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[2010/02/21 22:00] |
ブシロードLIVEの未放送部分レポート
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DuelPortalToCaGeをご利用の皆様、お世話になっております。
運営チームのLifeです。
前回の記事いかがでしたでしょうか。
今回は裏側というよりは、LIVE会場限定のステージとインタビューを中心にお送りします。
※本記事はDuelPortalToCaGeに登録していないユーザーは見ることができません。
[Z1]
ニコニコ生放送終了の後も、まだまだLIVEは続いていました。
今回は、放送されなかったLIVEの続きをざっくりご紹介してみます。
これは!と思ったら次回のLIVEがある際のチケットはぜひ手に入れて下さい。
詳しくは分量の問題で書けませんが、すごかったとだけお伝えしておきます。
さてニコニコ生放送終了後は、新規タイトルに関する各ゲストのトークコーナーでした。
まず登場したのは『Angel Beats!』のメインスタッフやキャスト・・・
ではなく、アニプレックスプロデューサーの鳥羽氏と宣伝担当の高橋氏。
本作の全てを知る「サラリーマン2人」という紹介を受け苦笑い。
素敵なゲストが立った場所に単なるサラリーマンが立ってすいません。
と会場を沸かすと、さっそく『Angel Beats!』の紹介に。
制作の裏側のドキュメンタリー映像が会場で流れました。
今回の制作現場には全てカメラが入っているそうです。
また別の機会にもお目にかかれる日が来るかもしれません。
Angel Beats!
4月から放送の学園モノのアニメ。
「AIR」や「CLANNAD」「リトルバスターズ!」を手掛けたKeyの麻枝准さんが原作脚本を手がけることで注目を集めています。
詳しくは公式サイトをチェック↓
Angel Beats!公式サイト
続いて『魔法少女リリカルなのは』のコーナーに。
ここで登場したのは、ヴィータ役の真田アサミさんとユーノ役の水橋かおりさん。
現在公開中の劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」のPRはもちろんのこと、
発売中のヴァイスシュヴァルツ「魔法少女リリカルなのは」関連のカードについての話題で盛り上がりました。
『一騎当千&真・恋姫無双』のコーナーでは、
4月から始まる両アニメのコラボ企画の話が始まり、
更に両作品のプロデューサーの伊藤氏、田中氏を招いて両作品の魅力を語りました。
同じ三国志をモチーフとした作品、また美少女キャラの動かし方については、お互いが意識し研鑽しているという話や、
ちょっと危険なトークもあり、またも大盛り上がりの会場でした。
現在アニメでも大人気の『とある科学の超電磁砲』のコーナーでは、
ELISAさんが「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」「Real Force」を披露。
曲が始まる直前のELISAさんの懇願するような言い方の「・・・みんな立って!」に、ファン大興奮。
更にfripSideさんが登場し「LEVEL5 -judgelight-」「only my railgun」を披露。
ボーカルの南條さんが「LEVEL5 -judgelight-は作品全体を表現した歌です」と世界観をより感じてほしいとコメント。
旬のアニメのOP&ED生ライブに会場の熱気は更にヒートアップしていきました。
最後のトリは、THE IDOL M@STERのライブでした。
ここまでの大盛り上がりの疲れを見せることない枯れぬファンスピリッツが爆発していました。
当日の物販販売は、THE IDOL M@STER関連のものが真っ先に売り切れたらしいです。
後半部分だけでも密度の高いライブ&トークでファンにはたまらない時間になったのではないかと思います。
しかしこの内容でチケットが安いとは、流石別名「ブシロードファン感謝祭」です。
そして最後には「ヴァンガード」というタイトルの発表が。
これは別記事にて既にお伝えしてますね。
さてLIVEの前半部分を占めたミルキィホームズのオーディション。
カードゲームユーザーからしてみると全く興味のないもののように感じます。
そこでカードゲームカンパニーがPSPのゲームを作るのはなぜか、など
カードゲームユーザーだから気になる質問を、ミルキィホームズプロデューサーの中村氏にぶつけてきました。
■探偵オペラ ミルキィホームズプロデューサー中村氏インタビュー
DPT:カードゲームを作る会社が、PSPのゲームを作るっていうのがよくわからないのですが・・・。
ミルキィってどういう位置づけなんでしょうか。
中村氏:なるほど。そもそも論として、今ブシロードファンってどれくらいいるのかという話なんですよ。
この3年を見ると、ヴァイスシュヴァルツファンってたくさんいると思うんですね。
じゃあブシロードファンってどれくらいいるのかなと。
ヴァイスは好きだけどヴァイスを作ってくれるなら、どこでもいいやっていうノリの人っていると思うんですよ。
じゃあブシロードの価値を高めようと思ったときに、もちろんサポートっていうのもあるんですけど、
他の会社でも同じことってできちゃうと思うんですよ。
そこで他の経路でブシロードっていうのを好きになってもらおうと思った時の正攻法が、オリジナルコンテンツだと思うんですよ。
オリジナルコンテンツの中でも、今のブシロードが発売している商品を手に取ってくれているお客さんたちが一番身近に持っているもの、それがPSPだったんです。
DPT:逆にオリジナルコンテンツなら、オリジナルカードゲームって選択肢はなかったんですか?
