DuelPortal トレーディングカードゲームコミュニケーションツール

発表は、「カードファイト!!ヴァンガード」とはどういうものか？というゲームデザインや世界観の説明、所謂開発サイドから行われました。
こちらは同社「ヴァイスシュヴァルツ」を大成功させた島村プロデューサーと、デュエル・マスターズ初代テクニカルアドバイザーである中村聡さんが説明してくれました。


（島村プロデューサー／中村聡さん）


1.なりきりカードファイト！

（クランシステム・・・いい響きですね。
当サイト内でもヴァンガードのクランが出来ることを期待しております。
惑星クレイの地図の赤い部分がドラゴンが羽ばたいているようにみえてしまいました。）

本題に戻りまして、なりきりカードファイト！ということで、アニメとカードゲームを徹底リンク！
わかりやすく言ってしまえば「アニメで強いカードは実際にも強い！」という事です。
アニメで気に入ったキャラクターが、使ったカードはアニメとほぼ同等の強さを持つカードになります。
つまり、実際のカードゲームでも同じ様に活躍させられるということなんです！


2.シンプル、スピーディ、スタイリッシュ！

既に先行体験会に参加された方は実感していると思いますが、とにかくゲームのスピードが早いです。
余り時間がかからないので気軽に始めることが出来ます。
しかし、戦略性は意外と奥が深く時間はかからないのですが、ボリュームはあります。

そして豪華イラストレーターのカードが多数収録。
幅広くカバーしているので好きな作家さんや作品も多いのではないでしょうか？


3.キミがヴァンガードだ！


1.なりきりカードファイト！に通ずるものがありますが、プレイヤーは、カードを戦わせるわけではありません。
プレイヤー自らが先頭に立ち、味方を率いて戦うカードファイト、それがヴァンガードです。


4.ガーディアンシステム


こちらは逆にプレイヤーと共に戦う仲間をさらにサポートしてくれるシステムです。
手札のカードを場に呼ぶことでユニットを守ってくれます。
仲間の力で相手の計算を狂わせろ！


5.Wトリガーシステム


カードファイトは単純な殴り合いではありません。
ヴァンガードがアタックした時やダメージを受けたとき、様々な効果を発揮してくれるシステム、それがWトリガーシステムです。

(C)bushiroad All Reserved.

( <<  2 / 10  >> )