軍も受ける)」などすごい効果をもつものも。
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注釈)5枚サドンデス
自分が「これこそ最強!」と思う5枚のカードを選び、仮想の地形で1回だけ戦闘を行うゲーム。
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召喚術師戦は、当初16人の予定だったようですが、蓋を開けてみると参加者はなんと32人。
全参加人数のほぼ半数が参加する大きな大会となりました。
「まさかこんなにいるとは・・」と、スタッフからも嬉しい(?)悲鳴が。
ただでさえプールの広いオープンに、特殊構築ルールまで入った召喚術師戦は、良い意味で混沌とした試合に。
皆さん本当に個性的なデックで参加していました。
召喚術師戦エントリーの長蛇の列 | 対戦風景 |
続くゴマサドも参加者は36人。対戦時間自体は短いものの、5枚という限られたカードでのプレイはなかなかに悩ましく、参加者の表情はタイトル戦に望むプロ棋士もかくやという真剣なもの。
シンプルながら奥の深いゲームです。
そして最後は(あやしい)ブードラ。受付に積まれていた貴重なパックの山を見ると俄然テンションが上がります。
魅力的なカードだらけで悩むパックもあれば、何一つ使い道の無いパックを引いて逆に悩んだりと、普段とはまた違った構築を楽しみました。
使用したパックの一部 | ピック中の風景。皆さん何をピックするかと真剣な表情 |
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