ヴァイスシュヴァルツは大ヒットしましたが、ブシロードさんは他にもTCGタイトルを持っていますよね。
でもやっぱりその中でヴァイスシュヴァルツだけが頭一つ飛びぬけていると思うんですよ。
もちろん他のTCGタイトルは、ダメなんじゃなく普通だと思うんです。既存TCGと立ち位置的には変わらないと思うんですね。
ヴァイスシュヴァルツだけが飛びぬけている印象はやっぱり強いんです。
そこで培ったブランド力が、ChaosTCGの立ち上げ時に色々とあったことで、ユーザーも困惑しているんじゃないかなと。
やはりブランド力を見せるならオリジナルカードゲームに期待しちゃいますよね。
中村氏:そうですね。だからこそのヴァンガードなんですよ。
DPT:そこでシークレット情報ですか・・・。
中村氏:ミルキィはあくまで別の側面からのアプローチなんです。
ただブシロードがTCGカンパニーの路線から外れるわけではないんです。
ヴァイスは独り立ちしてしまっているので、ブシロードファンを確立するには自社コンテンツは必要かなと。
DPT:それはミルキィホームズ、いや自社コンテンツが自社TCGに参戦させるために作るということですか?
中村氏:ブシロードTCGの色々なイベントにミルキィの企画が関わってくることはあると思います。
それ以上は・・・今後の展開を見守って頂けたらと。
DPT:なるほど。色々と想像は尽きませんが、楽しみにさせて頂きます。
中村氏:はい。ご期待下さい。
DPT:それにしてもステージでの木谷氏との兼ね合い絶妙でしたね。
中村氏:社長いじりは社内1だと思ってます。
中村氏はお話の中で度々、ブシロードのブランド力向上についてお話をしていました。
テレビコマーシャルなど宣伝方面も担当されていて、ヴァイスシュヴァルツを含め、
ブシロードのコンテンツパワーをどう各方面に伝えることができるかを考え続けています。
さらにやはりこの人にも聞かなければならないというお約束な人物が。
ブシロード代表取締役社長、木谷高明氏です。インタビューには快く応じて下さいました。
DPTとして折角のこの機会にブシロードカードゲームLIVEについてずばっと聞いておきたいことが・・・。
■ブシロード代表取締役社長、木谷高明氏インタビュー
DPT:ブシロードカードゲームLIVEってなんのためにやっているんでしょうか。
木谷氏:やっていること自体に意味は持たせてないんですよ。やったら面白そうだったからやる。
やった後に何か得られることの方が大きくて、それはやってからでないとわからないんです。
わからないけど、やったら何かあるんじゃないかと思うからやるんですよ。
DPT:そういう意味ではタイトル発表だけでお祭りが作れるっていうのはすごい発見、というか発明かもしれませんね。
木谷氏:そうなんですよ。今回のニコニコ生放送での視聴ユーザーの数だけみてもすごいですよ。
実際LIVE会場に来ている7割はカードゲームやってないと思うんですよ。
僕はイベントの爆発力、波及効果って物凄いと思ってるんですよ。
DPT:LIVEの盛り上がりの部分、そこのエネルギーが重要だということですか?
木谷氏:そうです。
DPT:今後はどうなっていくんでしょうか。
木谷氏:来年は今年よりも規模は大きくします。でも再来年はやらないかもしれない。
いろんな展開は考えています。
DPT:去年のカードゲームLIVE後の影響って何かありましたか?
木谷氏:波及効果を大きくするためのあらゆる手段の構築に役に立ってますね。
去年やったから、今年はニコニコで生放送をしようという流れもできましたし。
エンタメ性を追求するなかでいろいろと発見があるんですよ。
いろんなところで言っているんですが、カードゲームはエンターテイメントなんですよ。
DPT:ビジネスモデルが見えなくても楽しいことはやっていくと。
木谷氏:それが絶対なにかに繋がるんじゃないかという期待がある限り面白いことはやっていきたいですね。
DPT:祭り好きなので期待していますね。本日は貴重なお時間頂きありがとうございました。
ユーザーの皆様、本記事お付き合い頂きありがとうございます。
ブシロードさんはTCGカンパニー、というよりはカードゲームエンターテイメントカンパニーと
言った方がいいかもしれないと思いました。
カードゲームをあらゆる側面から盛り上げてくれる存在は、やっぱり必要だと思います。
「楽しそうだからやる」というスタンスは、皆さん嫌いじゃないですよね?
あまり見られない裏側など、今後もDuelPortalToCaGeは取材を行っていきたいと思います。
その原動力になるのはユーザーの皆さんです。
皆さんの力があれば他のメーカーさんにだって行けるんです。
DuelPortalに集まるユーザーパワーが私たちの原動力です。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後にブシロードさんよりメッセージを承っております。
「ブシロードが何かを新しく立ち上げたからと言って、既存のTCGのサポートを緩めるといったことは一切ありません。そういった不安をユーザーの皆様に抱かれないよう、サポート体制の強化を行っていくための組織を社内構築中です。また時期を見て発表させて頂きます」
ヴァンガード、ミルキィホームズなど、どんどん展開していく中でも、
現状のサポート体制のクオリティは落とさない、それどころかより強化するとのことです。
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運営チームのLifeです。
前回の記事いかがでしたでしょうか。
今回は裏側というよりは、LIVE会場限定のステージとインタビューを中心にお送りします。
※本記事はDuelPortalToCaGeに登録していないユーザーは見ることができません。
[Z1]
ニコニコ生放送終了の後も、まだまだLIVEは続いていました。
今回は、放送されなかったLIVEの続きをざっくりご紹介してみます。
これは!と思ったら次回のLIVEがある際のチケットはぜひ手に入れて下さい。
詳しくは分量の問題で書けませんが、すごかったとだけお伝えしておきます。
さてニコニコ生放送終了後は、新規タイトルに関する各ゲストのトークコーナーでした。
まず登場したのは『Angel Beats!』のメインスタッフやキャスト・・・
ではなく、アニプレックスプロデューサーの鳥羽氏と宣伝担当の高橋氏。
本作の全てを知る「サラリーマン2人」という紹介を受け苦笑い。
素敵なゲストが立った場所に単なるサラリーマンが立ってすいません。
と会場を沸かすと、さっそく『Angel Beats!』の紹介に。
制作の裏側のドキュメンタリー映像が会場で流れました。
今回の制作現場には全てカメラが入っているそうです。
また別の機会にもお目にかかれる日が来るかもしれません。
Angel Beats!
4月から放送の学園モノのアニメ。
「AIR」や「CLANNAD」「リトルバスターズ!」を手掛けたKeyの麻枝准さんが原作脚本を手がけることで注目を集めています。
詳しくは公式サイトをチェック↓
Angel Beats!公式サイト
続いて『魔法少女リリカルなのは』のコーナーに。
ここで登場したのは、ヴィータ役の真田アサミさんとユーノ役の水橋かおりさん。
現在公開中の劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」のPRはもちろんのこと、
発売中のヴァイスシュヴァルツ「魔法少女リリカルなのは」関連のカードについての話題で盛り上がりました。
『一騎当千&真・恋姫無双』のコーナーでは、
4月から始まる両アニメのコラボ企画の話が始まり、
更に両作品のプロデューサーの伊藤氏、田中氏を招いて両作品の魅力を語りました。
同じ三国志をモチーフとした作品、また美少女キャラの動かし方については、お互いが意識し研鑽しているという話や、
ちょっと危険なトークもあり、またも大盛り上がりの会場でした。
現在アニメでも大人気の『とある科学の超電磁砲』のコーナーでは、
ELISAさんが「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」「Real Force」を披露。
曲が始まる直前のELISAさんの懇願するような言い方の「・・・みんな立って!」に、ファン大興奮。
更にfripSideさんが登場し「LEVEL5 -judgelight-」「only my railgun」を披露。
ボーカルの南條さんが「LEVEL5 -judgelight-は作品全体を表現した歌です」と世界観をより感じてほしいとコメント。
旬のアニメのOP&ED生ライブに会場の熱気は更にヒートアップしていきました。
最後のトリは、THE IDOL M@STERのライブでした。
ここまでの大盛り上がりの疲れを見せることない枯れぬファンスピリッツが爆発していました。
当日の物販販売は、THE IDOL M@STER関連のものが真っ先に売り切れたらしいです。
後半部分だけでも密度の高いライブ&トークでファンにはたまらない時間になったのではないかと思います。
しかしこの内容でチケットが安いとは、流石別名「ブシロードファン感謝祭」です。
そして最後には「ヴァンガード」というタイトルの発表が。
これは別記事にて既にお伝えしてますね。
さてLIVEの前半部分を占めたミルキィホームズのオーディション。
カードゲームユーザーからしてみると全く興味のないもののように感じます。
そこでカードゲームカンパニーがPSPのゲームを作るのはなぜか、など
カードゲームユーザーだから気になる質問を、ミルキィホームズプロデューサーの中村氏にぶつけてきました。
■探偵オペラ ミルキィホームズプロデューサー中村氏インタビュー
DPT:カードゲームを作る会社が、PSPのゲームを作るっていうのがよくわからないのですが・・・。
ミルキィってどういう位置づけなんでしょうか。
中村氏:なるほど。そもそも論として、今ブシロードファンってどれくらいいるのかという話なんですよ。
この3年を見ると、ヴァイスシュヴァルツファンってたくさんいると思うんですね。
じゃあブシロードファンってどれくらいいるのかなと。
ヴァイスは好きだけどヴァイスを作ってくれるなら、どこでもいいやっていうノリの人っていると思うんですよ。
じゃあブシロードの価値を高めようと思ったときに、もちろんサポートっていうのもあるんですけど、
他の会社でも同じことってできちゃうと思うんですよ。
そこで他の経路でブシロードっていうのを好きになってもらおうと思った時の正攻法が、オリジナルコンテンツだと思うんですよ。
オリジナルコンテンツの中でも、今のブシロードが発売している商品を手に取ってくれているお客さんたちが一番身近に持っているもの、それがPSPだったんです。
DPT:逆にオリジナルコンテンツなら、オリジナルカードゲームって選択肢はなかったんですか?
ヴァイスシュヴァルツは大ヒットしましたが、ブシロードさんは他にもTCGタイトルを持っていますよね。
でもやっぱりその中でヴァイスシュヴァルツだけが頭一つ飛びぬけていると思うんですよ。
もちろん他のTCGタイトルは、ダメなんじゃなく普通だと思うんです。既存TCGと立ち位置的には変わらないと思うんですね。
ヴァイスシュヴァルツだけが飛びぬけている印象はやっぱり強いんです。
そこで培ったブランド力が、ChaosTCGの立ち上げ時に色々とあったことで、ユーザーも困惑しているんじゃないかなと。
やはりブランド力を見せるならオリジナルカードゲームに期待しちゃいますよね。
中村氏:そうですね。だからこそのヴァンガードなんですよ。
DPT:そこでシークレット情報ですか・・・。
中村氏:ミルキィはあくまで別の側面からのアプローチなんです。
ただブシロードがTCGカンパニーの路線から外れるわけではないんです。
ヴァイスは独り立ちしてしまっているので、ブシロードファンを確立するには自社コンテンツは必要かなと。
DPT:それはミルキィホームズ、いや自社コンテンツが自社TCGに参戦させるために作るということですか?
中村氏:ブシロードTCGの色々なイベントにミルキィの企画が関わってくることはあると思います。
それ以上は・・・今後の展開を見守って頂けたらと。
DPT:なるほど。色々と想像は尽きませんが、楽しみにさせて頂きます。
中村氏:はい。ご期待下さい。
DPT:それにしてもステージでの木谷氏との兼ね合い絶妙でしたね。
中村氏:社長いじりは社内1だと思ってます。
中村氏はお話の中で度々、ブシロードのブランド力向上についてお話をしていました。
テレビコマーシャルなど宣伝方面も担当されていて、ヴァイスシュヴァルツを含め、
ブシロードのコンテンツパワーをどう各方面に伝えることができるかを考え続けています。
さらにやはりこの人にも聞かなければならないというお約束な人物が。
ブシロード代表取締役社長、木谷高明氏です。インタビューには快く応じて下さいました。
DPTとして折角のこの機会にブシロードカードゲームLIVEについてずばっと聞いておきたいことが・・・。
■ブシロード代表取締役社長、木谷高明氏インタビュー
DPT:ブシロードカードゲームLIVEってなんのためにやっているんでしょうか。
木谷氏:やっていること自体に意味は持たせてないんですよ。やったら面白そうだったからやる。
やった後に何か得られることの方が大きくて、それはやってからでないとわからないんです。
わからないけど、やったら何かあるんじゃないかと思うからやるんですよ。
DPT:そういう意味ではタイトル発表だけでお祭りが作れるっていうのはすごい発見、というか発明かもしれませんね。
木谷氏:そうなんですよ。今回のニコニコ生放送での視聴ユーザーの数だけみてもすごいですよ。
実際LIVE会場に来ている7割はカードゲームやってないと思うんですよ。
僕はイベントの爆発力、波及効果って物凄いと思ってるんですよ。
DPT:LIVEの盛り上がりの部分、そこのエネルギーが重要だということですか?
木谷氏:そうです。
DPT:今後はどうなっていくんでしょうか。
木谷氏:来年は今年よりも規模は大きくします。でも再来年はやらないかもしれない。
いろんな展開は考えています。
DPT:去年のカードゲームLIVE後の影響って何かありましたか?
木谷氏:波及効果を大きくするためのあらゆる手段の構築に役に立ってますね。
去年やったから、今年はニコニコで生放送をしようという流れもできましたし。
エンタメ性を追求するなかでいろいろと発見があるんですよ。
いろんなところで言っているんですが、カードゲームはエンターテイメントなんですよ。
DPT:ビジネスモデルが見えなくても楽しいことはやっていくと。
木谷氏:それが絶対なにかに繋がるんじゃないかという期待がある限り面白いことはやっていきたいですね。
DPT:祭り好きなので期待していますね。本日は貴重なお時間頂きありがとうございました。
ユーザーの皆様、本記事お付き合い頂きありがとうございます。
ブシロードさんはTCGカンパニー、というよりはカードゲームエンターテイメントカンパニーと
言った方がいいかもしれないと思いました。
カードゲームをあらゆる側面から盛り上げてくれる存在は、やっぱり必要だと思います。
「楽しそうだからやる」というスタンスは、皆さん嫌いじゃないですよね?
あまり見られない裏側など、今後もDuelPortalToCaGeは取材を行っていきたいと思います。
その原動力になるのはユーザーの皆さんです。
皆さんの力があれば他のメーカーさんにだって行けるんです。
DuelPortalに集まるユーザーパワーが私たちの原動力です。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後にブシロードさんよりメッセージを承っております。
「ブシロードが何かを新しく立ち上げたからと言って、既存のTCGのサポートを緩めるといったことは一切ありません。そういった不安をユーザーの皆様に抱かれないよう、サポート体制の強化を行っていくための組織を社内構築中です。また時期を見て発表させて頂きます」
ヴァンガード、ミルキィホームズなど、どんどん展開していく中でも、
現状のサポート体制のクオリティは落とさない、それどころかより強化するとのことです。
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